2011-03-27(Sun)
3/24の練習(3)
武装 『前回は足から力を発するって話で潰れちゃいましたね』
代表 『いいんじゃない?大切な事だし。ま、あくまで俺の経験に基づいた話だけど』
武装 『んじゃ練習報告の続きを』
代表 『それがね…』
武装 『はい』
代表 『けっこう時間が経ってるんで、練習の詳細を忘れちゃった!』
武装 『えぇーっ!』
代表 『いや、何とな~くは覚えてるから…何とな~く報告するよ』
武装 『何とな~くって…』
代表 『いや、だから混沌としてたからさ』
武装 『テキトーなだけでしょ!?』
代表 『…なんだよ…』
武装 『えっ?』
代表 『なんでそんなに責められなくちゃいけないんだよ』
武装 『いや、別に責めてるワケじゃ』
代表 『あぁ、どうせ俺はテキトー人間だよ。記憶力も低下してるさ。最低のダメ人間だ!』
武装 『そ、そこまでは…』
代表 『ダ~メダメダメダメ人間!ダ~メ!にんげ~~ん!にんげ~~ん!』
武装 『あわわ、筋肉少女帯を歌い始めた!』
代表 『………』
武装 『…そして黙った』
代表 『………ここまででかなり文字数使っちゃったね………進めようね』
武装 『な、何か悟った!?』
代表 『手技の後は、実戦的な練習をしたよ。顔面狙いのパンチを捌いて反撃するって練習』
武装 『実戦的な練習はどういう役に立つんですか?』
代表 『教えたいけど長くなるから今度ね』
武装 『…はい…何か調子狂うな…』
代表 『それから立ち回りの練習で終わり』
武装 『た、立ち回りはどんなのを??』
代表 『右殴りって呼んでるやつなんだけどね。カラミがパンチでかかって行って、シンがそれを止めて殴りかえすっていう』
武装 『その動きはキャラクターショーだとよく見ますね』
代表 『他の所は分からないけど、俺がいたチームでは一番最初に教えてもらう基本だったよ』
武装 『基本が基本である理由ってあると思うんですけど、その右殴りをやるとどういった事が身につきますか?』
代表 『長くなるけど今回聞きたい?』
武装 『あ、いえ…次回でもいいんですけど…ってか代表!代表がそんなんじゃテンション上がんないっスよ!』
代表 『だってさ…俺なんかテキトーでサイテーで記憶力が低下してて肉体は老化してて社会的地位もなくてテレビもなくてラジオもなくて車もそれほど走ってなくて…』
武装 『代表!代表!!』
代表 『おまけに疲れて分裂してるなんて疑いをかけられて…うぅ…』
武装 『代表ってば!』
代表 『ごめんなジョー!こんなしょーもない奴が教えちまってよ~!』
武装 『誰もそんな事言ってませんって!僕は代表を信頼してますから!』
代表 『うぅ…武装くん…ありがとう…優しさが身に沁みるよ…』
武装 『あ、代表、最後に1つ聞いていいですか?』
代表 『うぅ…なに…?』
武装 『ジョーって、代表の心が生み出した別人格じゃないですよね?』
代表 『うえ~んっ!もう誰も信用するもんかぁぁ~っ!!』
武装 『あっ!代表どこへ!?代表!代表~~!!』
代表 『いいんじゃない?大切な事だし。ま、あくまで俺の経験に基づいた話だけど』
武装 『んじゃ練習報告の続きを』
代表 『それがね…』
武装 『はい』
代表 『けっこう時間が経ってるんで、練習の詳細を忘れちゃった!』
武装 『えぇーっ!』
代表 『いや、何とな~くは覚えてるから…何とな~く報告するよ』
武装 『何とな~くって…』
代表 『いや、だから混沌としてたからさ』
武装 『テキトーなだけでしょ!?』
代表 『…なんだよ…』
武装 『えっ?』
代表 『なんでそんなに責められなくちゃいけないんだよ』
武装 『いや、別に責めてるワケじゃ』
代表 『あぁ、どうせ俺はテキトー人間だよ。記憶力も低下してるさ。最低のダメ人間だ!』
武装 『そ、そこまでは…』
代表 『ダ~メダメダメダメ人間!ダ~メ!にんげ~~ん!にんげ~~ん!』
武装 『あわわ、筋肉少女帯を歌い始めた!』
代表 『………』
武装 『…そして黙った』
代表 『………ここまででかなり文字数使っちゃったね………進めようね』
武装 『な、何か悟った!?』
代表 『手技の後は、実戦的な練習をしたよ。顔面狙いのパンチを捌いて反撃するって練習』
武装 『実戦的な練習はどういう役に立つんですか?』
代表 『教えたいけど長くなるから今度ね』
武装 『…はい…何か調子狂うな…』
代表 『それから立ち回りの練習で終わり』
武装 『た、立ち回りはどんなのを??』
代表 『右殴りって呼んでるやつなんだけどね。カラミがパンチでかかって行って、シンがそれを止めて殴りかえすっていう』
武装 『その動きはキャラクターショーだとよく見ますね』
代表 『他の所は分からないけど、俺がいたチームでは一番最初に教えてもらう基本だったよ』
武装 『基本が基本である理由ってあると思うんですけど、その右殴りをやるとどういった事が身につきますか?』
代表 『長くなるけど今回聞きたい?』
武装 『あ、いえ…次回でもいいんですけど…ってか代表!代表がそんなんじゃテンション上がんないっスよ!』
代表 『だってさ…俺なんかテキトーでサイテーで記憶力が低下してて肉体は老化してて社会的地位もなくてテレビもなくてラジオもなくて車もそれほど走ってなくて…』
武装 『代表!代表!!』
代表 『おまけに疲れて分裂してるなんて疑いをかけられて…うぅ…』
武装 『代表ってば!』
代表 『ごめんなジョー!こんなしょーもない奴が教えちまってよ~!』
武装 『誰もそんな事言ってませんって!僕は代表を信頼してますから!』
代表 『うぅ…武装くん…ありがとう…優しさが身に沁みるよ…』
武装 『あ、代表、最後に1つ聞いていいですか?』
代表 『うぅ…なに…?』
武装 『ジョーって、代表の心が生み出した別人格じゃないですよね?』
代表 『うえ~んっ!もう誰も信用するもんかぁぁ~っ!!』
武装 『あっ!代表どこへ!?代表!代表~~!!』
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