2021-09-15(Wed)
例の件
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明日9月16日(木)は福岡での殺陣教室!

博多区のレンタルスタジオにて18時~21時。
未経験者大歓迎・参加者募集中ですが、要予約なので参加希望の方はお問い合わせください♪
事前の検温と施設内でのマスク着用をお願いしています。
37.5℃以上の熱がある方、体調が良くない方、マスクをしていない方は参加出来ません。
どう見ても
「こりゃ問題になるだろ」
って感想。
その事の良し悪しは僕が語る事でもないので置いといて。
「東映ヒーローっぽいデザイン(&造型)にしておけばヒーローとして見てもらえるだろう」
みたいな考え方ってきっと以前は多かったし今でもどこかに残ってる。
でも最近は、ヒーローらしさの枠の中に表現したいモチーフを取り入れたり、表現したいモチーフを組み合わせてヒーローに見えるものをデザインしたりと作り手側の創意工夫がうかがえるものが多い。
そこがオリジナリティに繋がってるんだと思う。
ヒーローらしさって結果論で、仮面ライダーだってキカイダーだって元々は異形としてデザインされてて「カッコいい!」「気持ち悪い!」の賛否両論を巻き起こして、結果的にヒーローとして根付いたんだものね。
「ヒーローに見えるように作られたキャラクター」と「結果的にヒーローに見えるようになったキャラクター」って全然違って、
「モテる為に女性や周囲の人に優しくしてる男」と「女性や周囲の人に優しいからモテる男」みたいな違いがあると思うんですよね(なんだよこの例え)。
なのでリスタートする時には
「何を伝える為に何を表現したいのか」
を考えてデザインするといいんじゃないかなぁと、
まったくの部外者ながら思いました。
トラブルがあってリスタートして、そこから復活を遂げて地域に根付いてるキャラクターもいますからね、
全て精算したらここからまた頑張っていただきたい。
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