2022-12-21(Wed)
パッション
明日は福岡で練習!

年内の福岡は明日がラスト。
何しようかな〜♪
久留米教室は来週27日(火)まで開催しますよ〜。
演劇の事は全然知らないので、
学生演劇
というジャンルに関してもさっぱり分かってないんですけど、
これ勝手な想像と妄想ね。
学生の時ってしっかりしたプロ意識を持つのが難しいと思うし、若さゆえの色々な事があると思います。
プロだったらあり得ないような色々な事が。
例えばクラスメイトとギクシャクしちゃってそれがお芝居に出てしまったり、
恋愛のアレコレで稽古が上手く行かなくなったり周りが気を使ったりイライラしたり、
とにかく、本来の作品作りとは関係ない所に情熱を注がざるを得ない状況ってのがあるんじゃないかなー、と。
…想像と妄想よ!
ただこれは勝手な想像で学生演劇をディスりたいワケじゃなくて。
そういう青春のモヤモヤを抱えて、色々な歪みを生じさせながら作り上げた舞台というのは学生ならではというか、
そのパッションまで含めて学生演劇の素晴らしさじゃないのかなぁ、なんて思ったんです。
想像と妄想で。
まるでプロみたいなクォリティーの作品を見せられても、学生演劇としては物足りなく感じちゃうんじゃないかなぁって。
もちろん当人達が「自分達は学生だからそれでいいんだ!」とは思ってほしくないですよ。
まるでプロみたいなクォリティーを求めて頑張ってほしい。
求めて頑張っても辿り着けないだろうけど、そこでもがいてるパッションも観てる人には伝わりますからね。
当事者である学生さん達はその時点では悩んだりイライラしたりするかもしれませんけど、数年経って振り返ったら「それもアリだったな」って思えるかもしれませんよ。
それが青春。
それがパッションってやつです。
大人になってそんな事してる奴、プロになってそんな事してる奴がいたらガッカリしちゃいますけどね。
※全部想像と妄想です
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