2021-08-20(Fri)
いくぞボイサー
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福岡コロナ特別警報からの緊急事態宣言発令に伴い
久留米→9月7日(火)までお休み
福岡→9月9日(木)まで博多区のレンタルスタジオで18時~21時
となってます。
誰かが「いくぞボイサー!」と言ったら誰かが「ボイサー!」と答える、
これは中学1年の頃に僕の周辺、ホントに狭い周辺だけで流行った謎の遊びだ。
たまに授業中にも行われる(笑)
ボイサーというのは特撮ヒーロー番組「宇宙刑事ギャバン」に登場する、主人公のお父さん。
「いくぞボイサー!」「ボイサー!」なんてくだりは番組内には存在しないので、どこから発生した遊びかは分かりません。
そのボイサーを演じていた俳優の千葉真一さんが亡くなった。
千葉真一さんといえばご本人の役者としての活躍はもちろん、日本のアクション界において大きな功績を残された方です。
ジャパンアクションクラブを作った方ですもん。
僕は中学時代にアクションに興味を持ってジャパンアクションクラブを知りました。
それからはテレビや映画でアクションが(ちょっとしたものでも)あるとエンドロールでジャパンアクションクラブの名前を探し、関連した本があれば購入したりしてました。
僕がアクションに興味を持ち、色んな作品を観るきっかけを作ってくれたのがジャパンアクションクラブでした。
当時の新聞にジャパンアクションクラブ養成所の募集広告が載ってて、千葉真一さんの写真に「甘ったれは要らない」と書かれてあったのを思い出します。
ジャパンアクションクラブ入りたい!と思ったけど、中学生だし久留米在住だしお金ないし運動神経ないしって諦めちゃったなぁ。
これこそ典型的な甘ったれの発想ですね。
ジャパンアクションクラブは無理だけど、地方のキャラクターショーなら頑張れば入れてもらえるかも?という後ろ向きの情熱が現在の僕に繋がっています。
僕の人生においてかなり大きな影響を与えてくれた一人、千葉真一さんに心からお礼を言います。
ありがとうございました。
そして心から御冥福をお祈りさせていただきます。
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