2021-06-22(Tue)
宇宙
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今は殺陣教室の新しい動画がないので、過去のショー動画を投稿してます。
アトラクションチーム武装のオリジナルキャラクターショー「忍者ライブショー さやか見参!」
現在は
「第2部スタート編」(2010年)
「さやか対ニセさやか」(2010年)
「炎のファイター」(2011年)
「最終回・前編」(2012年)
「最終回・後編」(2013年)
を公開してます。
明日6月22日(火)は久しぶりの殺陣教室!
福岡県久留米市にて17時~20時です。
未経験者大歓迎、参加者募集中ですが要予約となります。
来館前の検温と館内でのマスク着用をお願いしています。
37.5℃以上の熱がある方、体調が良くない方、マスクをしていない方は入館出来ません。
昔は僕も、周りの人達と自分を比較して落ち込んだり悩んだり強がったりしてたなぁ、と
先日そんな話をしていてふと思い出しました。
若い時は
「自分は出来るハズ!認めてほしい!」って自信と
「認めてもらえないって事は俺って駄目なの!?そんな事ないよね!?」って自信のなさが同居していて
相対的に認めてもらいたくて周りと自分を比較しちゃうのかもしれませんね。
(おそらく僕はそうでした)
今になって思うのは
自分達が優劣を競ってる事なんて
世間の人達は誰も興味がないし誰も知らないって事。
「あいつに負けた!」
「俺が勝った!」
「そいつは大した事ない!」
「こいつはすごい!」
なんて一喜一憂してみても、
世間の人達は「あいつ」も「俺」も「そいつ」も「こいつ」も知らないんです。
一度町中で100人にアンケート取ってみたらいいんじゃないでしょうか。
「この中の誰を知ってますか?」
って。
だってテレビ番組で有名芸能人が街ブラロケをして、声をかけた一般の方に「知らん」って言われる事があるんですよ。
多少人前に出るような事をしているぐらいじゃ、ましてやほとんど人前に出る事がないような人は世間の誰にも知られていないんです。
自分達が競ってる世界についても同じ事。
仕事にしても趣味にしても、もしかしたら世間的には
「へぇ~、そんなお仕事があるんですね、知りませんでした」
「そんな事をしている人達がいるんですね、知りませんでした」
ぐらいの認識かもしれません。
まぁ認知度がすべての判断基準じゃないけれど、僕が思うのは
「自分が一喜一憂してる世界は、実はすごく小さなものかもしれない」
誰にも知られていない世界で誰にも知られていない人達が上だ下だと騒いでる、みたいな。
そんなミクロな世界だと、上だろうが下だろうが大した誤差じゃない。
自分にとっては100メートルでも世間にとっては1ミクロンで、
「え?これとこれって違うの?同じじゃない?」
って思われてるかもしれない。
宇宙から地球を見た宇宙飛行士は絶対的に世界観が変わるなんて聞きますけどそういう事ってあると思うんです。
ここまで読んで
「いや、自分は世間なんてどうでもいいんだ!ただ自分が負けたくないだけなんだ!」
って思った人は、
周りがどう思うか、どう評価するかなんて気にしないで、ただ上を目指して頑張ればいいと思うんです。
上とか下とかはただの結果。
大事なのは自分がどれだけ努力してどこに行くか。
ライバルも評価してくる周りの人達も、目標を分かりやすくする道標でしかないんですよ。
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