2010-05-05(Wed)
2010GW 長崎2デイズ!!(1)
このブログを読んで下さってる方には説明不要の
(と言いながらも説明しますが)
長崎のスーパーローカルヒーロー
『ヒーロー連合ジャスター』
ショーを運営する
ジャスタープロジェクト(劇団)Enzさんのお招きで、
今年のGWも長崎に行ってまいりました!
佐世保・島瀬公園の『ゴールデンこどもまつり』への参加は今年で3回目。
おまけに!
今年は島瀬公園の翌日にジャスコ大村店でのショーも行なわれたのです!
怒涛の2デイズ!!
2010年5月2日、朝、
みんみん、阿部さん、バナティ、プレ、そして吉田にぃやんの5人は西鉄花畑駅(福岡県久留米市)に集合していた。
いつもなら代表が福岡に迎えに行くのだが、今回はそうはいかないワケがあった。
話は数週間前にさかのぼる。
Enz代表・よっちぃ~さんから、
「2日のMC、誰かいませんかねぇ~??」
という連絡があったのだ。
僕の周りのMCさん(司会のお姉さん)でGWに空いてる人物など皆無。
誰かいないか、
誰か・・・
携帯のアドレスを隅から隅まで見てメールしては、
「GWはずっと現場~?例えば5月2日とか・・・」
「当然ずっと現場だよ~♪」
なんて会話を繰り返す毎日。
よっちぃ~さんに
「誰もいないかもしれません・・・」
なんて諦めのメールをしてから数日後、ある人物が頭に浮かんだ。
かつてMCをやっていた女性。
その方は、僕が以前所属していたキャラクターショーチームの大先輩だ。
どのぐらい大先輩かというと、僕がまだ小学生の時分に活躍されていたぐらいの大先輩だ。
僕には中学1年の時に出会った親友がいる。
彼とはもう二十数年の付き合いだ。
僕は高校を卒業するタイミングでキャラクターショーの世界に入った。
彼のお姉さんの話を聞いたのはその時の事だ。
彼のお姉さんも以前福岡でキャラクターショーをやっていた、と。
そう、今回MCをお願いしたのは親友のお姉さんなのだ。
なぜ僕が親友のお姉さんの連絡先なんか知ってるのか?
話は数年前にさかのぼる。
2006年のGW、キャラクターショーの現場に新人さん達が入ってきた。
その中で同じ班になった大学生の新人くん。
口数が少なくテンションの起伏が少ない男の子で、ショーの現場では珍しいタイプに思えた。
GWの現場は新人さんや普段会わないOBが多くなる。
コミニュケーションを密に取って、みんなで盛り上がる雰囲気を作れるかどうか、
GWが楽しくなるか酷いものになるかはそこにかかっている。
新人さん担当を自負していた僕はコミニュケーションを取り始めた。
「どこから来よると?」
「あ・・・久留米です・・・」
「おぉっ、俺と一緒やないか!なんでショーやろうと思ったと?」
「・・・いや、昔、母がこういう仕事をしていたらしくて、行って来いと言われました・・・」
「へぇっ!お母さんもショーしよったんやね!どこのチームやったんかな!?聞いといて!」
翌日その事を尋ねると、なんと同じチームだったという事が判明!
「じゃあ俺の大先輩やないか!・・・ん?・・・待てよ??」
同じ事務所の大先輩・・・
久留米・・・
まさか・・・
「あのさぁ、もしかしたら君のお母さんの旧姓は●●●っていうんじゃないよね??」
「・・・あ、確かそうです・・・」
そう!
この新人くんのお母さんこそ僕の親友のお姉さんにして今回のMCさんなのだ!
つまりこの新人くん(親友の甥)に電話して
「ちょっとお母さんに代わってくれる??」
って感じでコンタクトに成功したのだ。
そして無理を押して引き受けて下さったのだ。
今回のメンバー中、みんみん以外は全員そのMCさんの後輩って事になる。
そんな大先輩に入っていただくならメンバーが久留米に来るのは当然と言えるだろう。
・・・あれ、集合だけで終わっちゃった。
次回に続きますが、画像がないのも寂しいので、ジョーのアルバムからパクったイバラキの画像を載っけときます。
今回はこれで勘弁!!
