2021-02-09(Tue)
ヒーロー
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こーゆーの↓

本日2月9日(火)はアトラクションチーム武装の殺陣教室です。
野中生涯学習センター(福岡県久留米市)にて、
時間は緊急事態宣言中につき変更となっておりまして、
17時から20時まで
ですので参加ご希望の方はお間違いのないようお気をつけくださいね!
来館前の検温と館内でのマスク着用をお願いしています。
37.5℃以上の熱がある方、体調が良くない方、マスクをしてない方は入館出来ません。

喋るたびに敵を作る人っているんだなぁ~、と政治家を見て思う昨今。
何を隠そう、というかご存じの通り僕もそのタイプの人間でして、
分かっちゃいるのに言っちゃうからたちが悪い。
先日もオリジナルヒーローに対する考えを話してしまいました。
まぁこれは今までも散々言ってきたし書いてきたから今さらか。
オリジナルヒーローをヒーローたらしめるものは何か、と常々考えてまして。
テレビや映画で活躍してるヒーローは番組内の世界を守ったりしてるからヒーローと言えると思うんです。
でもイベントなどへの登場が主たる活動のオリジナルヒーローは何をもってヒーローといえるのか?
現在はほとんど「見た目」と「自己申告」じゃないでしょうか。
ヒーローっぽい姿のキャラクターが自分でヒーローを名乗るからヒーローとして認知されてる。
でも本当は、ヒーローって名乗るものじゃない。
その活動を見た周りの人達が心から「あれはヒーローだ」と思って初めて、周囲の声でヒーローになれるんだと思うんです。
以前「見た目がヒーローっぽければそれでいいんだ!」という友人と口論になった事がありますが、
それじゃ、見た目がヒーローっぽくて普通の事をしているキャラクターはヒーローで、
本当に人を助けている、社会に貢献してる人間(キャラクターの姿をしていない)はヒーローじゃないのか?
スーパーボランティアと呼ばれている尾畠春夫さん。
ニュースなどで話題になる事も多かったので知ってる方も多いと思いますが(知らない方は調べてみてね)、
ああいう方こそヒーローと呼ぶに相応しい、と僕は思ってしまいます。
助けられた人達、その家族や周囲の人達は余計にそう思っていると思います。
尾畠さんはどれだけ感謝されても信条として
対価・物品・飲食を求めない
としていてお礼は受け取らないそうです。
全ては自己責任・自己完結。
スーパーボランティアとして話題になった時も緑綬褒章を受章した時も
「当たり前の事をさせてもらってるだけ」
とおっしゃったそうです。
そもそもは周囲への恩返しとして何か出来ないかとボランティアを始めた尾畠さん。
そんな方がヒーロー扱いされる事を望まない、当然ご自身で名乗る事なんてない。
自分から「ヒーロー」を名乗るとはどういう事か?
と考えさせられるんですよね。
ヒーローショーに関わってた人間として。
▼緊急事態宣言中の殺陣教室▼
久留米教室
場所…野中生涯学習センター(久留米市野中町)
時間…17時~20時
福岡教室
場所…パピオビールーム(博多区千代)
時間…16時~18時30分

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