2010-08-23(Mon)
アクションへの道(76)
いやぁ~、
めんどくさいったらめんどくさい。
ブログを書くのがめんどくさい。
…あ、
嫌々書いてるってワケじゃないですよ。
実は先日パソコンが臨終なさいまして。
買い換える余裕も修理する余裕もない我が身としましては、このブログを携帯で更新するしかないのです。
ところが…
我が家は何故か携帯が圏外になってしまうのです。
福岡県久留米市といえばそれなりの都市ですよ!
我が家はその中でも割と中心地にあるのに…
そんな場所にすら電波が届かないなんて、一体何をやってるの!?
SoftBank!!
問い合わせたら
『ホームアンテナを付けて下さい』
って言われたので、今度ショップで詳細を聞かなきゃ…
…そんなワケで僕は、
自分のブログを開く為に、
電波を求めて家の中、
あっち行ったりこっち行ったり、
立ってみたり座ってみたり。
つまり、ブログを更新するのがめんどくさいのではなく、『ブログを開く』事がめんどくさいのです。
正直なところ。
SoftBank!!
CMばっかり大仰にせんと、現実的な所をしっかりやってや!!
…ったく…
でもこれで終わったら全然『アクションへの道』じゃないので、なんかショーにまつわる事を書いておきましょう。
1994年…
うーん…
あ、
ショーの最中に手の爪が割れて血まみれになった事がありましたよ。
前回のハナシにも出てきた『戦闘のプロ』キャラに入ってる時に。
普通のヒーローって手袋してますよね。
指先からすっぽり覆うやつ。
でもこの『戦闘のプロ』キャラの手袋は、いわゆる『指ぬき』、
指先が5本とも剥き出しになってたんです。
なので、おそらくアクションの最中、ステージに手をついた時、不用意に爪をぶつけてしまって割ってしまったんだと思います。
気がついたらけっこうな出血で手が真っ赤になっていました。
とりあえずはそれでショーを最後までやって…
あ、
爪を割ったまま頑張った
とか、そんな話ではないです。
そんな事を言い出したら、
風邪をひいて40度を超える熱を出しながらもショーをやり通した者や、
骨折したまま頑張った者、
マスクの中に蜂が入ってきてもやり通した者等、猛者達のエピソードは枚挙に暇がありません。
爪が割れたなんてのは怪我の内に入らないのです。
では何か?
それはショーの後の、子供達との握手会…
えっ?
割れた爪を?
握手でギュッと握られてギャーッってなった話じゃないかって?
ノンノン!
違いますよ!
前回書きましたが、この『戦闘のプロ』キャラ、実はエイリアンなんです。
地球人に乗り移ってる宇宙人なのです。
彼は負傷すると…
緑色の血を流すのです…
となると、僕の血を見た子供達は、
『血が赤い!こいつ偽物だ!』
と思う可能性があるって事です。
僕は割れた爪が見えないような角度で握手をし、負傷していない方の手で患部を覆い隠しながら握手をしたのでした。
え?
オチ??
ないよ、そんなもん。
こんなに引っ張っておいてオチもないのかって!?
俺だってそんな劇的な現場ばかりこなしてきたワケじゃないさ!
ショーのほとんどは何事もなく普通に終わってるんだぜ!
時にはこんな!
…時にはこんな、何事もないエピソードも書かせてくれよ…
ぐすん…
めんどくさいったらめんどくさい。
ブログを書くのがめんどくさい。
…あ、
嫌々書いてるってワケじゃないですよ。
実は先日パソコンが臨終なさいまして。
買い換える余裕も修理する余裕もない我が身としましては、このブログを携帯で更新するしかないのです。
ところが…
我が家は何故か携帯が圏外になってしまうのです。
福岡県久留米市といえばそれなりの都市ですよ!
我が家はその中でも割と中心地にあるのに…
そんな場所にすら電波が届かないなんて、一体何をやってるの!?
SoftBank!!
問い合わせたら
『ホームアンテナを付けて下さい』
って言われたので、今度ショップで詳細を聞かなきゃ…
…そんなワケで僕は、
自分のブログを開く為に、
電波を求めて家の中、
あっち行ったりこっち行ったり、
立ってみたり座ってみたり。
つまり、ブログを更新するのがめんどくさいのではなく、『ブログを開く』事がめんどくさいのです。
正直なところ。
SoftBank!!
CMばっかり大仰にせんと、現実的な所をしっかりやってや!!
…ったく…
でもこれで終わったら全然『アクションへの道』じゃないので、なんかショーにまつわる事を書いておきましょう。
1994年…
うーん…
あ、
ショーの最中に手の爪が割れて血まみれになった事がありましたよ。
前回のハナシにも出てきた『戦闘のプロ』キャラに入ってる時に。
普通のヒーローって手袋してますよね。
指先からすっぽり覆うやつ。
でもこの『戦闘のプロ』キャラの手袋は、いわゆる『指ぬき』、
指先が5本とも剥き出しになってたんです。
なので、おそらくアクションの最中、ステージに手をついた時、不用意に爪をぶつけてしまって割ってしまったんだと思います。
気がついたらけっこうな出血で手が真っ赤になっていました。
とりあえずはそれでショーを最後までやって…
あ、
爪を割ったまま頑張った
とか、そんな話ではないです。
そんな事を言い出したら、
風邪をひいて40度を超える熱を出しながらもショーをやり通した者や、
骨折したまま頑張った者、
マスクの中に蜂が入ってきてもやり通した者等、猛者達のエピソードは枚挙に暇がありません。
爪が割れたなんてのは怪我の内に入らないのです。
では何か?
それはショーの後の、子供達との握手会…
えっ?
割れた爪を?
握手でギュッと握られてギャーッってなった話じゃないかって?
ノンノン!
違いますよ!
前回書きましたが、この『戦闘のプロ』キャラ、実はエイリアンなんです。
地球人に乗り移ってる宇宙人なのです。
彼は負傷すると…
緑色の血を流すのです…
となると、僕の血を見た子供達は、
『血が赤い!こいつ偽物だ!』
と思う可能性があるって事です。
僕は割れた爪が見えないような角度で握手をし、負傷していない方の手で患部を覆い隠しながら握手をしたのでした。
え?
オチ??
ないよ、そんなもん。
こんなに引っ張っておいてオチもないのかって!?
俺だってそんな劇的な現場ばかりこなしてきたワケじゃないさ!
ショーのほとんどは何事もなく普通に終わってるんだぜ!
時にはこんな!
…時にはこんな、何事もないエピソードも書かせてくれよ…
ぐすん…
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