2011-08-26(Fri)
8月25日の報告(前編)
8月25日(木)は殺陣教室でした!
…夕方、Sちゃんとの打ち合わせを済ませてから練習場へ。
先に到着していたマルヤマさんと共に練習開始。
木刀を取り、まずは『型』。
今は動作と順番を身体に染み込ませているいる段階です。
十五の形がスムーズに出せるようになったら第1ステージクリアって感じでしょうか。
もう1つの型もやりました。
先ほどの型は構えの動作が多いのですが、次の型は攻撃専門です。
覚え易いのは後者ですかね。
この2つの型は、完璧に覚えようが上手くなろうが、いつまでも続けなければいけないものだと僕は思っています。
型の後は『素振り』。
真っ向と袈裟の2種類です。
剣殺陣の第一歩は、とにかく刀に慣れる事、
その為にもたくさん刀を振る事が大事です。
続いては向かい合った状態で『合わせ』。
前回までは本気で打ち合っていましたが、今回は立ち回り用に『当てない』合わせです。
素早く振って当てないようにする為のポイント、『力の抜き方』、『力の入れ方』を説明しました。
武装では『当てない殺陣』を目指しているので、是非体得してほしいですね。
同じ要領で、『合わせ』からの『はじき』もやってみました。
『はじき』『はじかれ』では『太刀筋』が重要になってきます。
太刀筋は全てにおいて重要ですが、『斬る』以外の場面でも大事だという事ですね。
きれいに『はじいた』ように、『はじかれた』ように見せる為にも『太刀筋』を意識しなければなりません。
太刀筋を意識するという事は刃筋を意識するという事です。
細かいポイントがたくさんあるので、時間をかけて少しずつ覚えてほしいですね。
前半戦の最後は『左右の袈裟』。
これは普段壁に向かってやってる練習です。
近距離の相手に当てないように刀を振る練習ですが、袈裟と袈裟の『つなぎ』の部分は僕のオリジナルです。
全身を柔らかく使い、体重移動と手首のスナップで刀を振ります。
これが出来れば『速く』『きれいに』『なめらかに』動く事が出来ると思います。
(後編へ)
…夕方、Sちゃんとの打ち合わせを済ませてから練習場へ。
先に到着していたマルヤマさんと共に練習開始。
木刀を取り、まずは『型』。
今は動作と順番を身体に染み込ませているいる段階です。
十五の形がスムーズに出せるようになったら第1ステージクリアって感じでしょうか。
もう1つの型もやりました。
先ほどの型は構えの動作が多いのですが、次の型は攻撃専門です。
覚え易いのは後者ですかね。
この2つの型は、完璧に覚えようが上手くなろうが、いつまでも続けなければいけないものだと僕は思っています。
型の後は『素振り』。
真っ向と袈裟の2種類です。
剣殺陣の第一歩は、とにかく刀に慣れる事、
その為にもたくさん刀を振る事が大事です。
続いては向かい合った状態で『合わせ』。
前回までは本気で打ち合っていましたが、今回は立ち回り用に『当てない』合わせです。
素早く振って当てないようにする為のポイント、『力の抜き方』、『力の入れ方』を説明しました。
武装では『当てない殺陣』を目指しているので、是非体得してほしいですね。
同じ要領で、『合わせ』からの『はじき』もやってみました。
『はじき』『はじかれ』では『太刀筋』が重要になってきます。
太刀筋は全てにおいて重要ですが、『斬る』以外の場面でも大事だという事ですね。
きれいに『はじいた』ように、『はじかれた』ように見せる為にも『太刀筋』を意識しなければなりません。
太刀筋を意識するという事は刃筋を意識するという事です。
細かいポイントがたくさんあるので、時間をかけて少しずつ覚えてほしいですね。
前半戦の最後は『左右の袈裟』。
これは普段壁に向かってやってる練習です。
近距離の相手に当てないように刀を振る練習ですが、袈裟と袈裟の『つなぎ』の部分は僕のオリジナルです。
全身を柔らかく使い、体重移動と手首のスナップで刀を振ります。
これが出来れば『速く』『きれいに』『なめらかに』動く事が出来ると思います。
(後編へ)
スポンサーサイト