2019-05-21(Tue)
夢のはなし
先日見た夢。
武装のオリジナルキャラクターショー 『ギルティー!』 がベースになってる話でした。

キルクルス軍に支配された世界で僕はレジスタンスのリーダーとして戦っていた。
そしていよいよキルクルスのボス・ティー将軍を倒すべく本拠地へ乗り込む…
複雑に入り組んだキルクルス城、その迷路のような通路をキルクルス兵に見つからないように進み、ティー将軍のいる奥の間に向かわねばならない。
ともにレジスタンスとして戦ってくれている殺陣教室の生徒さん達が城内を霍乱して助けてくれているが、兵士達に見つかれば命はないだろう。
僕はギルの衣裳を担いで先を急ぐ。
ティー将軍と戦う為にはギルの衣裳を着なければならないのだ(そこは何故かキャラクターショーなんだよな)。
ようやく奥の間に近付いた。
生徒さんに手伝ってもらいながらギルの衣裳を…
着ようとしたらパーツが足りない!
どうやらいくつかのパーツを元の部屋に忘れてきたっぽい!
俺の馬鹿!
僕はまた兵士達の目をかいくぐり、忘れた衣裳を回収して奥の間の近くに戻る。
こんなんじゃ命がいくつあっても足りない!
心臓がドクドクと爆発しそうになっている。
ようやくギルの衣裳を装着し終えた。
あとは隙を見て奥の間に飛び込み、ティー将軍と対峙して戦うだけだ。
ティー将軍は強い。
生きて帰ろうなんて考えは甘いだろう。
俺は最初から刺し違える覚悟だ…
タイミングをうかがう俺に背後から「先生!」と声をかける者がいる。
レジスタンスの仲間、殺陣教室のMジマさんだ。
切羽詰った表情をしている。
「どうしました」
「こんな時にすみません、この人が…」
Mジマさんの隣には何かをぐっとこらえたような表情の年配の女性が立っている。
何か緊急事態が起きたのかもしれない。
僕はじっと話を待つ。
女性は怯えているようで言葉も出ない。
「この方…」
代わりにMジマさんが口を開く。
「この方はいつもお弁当を届けてくれている仕出し屋さんなんですが…いつものかしわめしが今日はないらしくて…どうしましょう!??」
「かしわめし!!」

「知らんがな!!」
自分のツッコミで僕は目を覚ましました。
クライマックスまではかなりの緊張感だったので心臓がバクバクしていました。
このままでは心臓が耐えられないと判断した脳が無理矢理にオチをつけて夢を緊急停止させたのかもしれません。
Mジマさんありがとうございます、助かりました。
しかしなんでオチがかしわめし…
武装のオリジナルキャラクターショー 『ギルティー!』 がベースになってる話でした。

キルクルス軍に支配された世界で僕はレジスタンスのリーダーとして戦っていた。
そしていよいよキルクルスのボス・ティー将軍を倒すべく本拠地へ乗り込む…
複雑に入り組んだキルクルス城、その迷路のような通路をキルクルス兵に見つからないように進み、ティー将軍のいる奥の間に向かわねばならない。
ともにレジスタンスとして戦ってくれている殺陣教室の生徒さん達が城内を霍乱して助けてくれているが、兵士達に見つかれば命はないだろう。
僕はギルの衣裳を担いで先を急ぐ。
ティー将軍と戦う為にはギルの衣裳を着なければならないのだ(そこは何故かキャラクターショーなんだよな)。
ようやく奥の間に近付いた。
生徒さんに手伝ってもらいながらギルの衣裳を…
着ようとしたらパーツが足りない!
どうやらいくつかのパーツを元の部屋に忘れてきたっぽい!
俺の馬鹿!
僕はまた兵士達の目をかいくぐり、忘れた衣裳を回収して奥の間の近くに戻る。
こんなんじゃ命がいくつあっても足りない!
心臓がドクドクと爆発しそうになっている。
ようやくギルの衣裳を装着し終えた。
あとは隙を見て奥の間に飛び込み、ティー将軍と対峙して戦うだけだ。
ティー将軍は強い。
生きて帰ろうなんて考えは甘いだろう。
俺は最初から刺し違える覚悟だ…
タイミングをうかがう俺に背後から「先生!」と声をかける者がいる。
レジスタンスの仲間、殺陣教室のMジマさんだ。
切羽詰った表情をしている。
「どうしました」
「こんな時にすみません、この人が…」
Mジマさんの隣には何かをぐっとこらえたような表情の年配の女性が立っている。
何か緊急事態が起きたのかもしれない。
僕はじっと話を待つ。
女性は怯えているようで言葉も出ない。
「この方…」
代わりにMジマさんが口を開く。
「この方はいつもお弁当を届けてくれている仕出し屋さんなんですが…いつものかしわめしが今日はないらしくて…どうしましょう!??」
「かしわめし!!」

「知らんがな!!」
自分のツッコミで僕は目を覚ましました。
クライマックスまではかなりの緊張感だったので心臓がバクバクしていました。
このままでは心臓が耐えられないと判断した脳が無理矢理にオチをつけて夢を緊急停止させたのかもしれません。
Mジマさんありがとうございます、助かりました。
しかしなんでオチがかしわめし…
スポンサーサイト