2017-12-04(Mon)
四天王
これからの時期、会社の忘年会やらクリスマスやら何やらかんやらでお忙しい方が多いので、参加者が少なそうですねぇ…
でもそれならそれでかまわないさ。
未経験者大歓迎!参加者募集中!
明日12月5日(火)はアトラクションチーム武装の殺陣教室です。

福岡県久留米市にて18時~21時。
参加希望、お問い合わせは
busou_00@hotmail.co.jp
090-9479-0922
アトラクションチーム武装
代表・内野 武
までお気軽にご連絡下さい♪

いつも言ってるんですけど、上手くなるには練習と勉強が必要だと思うんです。
勉強って何かと言うと情報のインプットですよね。
上手い方ってのは常にアンテナを張って勉強してらっしゃいます。
ところが、あまり上手くならない方はそれを怠ってる事が多い。
おそらく本人は「やってるよ!」と言うかもしれませんが、僕の私見だと「好きなもの」「興味があるもの」ばかりを見てるだけで、それを勉強だと思ってる方が多い、気がします。
とにかく受信範囲が狭い。
おまけに大して勉強していない。
「見てどう思いました?」って訊いても「すごかった」とか「かっこ良かった」とかそんな感想しか出てこない。
「何故すごいのか」「どうすれば自分も同じように出来るのか」などは全然考えていない。
観て楽しむのも大切だけど、見る=勉強ではないという事を理解しないといけない。
まぁそういう人はまず練習量も足りてないんですけどね。
練習不足で勉強しない人がどれだけ上手くなれるのか…
考えたら自分が何をすべきか見えてくると思います。
「ギルティー!それは罪と罰を背負いし偽りのヒーロー!!」

11月26日に公演した「ギルティー!」の感想その2です。
ブログを読んで下さってる方は知ってくれてると思いますが、僕は「ヒーローショー」に関してかなりひねくれた考えを持ってます。
「ヒーローとは何か」というテーマが自分の中でかなり大きなテーマとなっているからです。

主人公の機械生命体ギルは自称「正義のヒーロー」「無敵のヒーロー」として登場します。
でも彼はヒーローではなかったしヒーローにはなれなかった。
なので「ギルティー!」はヒーローショーじゃなくキャラクターショーなんです。
性格が最低最悪なギルの周りは敵だらけです。
みんながギルを恨んで、憎んで、嫌っています。
そんな中でも敵らしい敵はキルクルスという独立軍です。
ティー将軍率いるキルクルスには四天王と呼ばれる幹部達がいて、この4人がギルの直接の敵となります。

右端、シザック。サウスシティを支配しています。
名前の由来は南を司る四神の霊獣・朱雀から。
すざく→しゅざく→シザック。
演じてくれたのは以前殺陣教室でもアシスタントをしてくれていた後輩の織田氏。
仕事の都合で本番直前からの参加でしたが、「任せておけば大丈夫」と安心させてくれる頼もしい男です。
2014年まつり草ヶ江「ギルティー!第1話」でもシザックを演じてくれました。
今回はシザック、通行人、フォードの父、機械生命体と4役やってもらいました。
こき使いすぎや!!
左端、グロータス。ノースシティを治めています。
悪役とは思えない人格者で被支配層の人々からも慕われている女性幹部。
北を司る霊獣・玄武から。
玄武→黒い亀→黒いトータス→グロータス。
演じてくれたのは殺陣教室(福岡)の最古参、宮嶋さん。
役者でもスーツアクタ-でもなくただ趣味として教室に来て下さっているのに僕の無茶振りで色んなショーに参加させられています。
本当に申し訳ない限りです。
迷惑だと思いますが僕が最も信頼している方です。
まつり草ヶ江の第1話では兵士を、第2話ではグロータスを演じてくれました。
今回はグロータスと兵士の2役をお願いしました。
中央左(白い方)、ウエストシティのワイドガルド。
西を司る霊獣・白虎から。
白虎→ホワイト・ベンガルトラ→(ホ)ワイト(ベン)ガルト(ラ)→ワイドガルド。
イケイケなワイルド系、だけど出番は短かった…
愛すべきキャラ(笑)
演じてくれたのは殺陣教室(福岡)の高校生・大谷くん。
演技の経験はまだあまりないのですがとても熱心に練習してくれていました。
このキャラで壁をぶち破ってほしかったけど…
もっと吹っ切れば更に良かったのにな!
冒頭の村人とワイドガルド、そして機械生命体の3役をお願いしました。
中央右(青い方)、イーストシティのラセイド。
東の霊獣・青龍から。
青龍→青(セイ)龍(ドラゴン)→セイドラ→ラセイド。
四天王のリーダー。
その素性は他の3人も知りません。
全てを知っているティー将軍から四天王のリーダーを命じられています。
将軍に対する発言権も多少はあるらしく、それゆえのスタンドプレーが目立ち、他の3人からは煙たがられています。
演じてくれたのは那伽けん氏。
もう四半世紀の付き合いになるショー仲間です。
経験の豊富さはもちろん周囲への気配りも忘れない男で、今回の舞台は9割8分ぐらい彼が作ってくれたと言っても過言ではないでしょう。
でもそれならそれでかまわないさ。
未経験者大歓迎!参加者募集中!
明日12月5日(火)はアトラクションチーム武装の殺陣教室です。

