2011-10-17(Mon)
まつり草ヶ江、終了しました!!
台本製作、声入れ、編集、衣裳製作と、2ヶ月に渡って準備してきたショーが終わりました。
今年で5回目の出演となる『まつり草ヶ江』。
『忍者ライブショー さやか見参!』の新作は、ほとんどこのお祭りで初お披露目となります。
今回のストーリー、『炎のファイター』も10月15日のまつり草ヶ江で初公演となりました。
今回は新作で、なおかつメンバーが特殊だった事もあり、リハーサルを3日間行ないました。
最終リハーサルは当日の朝。
諸々の都合で、かなり広い(そして料金の高い)練習室でのリハーサルとなりました。

こうして見ると、キャラクターショーではなく、演劇の舞台のようにも見えますね♪

さて、先ほどメンバーが特殊だと書きましたが、今回のキャストについて説明しましょう。
まずは主人公の『山吹さやか』。
今回初めて山吹さやか役に挑戦するのは、武装殺陣練習のメンバー、マルヤマさんです。

彼女は格闘技経験アリ、お芝居の経験アリ、殺陣も勉強した事アリという女の子ですが、主役として本格的な殺陣に取り組むのは初めて。
かなり緊張したようです。
そして今回の悪役、『剣(つるぎ)のダチュラ』を演じるのは、このブログの読者さんにはお馴染みの『徳永潤』さん。

マルヤマさんと徳永さんに共通するのは、お芝居の経験はあるけどキャラクターショーには馴染みがないという事。
人間のお芝居とキャラクターのお芝居は殺陣も含めて若干違うのでマルヤマさんも徳永さんも戸惑われたかもしれません。
そういった『良い意味での違和感』を求めてのキャスティングでもあるんですが、そこに馴染んでいただく為に、リハーサルを3日間行なったワケです。
しかしお2人とも、これまでの経験を活かして見事に対応されてました。
さすが!
ちなみに、これが今回の悪役、剣のダチュラです。

強いくせに卑怯で、リハーサル中にイラッとくるぐらい嫌な奴なんです(笑)

ちなみにパッケージの声も徳永さん自身が吹き込んでいます。

主役と悪役がキャラクター慣れしていないという事で、脇は信頼出来るキャラクターメンバーにお願いしました。
『ヤイバ』を演じるのは代表の先輩・あべっち。

画像はありませんが(撮り忘れたの)、今回のストーリーの真の主人公『紅蓮丸』は織田先生に演じてもらいました。
織田先生は紅蓮丸の声も担当しています。
MC(司会のお姉さん)はナンシー。
MCだけじゃなく、サンプラー(効果音)も担当してくれて、おまけにスタッフとしても現場をまとめてくれる才女です。
そんなメンバーでお送りした『炎のファイター』inまつり草ヶ江。
ショーのテーマは
『偽りの運命に立ち向かうにはどう生きるべきか?』
観てくれた方々がどう感じたかは分かりませんが、とりあえず無事に終了いたしました。
キャスト、スタッフ、関係者各位、応援して下さった皆さん、そして観客の皆様、
本当にありがとうございました。
お疲れ様でした!
今年で5回目の出演となる『まつり草ヶ江』。
『忍者ライブショー さやか見参!』の新作は、ほとんどこのお祭りで初お披露目となります。
今回のストーリー、『炎のファイター』も10月15日のまつり草ヶ江で初公演となりました。
今回は新作で、なおかつメンバーが特殊だった事もあり、リハーサルを3日間行ないました。
最終リハーサルは当日の朝。
諸々の都合で、かなり広い(そして料金の高い)練習室でのリハーサルとなりました。

こうして見ると、キャラクターショーではなく、演劇の舞台のようにも見えますね♪

さて、先ほどメンバーが特殊だと書きましたが、今回のキャストについて説明しましょう。
まずは主人公の『山吹さやか』。
今回初めて山吹さやか役に挑戦するのは、武装殺陣練習のメンバー、マルヤマさんです。

彼女は格闘技経験アリ、お芝居の経験アリ、殺陣も勉強した事アリという女の子ですが、主役として本格的な殺陣に取り組むのは初めて。
かなり緊張したようです。
そして今回の悪役、『剣(つるぎ)のダチュラ』を演じるのは、このブログの読者さんにはお馴染みの『徳永潤』さん。

マルヤマさんと徳永さんに共通するのは、お芝居の経験はあるけどキャラクターショーには馴染みがないという事。
人間のお芝居とキャラクターのお芝居は殺陣も含めて若干違うのでマルヤマさんも徳永さんも戸惑われたかもしれません。
そういった『良い意味での違和感』を求めてのキャスティングでもあるんですが、そこに馴染んでいただく為に、リハーサルを3日間行なったワケです。
しかしお2人とも、これまでの経験を活かして見事に対応されてました。
さすが!
ちなみに、これが今回の悪役、剣のダチュラです。

強いくせに卑怯で、リハーサル中にイラッとくるぐらい嫌な奴なんです(笑)

ちなみにパッケージの声も徳永さん自身が吹き込んでいます。

主役と悪役がキャラクター慣れしていないという事で、脇は信頼出来るキャラクターメンバーにお願いしました。
『ヤイバ』を演じるのは代表の先輩・あべっち。

画像はありませんが(撮り忘れたの)、今回のストーリーの真の主人公『紅蓮丸』は織田先生に演じてもらいました。
織田先生は紅蓮丸の声も担当しています。
MC(司会のお姉さん)はナンシー。
MCだけじゃなく、サンプラー(効果音)も担当してくれて、おまけにスタッフとしても現場をまとめてくれる才女です。
そんなメンバーでお送りした『炎のファイター』inまつり草ヶ江。
ショーのテーマは
『偽りの運命に立ち向かうにはどう生きるべきか?』
観てくれた方々がどう感じたかは分かりませんが、とりあえず無事に終了いたしました。
キャスト、スタッフ、関係者各位、応援して下さった皆さん、そして観客の皆様、
本当にありがとうございました。
お疲れ様でした!

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