2023-02-07(Tue)
フィクション
本日2月7日(火)はアトラクションチーム武装の殺陣教室です。

福岡県久留米市にて18時〜21時。
未経験者歓迎・参加者募集中。
要予約なので参加希望の方はお問い合わせください♪
メール→ busow@softbank.ne.jp
電話→ 090-9479-0922 ※出られない事があります
来館前の検温と館内でのマスク着用をお願いしています。
37.5℃以上の熱がある方、体調が良くない方、マスクをしていない方は入館出来ません。
殺陣やアクションは武術・武道・格闘技とは別物なんだけどそれらがベースになってる以上通ずる所もあって、その境界は「ここからここまで!」と厳密に言えるようなものではないと思う。
当然その中には限りなくフィクション寄りの殺陣アクションもあったりして、実際の武術・武道・格闘技の方から「そんなんじゃ実際には戦えないよ!」なんて批判されたりする事もあって、
まぁこれに対しては「殺陣アクションはお芝居なんだから実際に戦えなくていいんだよ」っていうのが答えではあるんだけど、でもあまりにも実戦とかけ離れてるのも良くないのではないかと。
本当に戦うワケじゃないけど、物語の中では本当に戦ってるワケですからね。
最低限のリアリティは必要なんだと思います。
例えば恋愛ドラマで現実離れしたイケメンを生み出そうとしてあまりにも現実離れしたキザなセリフを喋らせた結果ギャグキャラに見えてしまうなんて事はあると思うんですよ。
どこかで現実に足が着いていないと。
その足の着き方をどのぐらいにするかが重要なのではないでしょうか。
自分が殺陣・アクションに関わる時はそんな事を考えるのですが、武術も武道も格闘技もやってない自分にはなかなかの難題です。
でも、分からないなりにそういう事を考えるのが楽しみのひとつなんですよね。
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