2011-08-27(Sat)
8月25日の報告(後編)
21時前にウチダさんフジイさんが到着して後半戦開始です。
最初は膝上げや蹴り上げのストレッチ。
それから前蹴り。
イケメンコンビは初めての前蹴りです。
お2人とも少し身体が固そうなので、要ストレッチですね♪
初めてやってもらったのに…
応用の2段蹴りまで進めちゃいました。
初めて2段蹴りをやってもらったのに…
2段蹴りを落とされるリアクションまでやらせてしまいました。
リアクションを含め、立ち回りの動きには『インパクト』が必要になります。
僕の言うインパクトとは、
『瞬間的に筋肉に力を入れる事』
です。
もちろん実戦的な動きにもインパクトは必要なのですが、立ち回りの技に含まれるそれは少し意味合いが違います。
実戦技でのインパクトは攻撃力を増す為のものだったりしますが、立ち回りの中でのインパクトは
『演技を演技として成立させる為のもの』
なのです。
簡単に言うならば『技が当たった』『技が決まった』等を表現するのがインパクトなのです。
メニューに戻りましょう。
ただ蹴りを落とされるだけというのも単純なので、先週の練習とミックスして、
2段蹴りを落とされて山形を避ける
と発展させてみました。
グイグイ進め過ぎ?
進め過ぎですね。
でもウチダさんとフジイさんは演技のお仕事の中で使える技術を求めて来られてるので、実践的なメニューを盛り込んでいこうと思ってます。
足技の次は『摺り足』。
全員、普段のアドバイスや前回の指導をしっかり把握していました。
摺り足をしながらの素振り(真っ向)も問題無しです。
みんな覚えがいいので、調子に乗って体重移動も加えてみました。
その後に素振りをやった…かどうかの記憶がないのですが、『型』はやりました。
僕『マルヤマさん、型の名称は覚えてます?』
丸『ある程度は…』
僕『じゃあ名称で号令お願いします。ウチダさんとフジイさんは先週やったのを思い出しながらやって下さい』
という感じでマルヤマさんの号令で何度か型をやりました。
マルヤマさんには名称を教えながら、
ウチダさんフジイさんには細かい点の修正をしながら進めましたが、3人ともスイスイとやってのけます。
僕『ウチダさんもフジイさんもよく覚えてましたね』
藤『覚えるも何も…初めてやりましたけど…』
僕『えっ!?先週やりませんでしたっけ!?』
内『やってないですね…』
僕『それは…スミマセンでした…』
先週教えたと思い込んでました…
ボケてるのか!?代表!!
でもせっかく型を教えたんで、その中から『八双』と『柳』を抜き出して『受け』をやりました。
実際の攻撃や実際の受けを知っておくのは大事ですからね。
でも今回は僕が攻め手で、皆さんには受け手に専念していただきました。
さて、最後のメニューは、前半でマルヤマさんにやってもらった『壁に向かっての袈裟』です。
前回書いたので説明は割愛させていただきます。
指導に熱が入ってしまって、ふ、と時計を見ると…
『げっ!終了時間を10分も過ぎてる!!』
いつの間にか練習室の使用時間をオーバーしていたのです。
『しゅ、終了~!
みんな急いで着替えて退出~!!
お疲れ様でした~!!』
車田正美の『男坂』の如く、急激に終了する殺陣教室でした。
おかげで画像も撮りそこないましたわ…
何はともあれ、マルヤマさん、ウチダさん、フジイさん、お疲れ様でした!
今回もありがとうございました!
最初は膝上げや蹴り上げのストレッチ。
それから前蹴り。
イケメンコンビは初めての前蹴りです。
お2人とも少し身体が固そうなので、要ストレッチですね♪
初めてやってもらったのに…
応用の2段蹴りまで進めちゃいました。
初めて2段蹴りをやってもらったのに…
2段蹴りを落とされるリアクションまでやらせてしまいました。
リアクションを含め、立ち回りの動きには『インパクト』が必要になります。
僕の言うインパクトとは、
『瞬間的に筋肉に力を入れる事』
です。
もちろん実戦的な動きにもインパクトは必要なのですが、立ち回りの技に含まれるそれは少し意味合いが違います。
実戦技でのインパクトは攻撃力を増す為のものだったりしますが、立ち回りの中でのインパクトは
『演技を演技として成立させる為のもの』
なのです。
簡単に言うならば『技が当たった』『技が決まった』等を表現するのがインパクトなのです。
メニューに戻りましょう。
ただ蹴りを落とされるだけというのも単純なので、先週の練習とミックスして、
2段蹴りを落とされて山形を避ける
と発展させてみました。
グイグイ進め過ぎ?
進め過ぎですね。
でもウチダさんとフジイさんは演技のお仕事の中で使える技術を求めて来られてるので、実践的なメニューを盛り込んでいこうと思ってます。
足技の次は『摺り足』。
全員、普段のアドバイスや前回の指導をしっかり把握していました。
摺り足をしながらの素振り(真っ向)も問題無しです。
みんな覚えがいいので、調子に乗って体重移動も加えてみました。
その後に素振りをやった…かどうかの記憶がないのですが、『型』はやりました。
僕『マルヤマさん、型の名称は覚えてます?』
丸『ある程度は…』
僕『じゃあ名称で号令お願いします。ウチダさんとフジイさんは先週やったのを思い出しながらやって下さい』
という感じでマルヤマさんの号令で何度か型をやりました。
マルヤマさんには名称を教えながら、
ウチダさんフジイさんには細かい点の修正をしながら進めましたが、3人ともスイスイとやってのけます。
僕『ウチダさんもフジイさんもよく覚えてましたね』
藤『覚えるも何も…初めてやりましたけど…』
僕『えっ!?先週やりませんでしたっけ!?』
内『やってないですね…』
僕『それは…スミマセンでした…』
先週教えたと思い込んでました…
ボケてるのか!?代表!!
でもせっかく型を教えたんで、その中から『八双』と『柳』を抜き出して『受け』をやりました。
実際の攻撃や実際の受けを知っておくのは大事ですからね。
でも今回は僕が攻め手で、皆さんには受け手に専念していただきました。
さて、最後のメニューは、前半でマルヤマさんにやってもらった『壁に向かっての袈裟』です。
前回書いたので説明は割愛させていただきます。
指導に熱が入ってしまって、ふ、と時計を見ると…
『げっ!終了時間を10分も過ぎてる!!』
いつの間にか練習室の使用時間をオーバーしていたのです。
『しゅ、終了~!
みんな急いで着替えて退出~!!
お疲れ様でした~!!』
車田正美の『男坂』の如く、急激に終了する殺陣教室でした。
おかげで画像も撮りそこないましたわ…
何はともあれ、マルヤマさん、ウチダさん、フジイさん、お疲れ様でした!
今回もありがとうございました!
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