2011-09-17(Sat)
9月15日の殺陣教室(2)
なんという事でしょう。
『摺り足』『站椿』『片足ジャンプ』だけで1回終わってしまったではありませんか。
…なんて、ビフォーアフターみたいな感じで書き始めた事に意味はありません。
ビフォーアフターと書いて、ウィレム・デフォーを思い出したのもまた意味の無い話です。
さてさて、基本をしっかりやろうと、摺り足にかなり時間を割いた15日の殺陣教室ですが、いかに基本が大事と言えど、そればかりでは飽きてしまいます。
次はいよいよシオタリさんに木刀を持ってもらいました。
『青眼の構え』『上段の構え』『真っ向竹割り』という3つの動きを覚えてもらう為です。
もちろんここでは「ある程度」の出来でかまいません。
最低限の要求をしながら、とりあえずの形を作ってもらいます。
…もうお気づきかもしれませんが、武装の練習では「ある程度」「とりあえず」というフレーズが良く使われます。
だって、ある程度で進まないと、いつまでも前に進めないんだもん!
完璧主義はもちろん素晴らしい事だけど、目先の目標を作ってそれをクリアするというのも大事ですよね。
おおまかな形がないと修正も出来ないワケですし。
…と、言い訳がましい(?)事を書き散らしながらブログは進んでいきます。
先ほど名前が出た『真っ向竹割り』ですが、この動作の時に使われる動きが『摺り足』なのです。
さっきはただの「変わった移動法」にすぎなかった『摺り足』が、ここで初めて「人を斬る為の歩法」に変わるのです。
摺り足を実践化しつつ刀の動きに慣れてもらう為、
青眼→上段↓
↑上段←真っ向
という無限ループに嵌まって頑張ってもらいました。
形は完璧じゃなくてもかまいません。
まずはスムーズに動けるようになる事が大切なんです。
…やべ、
眠くなってきました。
今日はもう寝ます。
『摺り足』『站椿』『片足ジャンプ』だけで1回終わってしまったではありませんか。
…なんて、ビフォーアフターみたいな感じで書き始めた事に意味はありません。
ビフォーアフターと書いて、ウィレム・デフォーを思い出したのもまた意味の無い話です。
さてさて、基本をしっかりやろうと、摺り足にかなり時間を割いた15日の殺陣教室ですが、いかに基本が大事と言えど、そればかりでは飽きてしまいます。
次はいよいよシオタリさんに木刀を持ってもらいました。
『青眼の構え』『上段の構え』『真っ向竹割り』という3つの動きを覚えてもらう為です。
もちろんここでは「ある程度」の出来でかまいません。
最低限の要求をしながら、とりあえずの形を作ってもらいます。
…もうお気づきかもしれませんが、武装の練習では「ある程度」「とりあえず」というフレーズが良く使われます。
だって、ある程度で進まないと、いつまでも前に進めないんだもん!
完璧主義はもちろん素晴らしい事だけど、目先の目標を作ってそれをクリアするというのも大事ですよね。
おおまかな形がないと修正も出来ないワケですし。
…と、言い訳がましい(?)事を書き散らしながらブログは進んでいきます。
先ほど名前が出た『真っ向竹割り』ですが、この動作の時に使われる動きが『摺り足』なのです。
さっきはただの「変わった移動法」にすぎなかった『摺り足』が、ここで初めて「人を斬る為の歩法」に変わるのです。
摺り足を実践化しつつ刀の動きに慣れてもらう為、
青眼→上段↓
↑上段←真っ向
という無限ループに嵌まって頑張ってもらいました。
形は完璧じゃなくてもかまいません。
まずはスムーズに動けるようになる事が大切なんです。
…やべ、
眠くなってきました。
今日はもう寝ます。
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