2021-01-02(Sat)
ゴイスー
アトラクションチーム武装公式ホームページ→コチラ
告知や報告、動画などを出来るだけ更新していくつもりなので見てみてね♪
「すごいですね!」って言ってほしそうにしてる人ほど全然すごい事をやってくれない。
すごい事をやってくれれば催促されなくても「すごいですね!」って言いたいのに。
以前ビジネス書で
ビジネスマンの中には、やたらと異業種交流会や名刺交換会などに顔を出して、「こんな人と知り合った」「こんな為になる話を聞いた」などと言って自分が成長したような錯覚をしている人がいる。そんな事に時間を使うよりもまず本当に必要な資格を取ったりすればいいのに。
みたいな記事を読んですごく納得した事がある。
もちろん色んな人と知り合うメリットはあるんだけど、優先事項として何をやらなければいけないかという事だと思った。
本当の意味で自分がレベルアップ、スキルアップしていなければ、どんなすごい人と知り合っても発展はしない。
すごい人と知り合ったとしても、すごいのはその人であって自分ではない。
でもついつい「こんなすごい人と知り合った自分もすごい人達の仲間入り!?」なんて勘違いしてしまうのだと思う。
自分で結果を出さなければ胸を張って「努力した」とは言えないのではなかろうか。
「色んな人に出会う為の場に足を運んだ事だって立派な努力だと思いますけど!?」
そう言われるかもしれない。
それはもちろん自分自身の中の努力には違いないけれど、何かしらの結果を出すまでは努力と認められない事が多いのだ。
「勉強の為にこんな人に会いました!」
「勉強の為にこんな本を読みました!」
「勉強の為にこんな映画を観ました!」
こんな言葉をよく聞くけれど、身になってこその勉強。
実になってこその勉強。
以前と大して変わらないのであれば、ただ人に会っただけ、ただ本を読んだだけ、ただ映画を観ただけ、という事になる。
「勉強するぞ~」は勉強じゃない。
「勉強してるぞ~」も勉強じゃない。
「勉強したなぁ~」も勉強ではない。
周りの人達から
「変わったね、良くなったね」
と言われて初めて
「実は勉強したんですよ」
と答えられるものだと僕は思います。
アトラクションチーム武装公式ホームページ→コチラ
スポンサーサイト