2022-02-12(Sat)
〇〇バカ
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「〇〇バカ」というと聞こえは悪いが、ほとんどの場合そーゆー時の「バカ」はホメ言葉としての「バカ」だ。
僕の周りにも、尊敬と憧れを込めてバカと呼びたい人達がいる。
それが「稽古バカ」だ。
アクションをする為に稽古をしているのだから「アクションバカ」でも良さそうだけど、
上手くなる為には稽古をせずにいられない
という意味で、今回は稽古バカ。
いやホントは
「上手くなる為には稽古をせずにはいられない」
というか
「稽古をしなければ上手くなれない」
なんですけどね。
でも稽古バカは、どれだけ上手くなっても稽古をし続けるんです。
上手さに上限がない事を知っているから。
上手い人やすごい人に関して周りの人達が
「あの人は昔から、とにかくずっと稽古してたね!」
と証言するのを何回も聞いた。
そして僕の周りの上手い人達、すごい人達はみんな常に稽古していた。
身体を動かしていなくても頭の中はイメージトレーニングで溢れていた。
そのぐらい努力してようやく上手くなれるのだと思うとハードルの高さにおののいてしまう。
いや、下手すると稽古バカはそれを努力とすら認識してない可能性もあるぞ…
「え?努力はしてないよ?上手くなる為には当たり前にやるもんでしょ?」
って考えの人もいるハズ。
実際にいた。
そんな稽古バカの足元にも及ばないのに「自分努力してます!」ってアピールする奴がいたら恥ずかしい…
と思ったら、それ俺じゃねーか!
身体動かすのが苦手で身体動かすのが嫌い。
稽古も必要最小限しかやってなかったかもしれない。
その当時は努力してるって思ってたけど、
のちのち周りを見渡して、そんなん努力のうちに入らなかった事を知る。
「自分なりに頑張ったつもり」
なんて言葉をよく聞くけれど、
努力の基準は自分じゃなく周りに合わせた方がいいんでしょうね。

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