2009-03-11(Wed)
たまには
最近練習やリハ、現場の事しか書いてなかった気がする。
ので、何かどうでもいい事を・・・
『忍者ライブショー さやか見参!』の途中には基本的にお遊びと呼ばれるものが入ってます。
子供をステージにあげて修行をしてプレゼントをあげたりするコーナーです。
これが武装の特徴・・・とも言える部分ですが、ここで僕はマイクを持ってしゃべってます。
僕がマイクを持ってしゃべるきっかけになったのは・・・
1991年8月。
キャラクターショーを始めて8ヶ月。ゆーたらまだまだ新人です。
当時の僕は自分で言うのもなんだけど、ショーにかける熱意だけはあって、キャスティングをする先輩もそこだけは評価してくれてたみたい。
なので、
「今度こんな役があるけど入ってみるか?」
「今度ショーの台本書いてみるか?」
「小道具作ってみるか?」
・・・と、色んなチャンスをくれました。
そのチャンスの中に
「今度しゃべりやってみるか?」
があったのです。
・・・で、初めてのしゃべり!
慣れた先輩達は台本なんて書かないのですが、僕は初めてという事でまず台本を書かされてチェックを受けました。
正直ものすごくマニアックな内容だったと思います。
『先輩達とは違う、新しい事をするんだ!』
『自分の知識とセンスを活かすんだ!』
・・・と、野心たっぷりな19歳でした。
・・・で、どうなったかというと・・・
想像通り、超グダグダ。
渾身のギャグはすべりまくり。
スタッフが戦闘員の声で
「ボス~、そろそろ次に進めましょうよ~、お客さんも飽きてますよ~」
と助け舟を出すも、妙なプライドが邪魔をして、
「うるさい!俺はまだまだ続けるんだ!!」
・・・・・・
・・・・・・で、炎天下にグダグダと40分・・・×2回・・・
肝心のアクションも、初めての悪ボス、練習した事も無い剣殺陣・・・全てがギクシャク・・・
あぁっ!!
お客さんごめんなさい!
クライアントさんごめんなさい!
会社にごめんなさい!
スタッフ・キャストにごめんなさい!!!
現在でも当時を知る者にとって、『長崎アバ』はタブーとして扱われているのです。

ので、何かどうでもいい事を・・・
『忍者ライブショー さやか見参!』の途中には基本的にお遊びと呼ばれるものが入ってます。
子供をステージにあげて修行をしてプレゼントをあげたりするコーナーです。
これが武装の特徴・・・とも言える部分ですが、ここで僕はマイクを持ってしゃべってます。
僕がマイクを持ってしゃべるきっかけになったのは・・・
1991年8月。
キャラクターショーを始めて8ヶ月。ゆーたらまだまだ新人です。
当時の僕は自分で言うのもなんだけど、ショーにかける熱意だけはあって、キャスティングをする先輩もそこだけは評価してくれてたみたい。
なので、
「今度こんな役があるけど入ってみるか?」
「今度ショーの台本書いてみるか?」
「小道具作ってみるか?」
・・・と、色んなチャンスをくれました。
そのチャンスの中に
「今度しゃべりやってみるか?」
があったのです。
・・・で、初めてのしゃべり!
慣れた先輩達は台本なんて書かないのですが、僕は初めてという事でまず台本を書かされてチェックを受けました。
正直ものすごくマニアックな内容だったと思います。
『先輩達とは違う、新しい事をするんだ!』
『自分の知識とセンスを活かすんだ!』
・・・と、野心たっぷりな19歳でした。
・・・で、どうなったかというと・・・
想像通り、超グダグダ。
渾身のギャグはすべりまくり。
スタッフが戦闘員の声で
「ボス~、そろそろ次に進めましょうよ~、お客さんも飽きてますよ~」
と助け舟を出すも、妙なプライドが邪魔をして、
「うるさい!俺はまだまだ続けるんだ!!」
・・・・・・
・・・・・・で、炎天下にグダグダと40分・・・×2回・・・
肝心のアクションも、初めての悪ボス、練習した事も無い剣殺陣・・・全てがギクシャク・・・
あぁっ!!
お客さんごめんなさい!
クライアントさんごめんなさい!
会社にごめんなさい!
スタッフ・キャストにごめんなさい!!!
現在でも当時を知る者にとって、『長崎アバ』はタブーとして扱われているのです。

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