2010-12-23(Thu)
アクションへの道(126)
アクションへの道を書いていると色々と考えるきっかけになって勉強になります。
今は1996年の事を中心に書いていますが、この年は本当に熱くなっていた時期です。
テレビキャラクターショーをやっていた1990年から2007年を振り返ってみると自分の中のピークが2回あって、その内の1回がこの年、1996年なのです。
しかし実際にブログを書こうとすると、この年から内容を思い付かなくなってしまいます。
これまでは
『ショーとはこうあるべきだ!』
とか
『みんなやる気あんのか!』
とか
『現場でこんなハプニングが!』
とか色々あったのに、この年から記憶が薄くなってしまいます。
なんでだろう?と考えてみると…
おそらく、それまでの僕は『引き出しを増やす時期』だったんだと思います。
『やる気』も『不満』も、『成功』も『失敗』も、
とにかく全てにぶつかって吸収して取り込んでいた時期だったのではないかと。
そしてこの年は、蓄積したものを使って現場に臨んでいた『アウトプット』の時期だったのではないかと。
そう考えて振り返ると…
うん…
自分でも納得出来ちゃうんですよね…
もちろん『やる気』もあれば『不満』もある。
『成功』も『失敗』もある。
新しい技にチャレンジしてみたり、それで怪我してみたり、同期のS氏とケンカしてみたり…
色々あるんですけど、それもやはり想定の範囲内というかアウトプットなんですよね…
じゃあそれが悪い事かと言うとそうじゃない。
引き出しを増やすのは使う為ですし。
1990年から1995年に蓄えた全ての集大成だったからこそ、この年の僕は熱かったんだと思います。
今は1996年の事を中心に書いていますが、この年は本当に熱くなっていた時期です。
テレビキャラクターショーをやっていた1990年から2007年を振り返ってみると自分の中のピークが2回あって、その内の1回がこの年、1996年なのです。
しかし実際にブログを書こうとすると、この年から内容を思い付かなくなってしまいます。
これまでは
『ショーとはこうあるべきだ!』
とか
『みんなやる気あんのか!』
とか
『現場でこんなハプニングが!』
とか色々あったのに、この年から記憶が薄くなってしまいます。
なんでだろう?と考えてみると…
おそらく、それまでの僕は『引き出しを増やす時期』だったんだと思います。
『やる気』も『不満』も、『成功』も『失敗』も、
とにかく全てにぶつかって吸収して取り込んでいた時期だったのではないかと。
そしてこの年は、蓄積したものを使って現場に臨んでいた『アウトプット』の時期だったのではないかと。
そう考えて振り返ると…
うん…
自分でも納得出来ちゃうんですよね…
もちろん『やる気』もあれば『不満』もある。
『成功』も『失敗』もある。
新しい技にチャレンジしてみたり、それで怪我してみたり、同期のS氏とケンカしてみたり…
色々あるんですけど、それもやはり想定の範囲内というかアウトプットなんですよね…
じゃあそれが悪い事かと言うとそうじゃない。
引き出しを増やすのは使う為ですし。
1990年から1995年に蓄えた全ての集大成だったからこそ、この年の僕は熱かったんだと思います。
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