2010-09-11(Sat)
9/9の武装練習(2)
歩法の合間に一旦、刀の振り方の練習を挟みました。
僕は出来るだけ腕力を使わず、右の手の内を調節するように刀を振っています。
柄を軽~く握って手の内に遊び(隙間)を作り、振る瞬間にそれを握り込むのです。
まぁ我流なので詳しくは書きませんが、刀を振る時、僕はほとんど右手しか使ってません。
本来の刀の扱いでは左手をメインに、右手をサブにして振るという話も聞きますが、僕が今までショーをやってきた経験で言うと、
『右手メイン(ほとんどオンリー)』
がやり易かったのでそれで教えてます。
ショーの刀は軽いので日本刀みたいに両手で扱う必要がない事、
右手(もしくは左手)1本で刀を扱い、空いている手で別の事をしなければいけない状況が多々ある事、
等が理由かもしれません。
なんにせよ30分のショーでつつがなく刀を振る為には腕への負担を減らす事が必要です。
なのでこれからも、出来るだけ腕力を使わない方法を教えていきたい、と思ってます。
さぁ、ここで1つ前のメニューに戻って、摺り足で移動しながらの真っ向斬り。
ただし、刀を振る時は腕力ではなく『手の内の調整』で振る事。
下半身の力を腕まで伝達させる事。
この2つを覚えたら、刀の振りが楽になると思います。
続いては左右の袈裟斬り。
真っ向斬りは頭から縦にまっすぐ斬り降ろしますが、袈裟斬りは肩口から反対側の脇腹あたりに向けてナナメに斬ります。
これを左右交互にやるのですが、やはり僕流のやり方があって…
これは文章じゃ伝えにくいな…
とにかく動きが澱まないように、力の伝達がやり易いように、左右の動きを繰り返します。
上手くやればスピードが上がります。
スピードが上げられれば上手くやれてるという証拠なのです。
だから早く!
もっと早く!!
~つづく~
僕は出来るだけ腕力を使わず、右の手の内を調節するように刀を振っています。
柄を軽~く握って手の内に遊び(隙間)を作り、振る瞬間にそれを握り込むのです。
まぁ我流なので詳しくは書きませんが、刀を振る時、僕はほとんど右手しか使ってません。
本来の刀の扱いでは左手をメインに、右手をサブにして振るという話も聞きますが、僕が今までショーをやってきた経験で言うと、
『右手メイン(ほとんどオンリー)』
がやり易かったのでそれで教えてます。
ショーの刀は軽いので日本刀みたいに両手で扱う必要がない事、
右手(もしくは左手)1本で刀を扱い、空いている手で別の事をしなければいけない状況が多々ある事、
等が理由かもしれません。
なんにせよ30分のショーでつつがなく刀を振る為には腕への負担を減らす事が必要です。
なのでこれからも、出来るだけ腕力を使わない方法を教えていきたい、と思ってます。
さぁ、ここで1つ前のメニューに戻って、摺り足で移動しながらの真っ向斬り。
ただし、刀を振る時は腕力ではなく『手の内の調整』で振る事。
下半身の力を腕まで伝達させる事。
この2つを覚えたら、刀の振りが楽になると思います。
続いては左右の袈裟斬り。
真っ向斬りは頭から縦にまっすぐ斬り降ろしますが、袈裟斬りは肩口から反対側の脇腹あたりに向けてナナメに斬ります。
これを左右交互にやるのですが、やはり僕流のやり方があって…
これは文章じゃ伝えにくいな…
とにかく動きが澱まないように、力の伝達がやり易いように、左右の動きを繰り返します。
上手くやればスピードが上がります。
スピードが上げられれば上手くやれてるという証拠なのです。
だから早く!
もっと早く!!
~つづく~
スポンサーサイト