2010-10-28(Thu)
アクションへの道(95)
僕とS氏があまりにも仲良くしているので、
『結局は仲良し同士ツルんでるだけだろ』
なんて思う人もいたようですが僕の中では大違いで、ショーに関して
『道は違えど同じ目的を共有している』
と思ったからこその付き合いだったワケです。
(S氏がどう考えていたかは分かりませんが)
当時のリーダーはストイックかつ孤高の男だったので、そんな僕らを苦々しく思っていたかもしれません。
チーム内になんとなく
『リーダー派』
『S氏派』
といった勢力分布図が出来ていったのです。
(それはこの年に始まった事ではなく数年前からそうなりつつあった)
僕はリーダーの求めるショーを見ながら、
『確かに完成度は高いけど、そこまでストイックになっちゃったらエンターテイメントとしてどうなの??』
なんて考えてたもので、リーダーとはよく衝突していました。
本当はそこで
『もっと娯楽性を入れた方がいいよ~』
って言ってあげられたら良かったんでしょうけど、なにしろ器の小ささには定評のある僕なのでそんな事はしませんでした。
おそらくリーダーもそれを受け入れる余裕はなかったでしょうけどね。
彼は1人でチームを支えようと一生懸命だったので。
言うなればこの時の対立は
『ストイック派』
『エンターテイメント派』
の対立だったのかもしれません。
『結局は仲良し同士ツルんでるだけだろ』
なんて思う人もいたようですが僕の中では大違いで、ショーに関して
『道は違えど同じ目的を共有している』
と思ったからこその付き合いだったワケです。
(S氏がどう考えていたかは分かりませんが)
当時のリーダーはストイックかつ孤高の男だったので、そんな僕らを苦々しく思っていたかもしれません。
チーム内になんとなく
『リーダー派』
『S氏派』
といった勢力分布図が出来ていったのです。
(それはこの年に始まった事ではなく数年前からそうなりつつあった)
僕はリーダーの求めるショーを見ながら、
『確かに完成度は高いけど、そこまでストイックになっちゃったらエンターテイメントとしてどうなの??』
なんて考えてたもので、リーダーとはよく衝突していました。
本当はそこで
『もっと娯楽性を入れた方がいいよ~』
って言ってあげられたら良かったんでしょうけど、なにしろ器の小ささには定評のある僕なのでそんな事はしませんでした。
おそらくリーダーもそれを受け入れる余裕はなかったでしょうけどね。
彼は1人でチームを支えようと一生懸命だったので。
言うなればこの時の対立は
『ストイック派』
『エンターテイメント派』
の対立だったのかもしれません。
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