2010-08-24(Tue)
好き、嫌い、
ショーの世界に入った頃、
僕は練習が大好きだった。
決して上手くは出来ないけど、
新しい事を知る喜び、
新しいものを身に付ける喜び、
それが僕を駆り立てていた。
週に3日の練習に通い、練習がなくても仲間と集まって練習した。
1人で家にいる時も練習した。
練習が嫌いな時期もあった。
キツい思いをしたくなくて、
なにより練習に行きたくなくて、
後年まで『好き』と『嫌い』のサイクルがぐるぐると循環していた。
『嫌い』な時は何故『嫌い』だったんだろう?
何故練習に行きたくなかったんだろう?
練習に慣れてしまって新鮮な気持ちを失ってしまったのかもしれない。
技術を会得したという思い上がり(勘違い)があったのかもしれない。
人間関係が、上手くいってなかったのかもしれない。
仲間達と上手くいっている時は、
指導される事も、
指導する事も、
チャレンジする事も、
アイデアを話し合う事も、
競い合う事も、
愚痴を言い合う事も、
全てが楽しく思える。
それが楽しく思えない時期ってのは、やっぱり仲間と上手くいっていない時期って事なんでしょうね。
練習を好きになるには雰囲気が必要なんだ。
僕はそんな練習が出来ているのだろうか…
僕は練習が大好きだった。
決して上手くは出来ないけど、
新しい事を知る喜び、
新しいものを身に付ける喜び、
それが僕を駆り立てていた。
週に3日の練習に通い、練習がなくても仲間と集まって練習した。
1人で家にいる時も練習した。
練習が嫌いな時期もあった。
キツい思いをしたくなくて、
なにより練習に行きたくなくて、
後年まで『好き』と『嫌い』のサイクルがぐるぐると循環していた。
『嫌い』な時は何故『嫌い』だったんだろう?
何故練習に行きたくなかったんだろう?
練習に慣れてしまって新鮮な気持ちを失ってしまったのかもしれない。
技術を会得したという思い上がり(勘違い)があったのかもしれない。
人間関係が、上手くいってなかったのかもしれない。
仲間達と上手くいっている時は、
指導される事も、
指導する事も、
チャレンジする事も、
アイデアを話し合う事も、
競い合う事も、
愚痴を言い合う事も、
全てが楽しく思える。
それが楽しく思えない時期ってのは、やっぱり仲間と上手くいっていない時期って事なんでしょうね。
練習を好きになるには雰囲気が必要なんだ。
僕はそんな練習が出来ているのだろうか…
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