2011-08-16(Tue)
アクションへの道(251)
当たり前すぎる話ですが、
ショーに関わる人のほとんどは
『良いショー』
を目指して頑張っています。
しかしながら各々の考え方がありますので、メンバー同士で食い違ったり、ぶつかったりする事があります。
僕はよく『食い違ってぶつかったエピソード』を書きますので、その場合、相手を非難するような表現を使ったりします。
しかし、『良いショー』を目指してる人は、例えどれだけ意見が違おうとも、尊敬に値する人なのです。
だから僕は出来るだけ敬意を払って、
僕が敬意を持っている事が分かるように書いているつもりです。
この『敬意』が伝わらなければただの悪口を書いていると思われて仕方ないでしょう。
前々回、
『誤解を受けるとしたら自分の文章力の無さ』
と書いたのはそういう事です。
しかし中には敬意を払うに値しない人物も登場します。
良いショーを作ろうともせず、
観客の事も考えず、
ただ自分が楽する事を考え、
ただ自分が利益を享受する事だけを考えている、
そんな人のエピソードを書く事もあります。
そんな時は僕は一切敬意を払いません。
おそらく文章からもそれは滲み出ているんじゃないでしょうか。
そんな違いを読み解いてみるのも『アクションへの道』の楽しさかもしれません。
勝手に書かれてる人達はたまったもんじゃないでしょうけど。
『いつか誰かに刺されるかもしれない』
とビクビクしながら書いてます(笑)
さて、
先ほど、『良いショーを作ろうとしている者同士でも意見がぶつかる事がある』と書きました。
これも後輩達に知っていて欲しい事の1つです。
これはショーの世界に限った話ではありませんが、
他人と意見がぶつかったり、
自分の意見を受け入れてもらえなかったりした時、
簡単に
『あぁ、自分の居場所はここじゃない』
なんて考えて団体を抜けたり別の団体に移籍したり、はたまた自分で団体を立ち上げたり、
そんな風に行動してしまう人ってけっこう多いんです。
しかし別の団体に移った所で結果は何も変わりません。
結局は意見の食い違いが生まれるし、自分の主張が通らない事も当然ある。
気の合う仲間を集めて作った自分の団体だって同じです。
ここで、
『人それぞれ考え方が違うのが普通』
『意見はぶつかって当たり前』
そう思えなければ何度も同じ失敗を繰り返してしまいます。
脱退や移籍を繰り返し、団体の解散と立ち上げを繰り返し、
何の成果も残せないまま年数だけを重ねていく事になってしまいます。
これに対し僕は、
『楽園なんてない』
という主張をするようにしています。
つづく。
ショーに関わる人のほとんどは
『良いショー』
を目指して頑張っています。
しかしながら各々の考え方がありますので、メンバー同士で食い違ったり、ぶつかったりする事があります。
僕はよく『食い違ってぶつかったエピソード』を書きますので、その場合、相手を非難するような表現を使ったりします。
しかし、『良いショー』を目指してる人は、例えどれだけ意見が違おうとも、尊敬に値する人なのです。
だから僕は出来るだけ敬意を払って、
僕が敬意を持っている事が分かるように書いているつもりです。
この『敬意』が伝わらなければただの悪口を書いていると思われて仕方ないでしょう。
前々回、
『誤解を受けるとしたら自分の文章力の無さ』
と書いたのはそういう事です。
しかし中には敬意を払うに値しない人物も登場します。
良いショーを作ろうともせず、
観客の事も考えず、
ただ自分が楽する事を考え、
ただ自分が利益を享受する事だけを考えている、
そんな人のエピソードを書く事もあります。
そんな時は僕は一切敬意を払いません。
おそらく文章からもそれは滲み出ているんじゃないでしょうか。
そんな違いを読み解いてみるのも『アクションへの道』の楽しさかもしれません。
勝手に書かれてる人達はたまったもんじゃないでしょうけど。
『いつか誰かに刺されるかもしれない』
とビクビクしながら書いてます(笑)
さて、
先ほど、『良いショーを作ろうとしている者同士でも意見がぶつかる事がある』と書きました。
これも後輩達に知っていて欲しい事の1つです。
これはショーの世界に限った話ではありませんが、
他人と意見がぶつかったり、
自分の意見を受け入れてもらえなかったりした時、
簡単に
『あぁ、自分の居場所はここじゃない』
なんて考えて団体を抜けたり別の団体に移籍したり、はたまた自分で団体を立ち上げたり、
そんな風に行動してしまう人ってけっこう多いんです。
しかし別の団体に移った所で結果は何も変わりません。
結局は意見の食い違いが生まれるし、自分の主張が通らない事も当然ある。
気の合う仲間を集めて作った自分の団体だって同じです。
ここで、
『人それぞれ考え方が違うのが普通』
『意見はぶつかって当たり前』
そう思えなければ何度も同じ失敗を繰り返してしまいます。
脱退や移籍を繰り返し、団体の解散と立ち上げを繰り返し、
何の成果も残せないまま年数だけを重ねていく事になってしまいます。
これに対し僕は、
『楽園なんてない』
という主張をするようにしています。
つづく。
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