2011-07-20(Wed)
アクションへの道(236)
S君と訣別した飲み会の後、
その飲み会に同席していた仲間2人が
『自分達に出来る事があるなら何でも協力するよ』
と声をかけてくれました。
捨てる神あれば何とやらでしょうか。
近々ショーパッケージ用の声入れを考えていた僕は、2人に声優をお願いしました。
ショーパッケージ用の声入れとは、簡単に言えば『台詞の録音』です。
さて、声入れの話をする時、絶対に欠かせない人物がいます。
それが、『ナナコねぇさん』です。
『忍者ライブショー さやか見参!』を御覧いただいた事がある方なら、主人公『山吹さやか』の声と言えば分かってもらえるかもしれませんね。
何を隠そう、山吹さやかのキャラクターは、ナナコねぇさんの声をイメージして作られたのでした。
2001年~2009年、
僕が某テレビ番組のマスコットキャラクター(の中身)を務めていた事はこれまでにも書いてきました。
その番組に登場するCGキャラの声を担当していたのがナナコねぇさんだったのです。
同じ番組に関わっていたとはいえ、現場で着ぐるみに入っている僕とスタジオでアフレコしているナナコねぇさんには全く接点はありませんでした。
しかし、オンエアを見て彼女の声に惚れ込んだ僕は、
『主役の声は絶対この人だ!』
と勝手に決めていたんです。
かなりストーカー的な思い込みですが(笑)
そこで番組のスタッフさんにねぇさんを紹介してもらったのです。
『いつか主人公の声をお願いさせて下さい!』
その言葉をようやく実現させる日が来ました。
その飲み会に同席していた仲間2人が
『自分達に出来る事があるなら何でも協力するよ』
と声をかけてくれました。
捨てる神あれば何とやらでしょうか。
近々ショーパッケージ用の声入れを考えていた僕は、2人に声優をお願いしました。
ショーパッケージ用の声入れとは、簡単に言えば『台詞の録音』です。
さて、声入れの話をする時、絶対に欠かせない人物がいます。
それが、『ナナコねぇさん』です。
『忍者ライブショー さやか見参!』を御覧いただいた事がある方なら、主人公『山吹さやか』の声と言えば分かってもらえるかもしれませんね。
何を隠そう、山吹さやかのキャラクターは、ナナコねぇさんの声をイメージして作られたのでした。
2001年~2009年、
僕が某テレビ番組のマスコットキャラクター(の中身)を務めていた事はこれまでにも書いてきました。
その番組に登場するCGキャラの声を担当していたのがナナコねぇさんだったのです。
同じ番組に関わっていたとはいえ、現場で着ぐるみに入っている僕とスタジオでアフレコしているナナコねぇさんには全く接点はありませんでした。
しかし、オンエアを見て彼女の声に惚れ込んだ僕は、
『主役の声は絶対この人だ!』
と勝手に決めていたんです。
かなりストーカー的な思い込みですが(笑)
そこで番組のスタッフさんにねぇさんを紹介してもらったのです。
『いつか主人公の声をお願いさせて下さい!』
その言葉をようやく実現させる日が来ました。
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