2011-09-24(Sat)
アクションへの道(272)
前回を読み返したら、あまりにも自分を褒めてる感じで驚きました。
『ショーが上手い』という自信に嘘はありませんが、それは『世界に通用する』とか、『全国制覇!』なんてレベルでなく、
『この校区ではわりと知られてるよ~』
ぐらいの話だと思って下さい。
『プロとしてステージに立つ以上ピンもキリも関係ない』
と思うのですが、それはあくまで心構えの話。
実際には『プロ』と言ってもピンからキリまでいるワケで、僕なんかは末端の末端にいるのです。
こんな話をすると
『なんでそんなに自分を卑下するんだ!』
『もっと自分に自信を持たなきゃ駄目じゃないか!』
なんて叱られたりもしますが、これ、単に自嘲してるだけじゃなく、周りにプレッシャーをかけてる部分もあるんですよ。
僕はプロの世界の末端の末端にいるワケですが、
じゃあ僕ほどの事も出来ずに(やらずに)プロを名乗ってる人はどのぐらいのプロのつもりなの?
なんて思ってたりするのです。
『何がプロか?』って定義は難しくて、
『金額に関わらず、お金をもらって人前に立つ以上はプロだ!』
って人もいるし、
『キチンとした金額のギャラをもらってこそ』
って人もいるし、
『お金を貰わなくても人前に出る以上…』
って人もいます。
肩書きやポジションによる区分もあるだろうし、心掛けや矜持によるプロ意識だってあるでしょう。
それに加えて、
『技術と経験』
はプロとして絶対に外せないファクターだと僕は思います。
第一線で活躍なさっている一流のプロの方々と比べたら、僕の技術や経験など足元にも及ばない事を痛感します。
だから僕は自分を
『プロとしては末端』
と位置付けているのです。
『ショーが上手い』という自信に嘘はありませんが、それは『世界に通用する』とか、『全国制覇!』なんてレベルでなく、
『この校区ではわりと知られてるよ~』
ぐらいの話だと思って下さい。
『プロとしてステージに立つ以上ピンもキリも関係ない』
と思うのですが、それはあくまで心構えの話。
実際には『プロ』と言ってもピンからキリまでいるワケで、僕なんかは末端の末端にいるのです。
こんな話をすると
『なんでそんなに自分を卑下するんだ!』
『もっと自分に自信を持たなきゃ駄目じゃないか!』
なんて叱られたりもしますが、これ、単に自嘲してるだけじゃなく、周りにプレッシャーをかけてる部分もあるんですよ。
僕はプロの世界の末端の末端にいるワケですが、
じゃあ僕ほどの事も出来ずに(やらずに)プロを名乗ってる人はどのぐらいのプロのつもりなの?
なんて思ってたりするのです。
『何がプロか?』って定義は難しくて、
『金額に関わらず、お金をもらって人前に立つ以上はプロだ!』
って人もいるし、
『キチンとした金額のギャラをもらってこそ』
って人もいるし、
『お金を貰わなくても人前に出る以上…』
って人もいます。
肩書きやポジションによる区分もあるだろうし、心掛けや矜持によるプロ意識だってあるでしょう。
それに加えて、
『技術と経験』
はプロとして絶対に外せないファクターだと僕は思います。
第一線で活躍なさっている一流のプロの方々と比べたら、僕の技術や経験など足元にも及ばない事を痛感します。
だから僕は自分を
『プロとしては末端』
と位置付けているのです。
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