福岡県久留米市にて18時~21時。
参加希望、お問い合わせは
busou_00@hotmail.co.jp
090-9479-0922
アトラクションチーム武装
代表・内野 武
までお気軽にご連絡下さい♪

いつも言ってるんですけど、上手くなるには練習と勉強が必要だと思うんです。
勉強って何かと言うと情報のインプットですよね。
上手い方ってのは常にアンテナを張って勉強してらっしゃいます。
ところが、あまり上手くならない方はそれを怠ってる事が多い。
おそらく本人は「やってるよ!」と言うかもしれませんが、僕の私見だと「好きなもの」「興味があるもの」ばかりを見てるだけで、それを勉強だと思ってる方が多い、気がします。
とにかく受信範囲が狭い。
おまけに大して勉強していない。
「見てどう思いました?」って訊いても「すごかった」とか「かっこ良かった」とかそんな感想しか出てこない。
「何故すごいのか」「どうすれば自分も同じように出来るのか」などは全然考えていない。
観て楽しむのも大切だけど、見る=勉強ではないという事を理解しないといけない。
まぁそういう人はまず練習量も足りてないんですけどね。
練習不足で勉強しない人がどれだけ上手くなれるのか…
考えたら自分が何をすべきか見えてくると思います。
「ギルティー!それは罪と罰を背負いし偽りのヒーロー!!」

11月26日に公演した「ギルティー!」の感想その2です。
ブログを読んで下さってる方は知ってくれてると思いますが、僕は「ヒーローショー」に関してかなりひねくれた考えを持ってます。
「ヒーローとは何か」というテーマが自分の中でかなり大きなテーマとなっているからです。

主人公の機械生命体ギルは自称「正義のヒーロー」「無敵のヒーロー」として登場します。
でも彼はヒーローではなかったしヒーローにはなれなかった。
なので「ギルティー!」はヒーローショーじゃなくキャラクターショーなんです。
性格が最低最悪なギルの周りは敵だらけです。
みんながギルを恨んで、憎んで、嫌っています。
そんな中でも敵らしい敵はキルクルスという独立軍です。
ティー将軍率いるキルクルスには四天王と呼ばれる幹部達がいて、この4人がギルの直接の敵となります。

右端、シザック。サウスシティを支配しています。
名前の由来は南を司る四神の霊獣・朱雀から。
すざく→しゅざく→シザック。
演じてくれたのは以前殺陣教室でもアシスタントをしてくれていた後輩の織田氏。
仕事の都合で本番直前からの参加でしたが、「任せておけば大丈夫」と安心させてくれる頼もしい男です。
2014年まつり草ヶ江「ギルティー!第1話」でもシザックを演じてくれました。
今回はシザック、通行人、フォードの父、機械生命体と4役やってもらいました。
こき使いすぎや!!
左端、グロータス。ノースシティを治めています。
悪役とは思えない人格者で被支配層の人々からも慕われている女性幹部。
北を司る霊獣・玄武から。
玄武→黒い亀→黒いトータス→グロータス。
演じてくれたのは殺陣教室(福岡)の最古参、宮嶋さん。
役者でもスーツアクタ-でもなくただ趣味として教室に来て下さっているのに僕の無茶振りで色んなショーに参加させられています。
本当に申し訳ない限りです。
迷惑だと思いますが僕が最も信頼している方です。
まつり草ヶ江の第1話では兵士を、第2話ではグロータスを演じてくれました。
今回はグロータスと兵士の2役をお願いしました。
中央左(白い方)、ウエストシティのワイドガルド。
西を司る霊獣・白虎から。
白虎→ホワイト・ベンガルトラ→(ホ)ワイト(ベン)ガルト(ラ)→ワイドガルド。
イケイケなワイルド系、だけど出番は短かった…
愛すべきキャラ(笑)
演じてくれたのは殺陣教室(福岡)の高校生・大谷くん。
演技の経験はまだあまりないのですがとても熱心に練習してくれていました。
このキャラで壁をぶち破ってほしかったけど…
もっと吹っ切れば更に良かったのにな!
冒頭の村人とワイドガルド、そして機械生命体の3役をお願いしました。
中央右(青い方)、イーストシティのラセイド。
東の霊獣・青龍から。
青龍→青(セイ)龍(ドラゴン)→セイドラ→ラセイド。
四天王のリーダー。
その素性は他の3人も知りません。
全てを知っているティー将軍から四天王のリーダーを命じられています。
将軍に対する発言権も多少はあるらしく、それゆえのスタンドプレーが目立ち、他の3人からは煙たがられています。
演じてくれたのは那伽けん氏。
もう四半世紀の付き合いになるショー仲間です。
経験の豊富さはもちろん周囲への気配りも忘れない男で、今回の舞台は9割8分ぐらい彼が作ってくれたと言っても過言ではないでしょう。
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