2022-12-24(Sat)
今年最後の福岡練習と.感謝その2
昨日は福岡での殺陣練習日でした。
年内ラストの練習日でしたが、西ぽんとマンツーマン!
久留米在住の2人による福岡での練習!
意味ある?(笑)
久留米でやれば良かったね!
21時ぐらいにテルがDVDを返しに来てくれたので立ち回りに絡んでもらいました。

相変わらず良い背落ち!

残念ながら立ち回りは完成に至らなかったのが残念でしたが、それも来年への課題って事かもしれません。
ここからはお世話になった方への感謝シリーズ。

浅田修治さん(中央)
久留米の殺陣教室に参加してくださってた浅田さん。
ストイックで、かつセンスが良いのでイベント等があるといつも頼ってしまいます。
オクトーバープロジェクトでは敵組織の手下3人組のリーダーを演じてもらいました。
ものすごく馬鹿馬鹿しい役で、なおかつ隣にはずっと好き放題な芝居をする織田と、最後の最後でキャスティングされて緊張してる吉瀬くんがいたので何かと大変だったかと!
でもお芝居、立ち回りともこちらの期待以上の事をやってくれる、そんな人です。
11月の「ゆう太のぼうけん」でも力を貸してもらいました。
こちらは殺陣がメインでしたが、自分のお仕事をしっかりやるだけでなく現場の雰囲気作りでも頼りにさせてもらってました。
ありがとうございました!
最近はお忙しくてなかなか一緒に練習したりも出来ないけれど、これからも何か一緒に出来たら嬉しいなぁと思います。
織田康寛(右)
キャラクターショーで直の後輩という事で呼び捨てしてますが(笑)
彼はアクションだけじゃなくお芝居も上手くてですね、
なので初期の殺陣教室ではアシスタントをお願いしていました。
当時の参加者さんにとっては「織田先生」としてお馴染みですね。
武装の「忍者ライブショー さやか見参!」や「武装10周年記念公演 ギルティー」にも参加してもらっていたので、今回も是非…と考えていたんですが、いかんせんお仕事が忙しい人なので一度諦めたんですよ。
でもやっぱり諦めきれなくてダメモトで声をかけさせてもらったら奇跡的にOKをもらえて!
嬉しかったなぁ〜。
敵の手下3人組のひとりという役でしたが、この役はどうにでも動かせるように台本上でもきっちり書いてなくて、織田ならいい感じに暴れてくれるんじゃないかというこちらの期待を更に上回って暴れてくれました。
あの「ギリギリアウトになるかならないか」を攻められるのは経験とセンスのなせるわざなんですよね。
織田、ありがとう!
吉瀬尚登くん(左)
劇団偽物科学の劇団員。
実はこの公演で初めて会ったんですよね。
敵の手下3人組のひとりで、最後の最後に参加してくれたんです。
偽物科学の主宰に「誰か参加してくれる人いないかなぁ!?聞いてもらえない!?」ってお願いして、そこで名乗りを上げてくれたのが吉瀬くんだったんです。
その時点では、どんな作品でどんな事をやるのかほとんど分かってなかったのに参加を決めてくれたんですよ!
すごいありがたかったし嬉しかった!
前述の通り、手下3人組はどうにでも動かせるように台本もきっちり書いてなかったんで、キャスト3人が揃ってから口立てで台詞や動きを決めていったんです。
初めてのアクションもあるし、ホント不安しかなかったでしょうね。
でもこちらが求めてる事をきちんと理解して演じてくれる、なにより不安な中でも楽しんでくれる。
信頼出来る役者だなぁと思いました。
11月の「ゆう太のぼうけん」でも殺陣キャストとして最後の最後に参加してもらって、12月のキャラクターショーでもほとんど稽古出来ないまま初めての着ぐるみをお願いして、大変なお仕事ばかり頼んでるなぁと申し訳なく感じています。
でも今では長い付き合いのような気持ちになってて、吉瀬くんと一緒にお芝居出来て良かったなぁって思っています。
きっちゃんありがとう!
スポンサーサイト