2011-12-06(Tue)
アクションへの道(306)
世間から見たら、『ローカルヒーロー』も『オリジナルキャラクター』も同じなのかもしれませんけどね。
山吹さやかだって、『地方発』という意味ではローカルヒーロー(ヒロイン)だし。
でも、本来ローカルヒーローは『ご当地ヒーロー』であると僕は思っているので、ローカルヒーローには地域を背負っていてほしいんですよ。
地域の活性化でも、特産物や観光地のPRでも、とにかく『●●県(町)のヒーロー』みたいな自覚が必要だと思うんですよ。
でも…
山吹さやかにはそれがないんですね。
福岡を盛り上げるつもりもPRするつもりもない。
『福岡からやってきた』
と言うつもりもない。
それはローカルヒーローじゃないだろって思うんですね。
ローカルヒーローフェスタの時は『福岡』って言葉を入れてますけど、あれは特別なんです。
なので『山吹さやかはローカルヒーローではない』んです。
しかし、それまでテレビキャラクターのショーをやってきた自分にとって、ローカルヒーローの世界は驚きの連続でした。
一番驚いたのは、ショーの前説で
『次は、●●県の●●チームによる●●●ショー!』
みたいな説明が入ったりする事。
これ、テレビキャラクターショーでは有り得ない事。
『次は福岡県の●●アクションクラブによる仮面ライダーフォーゼショーです!』
なんて言われたら
『ニセモノやないかい!』
って言われちゃいますもんね(大々的に告知してる例もありますが)。
でも、地域貢献が目的のローカルヒーローは、
『この地域には、地元を盛り上げようと頑張ってるこんな団体があり、こんな人達がいる』
という事を知ってもらい、その輪を広げていくのも大切な活動だと思うんです。
最終的には地元民みんなが地域貢献の意識を持った方がいいですもんね。
理由を考えると『なるほど!納得!』って思えるけど、やっぱり最初はびっくりしたなぁ。
あ、先ほど説明したように山吹さやかはローカルヒーローではないので上記の理屈は当て嵌まらず、
従って子供達の前で、
『アトラクションチーム武装』
という単語を使う事はありません。
『さやか見参!』は、
『アトラクションチーム武装によるお芝居』
ではなく、
『本物の忍者達による物語』
なのです。
山吹さやかだって、『地方発』という意味ではローカルヒーロー(ヒロイン)だし。
でも、本来ローカルヒーローは『ご当地ヒーロー』であると僕は思っているので、ローカルヒーローには地域を背負っていてほしいんですよ。
地域の活性化でも、特産物や観光地のPRでも、とにかく『●●県(町)のヒーロー』みたいな自覚が必要だと思うんですよ。
でも…
山吹さやかにはそれがないんですね。
福岡を盛り上げるつもりもPRするつもりもない。
『福岡からやってきた』
と言うつもりもない。
それはローカルヒーローじゃないだろって思うんですね。
ローカルヒーローフェスタの時は『福岡』って言葉を入れてますけど、あれは特別なんです。
なので『山吹さやかはローカルヒーローではない』んです。
しかし、それまでテレビキャラクターのショーをやってきた自分にとって、ローカルヒーローの世界は驚きの連続でした。
一番驚いたのは、ショーの前説で
『次は、●●県の●●チームによる●●●ショー!』
みたいな説明が入ったりする事。
これ、テレビキャラクターショーでは有り得ない事。
『次は福岡県の●●アクションクラブによる仮面ライダーフォーゼショーです!』
なんて言われたら
『ニセモノやないかい!』
って言われちゃいますもんね(大々的に告知してる例もありますが)。
でも、地域貢献が目的のローカルヒーローは、
『この地域には、地元を盛り上げようと頑張ってるこんな団体があり、こんな人達がいる』
という事を知ってもらい、その輪を広げていくのも大切な活動だと思うんです。
最終的には地元民みんなが地域貢献の意識を持った方がいいですもんね。
理由を考えると『なるほど!納得!』って思えるけど、やっぱり最初はびっくりしたなぁ。
あ、先ほど説明したように山吹さやかはローカルヒーローではないので上記の理屈は当て嵌まらず、
従って子供達の前で、
『アトラクションチーム武装』
という単語を使う事はありません。
『さやか見参!』は、
『アトラクションチーム武装によるお芝居』
ではなく、
『本物の忍者達による物語』
なのです。
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