2023-01-21(Sat)
武術的なアプローチ
殺陣やアクションへの武術的アプローチというのは誰しもがやってると思います。
ってか、殺陣・アクションってのがそもそも「劇化した武術や武道」なんですが。
劇化された武術・武道 = 殺陣・アクションが確立されてきた事で武術・武道のエッセンスが薄くなり、
「様式美」
としての殺陣・アクションというものが育ってきたのかもしれません。
そして様式美が定着してくるとそこに武術的なエッセンスを加える人達が現れて。
まぁそういう歴史は詳しくないのでデタラメな事を言ってるワケですが、
そういった「武術的→様式的→武術的→様式的→」というループを何度も繰り返しながら、殺陣・アクションは進化してきたのではないでしょうか。
僕はかなり様式的な殺陣・アクションをやってるんですが、武術的なアプローチは常に意識してるつもりです。
武術的なアプローチ、
例えば実戦的な技を立ち回りに組み込んだりというパターンもありますが、僕は身体の使い方やメンタルの部分を意識する事が多いです。
武術の書籍なんかを読むとそういう事がけっこう書いてあって、僕はそういうのが好きなんですよ。
なのでやってる事は様式的な殺陣・アクションですが、その中に武術的なエッセンスがちょっと混じって…
たら…
いいなぁ〜…
と思いながら練習しています。

いつかまた右側の赤い奴とそーゆー話で盛り上がりたい。
ってか、殺陣・アクションってのがそもそも「劇化した武術や武道」なんですが。
劇化された武術・武道 = 殺陣・アクションが確立されてきた事で武術・武道のエッセンスが薄くなり、
「様式美」
としての殺陣・アクションというものが育ってきたのかもしれません。
そして様式美が定着してくるとそこに武術的なエッセンスを加える人達が現れて。
まぁそういう歴史は詳しくないのでデタラメな事を言ってるワケですが、
そういった「武術的→様式的→武術的→様式的→」というループを何度も繰り返しながら、殺陣・アクションは進化してきたのではないでしょうか。
僕はかなり様式的な殺陣・アクションをやってるんですが、武術的なアプローチは常に意識してるつもりです。
武術的なアプローチ、
例えば実戦的な技を立ち回りに組み込んだりというパターンもありますが、僕は身体の使い方やメンタルの部分を意識する事が多いです。
武術の書籍なんかを読むとそういう事がけっこう書いてあって、僕はそういうのが好きなんですよ。
なのでやってる事は様式的な殺陣・アクションですが、その中に武術的なエッセンスがちょっと混じって…
たら…
いいなぁ〜…
と思いながら練習しています。

いつかまた右側の赤い奴とそーゆー話で盛り上がりたい。
スポンサーサイト