2010-08-27(Fri)
アクションへの道(78)
自分の世界を構築出来る『しゃべりショー』で、僕は本当に好き勝手やっていました。
今までの固定概念を覆したくて色々な挑戦をしていたのです(クォリティはさておいて…)。
アクションにしろギャグにしろ、
『それやって大丈夫なの!?』
『いやいや、それはダメやろ!』
ってレベルまで踏み込んでいました(クォリティはさておいて…)。
当時の僕のしゃべりを指して、
『内野(のしゃべり)は身内ネタが多い』
なんて批判をされたもんですが、とんでもない。
以前も書いたと思いますが、僕は身内ネタは使いません。
嫌いだからです。
…いや、厳密に言えば僕も身内ネタは使ってたんですが、それは周りが批判していた身内ネタとは全く違うものなんです。
批判されがちな身内ネタというのは
『身内だけが盛り上がって、観客が「はぁっ??」ってなっちゃうネタ』
だと思うんです。
でも、本当の身内ネタって、
『身内は盛り上がるけど、観客はそれがネタだと気付かない』
もしくは、
『観客が盛り上がる。でも身内は別の意味で盛り上がってる』
ってゆー事だと思うんです。
つまり、観客に『??』を抱かせる身内ネタは駄目だという事です。
今までの固定概念を覆したくて色々な挑戦をしていたのです(クォリティはさておいて…)。
アクションにしろギャグにしろ、
『それやって大丈夫なの!?』
『いやいや、それはダメやろ!』
ってレベルまで踏み込んでいました(クォリティはさておいて…)。
当時の僕のしゃべりを指して、
『内野(のしゃべり)は身内ネタが多い』
なんて批判をされたもんですが、とんでもない。
以前も書いたと思いますが、僕は身内ネタは使いません。
嫌いだからです。
…いや、厳密に言えば僕も身内ネタは使ってたんですが、それは周りが批判していた身内ネタとは全く違うものなんです。
批判されがちな身内ネタというのは
『身内だけが盛り上がって、観客が「はぁっ??」ってなっちゃうネタ』
だと思うんです。
でも、本当の身内ネタって、
『身内は盛り上がるけど、観客はそれがネタだと気付かない』
もしくは、
『観客が盛り上がる。でも身内は別の意味で盛り上がってる』
ってゆー事だと思うんです。
つまり、観客に『??』を抱かせる身内ネタは駄目だという事です。
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