2010-06-02(Wed)
アドリブ
僕はアドリブでしゃべるのが得意ではありません。
状況の変化に即座に対応するなどというテクニックは、僕のようなテンパリストにはなかなか身につかないようで、でも、だからこそそのテクニックが欲しい…
と思ったりするワケです。
先月の武雄温泉では徳永潤さんとの掛け合いがありました。
稽古が始まった段階ではほぼアドリブで、本番までにある程度の形を決めてもらったので何とか出来た、という感じです。
僕は本来、セリフをしゃべらないキャラクターショーの人間なので、アドリブはおろか、ただセリフをしゃべるという事にも慣れていないのですが、では役者さんならみんなアドリブが得意なのかというと、そうでもないのかなぁ、と思います。
中には台本重視で余計な事をしない役者さんもいるんだろうなぁ、と。
まぁこれは勝手な想像ですが。
キャラクターショーのアクターというのは
『顔を出さない』『しゃべらない』
という事を前提にした役者なのですが、その中においては、僕は比較的しゃべる機会に恵まれたアクターだったと思います。
そしてその中で即興性を求められてきました(…というか、それが出来ないと観客が盛り上がらない)。
いつの日か、即興性と安定性を兼ね備えたアクターになりたいものだ、と思う昨今です。
状況の変化に即座に対応するなどというテクニックは、僕のようなテンパリストにはなかなか身につかないようで、でも、だからこそそのテクニックが欲しい…
と思ったりするワケです。
先月の武雄温泉では徳永潤さんとの掛け合いがありました。
稽古が始まった段階ではほぼアドリブで、本番までにある程度の形を決めてもらったので何とか出来た、という感じです。
僕は本来、セリフをしゃべらないキャラクターショーの人間なので、アドリブはおろか、ただセリフをしゃべるという事にも慣れていないのですが、では役者さんならみんなアドリブが得意なのかというと、そうでもないのかなぁ、と思います。
中には台本重視で余計な事をしない役者さんもいるんだろうなぁ、と。
まぁこれは勝手な想像ですが。
キャラクターショーのアクターというのは
『顔を出さない』『しゃべらない』
という事を前提にした役者なのですが、その中においては、僕は比較的しゃべる機会に恵まれたアクターだったと思います。
そしてその中で即興性を求められてきました(…というか、それが出来ないと観客が盛り上がらない)。
いつの日か、即興性と安定性を兼ね備えたアクターになりたいものだ、と思う昨今です。
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