(と言いながらも説明しますが)
長崎のスーパーローカルヒーロー


ショーを運営する
ジャスタープロジェクト(劇団)Enzさんのお招きで、
今年のGWも長崎に行ってまいりました!
佐世保・島瀬公園の『ゴールデンこどもまつり』への参加は今年で3回目。
おまけに!
今年は島瀬公園の翌日にジャスコ大村店でのショーも行なわれたのです!
怒涛の2デイズ!!
2010年5月2日、朝、
みんみん、阿部さん、バナティ、プレ、そして吉田にぃやんの5人は西鉄花畑駅(福岡県久留米市)に集合していた。
いつもなら代表が福岡に迎えに行くのだが、今回はそうはいかないワケがあった。
話は数週間前にさかのぼる。
Enz代表・よっちぃ~さんから、
「2日のMC、誰かいませんかねぇ~??」
という連絡があったのだ。
僕の周りのMCさん(司会のお姉さん)でGWに空いてる人物など皆無。
誰かいないか、
誰か・・・
携帯のアドレスを隅から隅まで見てメールしては、
「GWはずっと現場~?例えば5月2日とか・・・」
「当然ずっと現場だよ~♪」
なんて会話を繰り返す毎日。
よっちぃ~さんに
「誰もいないかもしれません・・・」
なんて諦めのメールをしてから数日後、ある人物が頭に浮かんだ。
かつてMCをやっていた女性。
その方は、僕が以前所属していたキャラクターショーチームの大先輩だ。
どのぐらい大先輩かというと、僕がまだ小学生の時分に活躍されていたぐらいの大先輩だ。
僕には中学1年の時に出会った親友がいる。
彼とはもう二十数年の付き合いだ。
僕は高校を卒業するタイミングでキャラクターショーの世界に入った。
彼のお姉さんの話を聞いたのはその時の事だ。
彼のお姉さんも以前福岡でキャラクターショーをやっていた、と。
そう、今回MCをお願いしたのは親友のお姉さんなのだ。
なぜ僕が親友のお姉さんの連絡先なんか知ってるのか?
話は数年前にさかのぼる。
2006年のGW、キャラクターショーの現場に新人さん達が入ってきた。
その中で同じ班になった大学生の新人くん。
口数が少なくテンションの起伏が少ない男の子で、ショーの現場では珍しいタイプに思えた。
GWの現場は新人さんや普段会わないOBが多くなる。
コミニュケーションを密に取って、みんなで盛り上がる雰囲気を作れるかどうか、
GWが楽しくなるか酷いものになるかはそこにかかっている。
新人さん担当を自負していた僕はコミニュケーションを取り始めた。
「どこから来よると?」
「あ・・・久留米です・・・」
「おぉっ、俺と一緒やないか!なんでショーやろうと思ったと?」
「・・・いや、昔、母がこういう仕事をしていたらしくて、行って来いと言われました・・・」
「へぇっ!お母さんもショーしよったんやね!どこのチームやったんかな!?聞いといて!」
翌日その事を尋ねると、なんと同じチームだったという事が判明!
「じゃあ俺の大先輩やないか!・・・ん?・・・待てよ??」
同じ事務所の大先輩・・・
久留米・・・
まさか・・・
「あのさぁ、もしかしたら君のお母さんの旧姓は●●●っていうんじゃないよね??」
「・・・あ、確かそうです・・・」
そう!
この新人くんのお母さんこそ僕の親友のお姉さんにして今回のMCさんなのだ!
つまりこの新人くん(親友の甥)に電話して
「ちょっとお母さんに代わってくれる??」
って感じでコンタクトに成功したのだ。
そして無理を押して引き受けて下さったのだ。
今回のメンバー中、みんみん以外は全員そのMCさんの後輩って事になる。
そんな大先輩に入っていただくならメンバーが久留米に来るのは当然と言えるだろう。
・・・あれ、集合だけで終わっちゃった。
次回に続きますが、画像がないのも寂しいので、ジョーのアルバムからパクったイバラキの画像を載っけときます。
今回はこれで勘弁!!

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