2022-04-04(Mon)
理由と感情
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明日4月5日(火)はアトラクションチーム武装の殺陣教室です。

福岡県久留米市野中町にて18時から21時、
要予約ですので参加ご希望の方はお問い合わせください。
事前の検温と施設内でのマスク着用をお願いしています。
37.5℃以上の熱がある方、体調が良くない方、マスクをしていない方は参加出来ません。
先日のインスタライブでいただいた質問、
「殺陣をやりたくない時」(だったかな?)
そこでも答えたんだけど、
必要性の感じられない殺陣シーン、アクションシーンを求められた時は「やりたくないなぁ」と思います。
あるんですよね、なんとなく「この辺で盛り上げておきたいから殺陣やって」とか、
「ストーリーが中だるみするからアクションしといて」とか、
「動けるキャストがいるから見せ場作っといて」とか、
ストーリーの必然性じゃなく「アクションやっときゃ観客は喜ぶだろう」みたいな、観客を舐めきった理由で求められるアクションシーンはハッキリ言ってやりたくないです。
この辺で盛り上げたいなら、中だるみしてるなら、演者の見せ場を作りたいなら、台本上で戦う必然性を作っておいてほしいですね。
日常生活でそんな簡単に人を殴ります?
ちょっとイラッとしたぐらいじゃ殴ってないでしょ。
かなり嫌いな相手でも殴った事ないでしょ。
怒りがマックスに達しても手元の刃物で斬りつけたりしてないでしょ。
それをやるのが殺陣だとしたら、それ相応の理由とそれ相応の感情が必要になるの分かりますよね。
そこに至る理由もなく戦うほどの感情も与えられないアクションシーンは出来ないしやりたくない、と思ってます。
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