2022-04-13(Wed)
ガラパゴス
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明日4月14日(木)はアトラクションチーム武装の殺陣教室です!

福岡市南区にて19時~22時30分。
未経験者大歓迎・参加者募集中ですが、要予約ですのでまずはお問い合わせくださいね!
来館前の検温と館内でのマスク着用をお願いしています。
37.5℃以上の熱がある方、体調が良くない方、マスクをしていない方は入館出来ません。
独自の進化を遂げたガラパゴス諸島の生き物達は他の土地でも生きていけるんだろうか?
なんてふと思った。
殺陣は人それぞれ、団体それぞれにスタイルがある。
まさに十人十色。
ただ掘り下げていくと同じベースに引っ掛かってる事が多い。
ベースが同じなら擦り合わせる余地がある。
僕は、「殺陣とは互換性があるもの」だと思っている。
もし違うスタイルの人や団体さんと絡む機会があった場合に、苦労するにしても変換して擦り合わせられるのが殺陣なんだと勝手に考えているんです。
つまり、大元となる大きなベースがあって、そこから数えきれないぐらい枝分かれをして十人十色になっていて、全然別物に見えるけどどこかでベースと繋がっている。
それが僕の考える殺陣です。
ところが時々、ベースの存在を感じさせない特殊な殺陣に会う事があります。
独自に発生したのか、はたまた独自の進化を遂げたのか。
いうなれば「ガラパゴス殺陣」
ガラパゴス殺陣には互換性がありません。
十人十色ではなくオンリーワンなんです。
良くも悪くもオンリーワンなので、誰にもマネ出来ないすげぇ存在になる場合と、誰とも関われない孤立した存在になる場合があります。
ほとんどは後者だと思いますが、それは存在自体の良し悪しではなく、「自分達のテリトリーだけで生きていくなら問題ナシ、別の生態系との共存を願うなら困難」って感じではないかと。
そんな事を考えていたので冒頭の『独自の進化を遂げたガラパゴス諸島の生き物達は他の土地でも生きていけるんだろうか?』なんて疑問が生まれちゃったんですね。
僕がやってる殺陣もほとんどガラパゴス。
でも、枝葉の枝葉の枝葉の枝葉ぐらいでもどこかでベースに繋がってる、と信じてます。
武装の殺陣教室では互換性のある殺陣を教えていきたいな。
※今回はいつも以上に個人的な見解と妄言が多いですね。ごめんなさい。
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