2017-01-21(Sat)
僕の中のヒーロー
こーゆーの書くと敵だらけになっちゃいそうですけど、
でもよくよく考えたらこれまでも書いてきたし、別にいっか♪
あくまで僕個人の意見であって、他の方の考えを否定するつもりはありません。
毛頭ありません。
という大前提のもと。
僕にとってのヒーローとは
『ヒーローと呼ぶに値する活動をしているキャラクター』
この一点につきます。
では
『ヒーローと呼ぶに値する活動』
とはなんなのか…
その前に、
いわゆる『ヒーロー』として活動しているキャラクターは大体、テレビの特撮ヒーローを模した外見をしています。
マスクやプロテクターやスーツに身を包んだお馴染みの姿です。
あれは基本的にバトルスーツ、もしくはレスキュースーツです。
そうじゃなかったら何であんな格好をしてるか分からない!!
なので、そういう姿をしている以上、何かと戦ったり何かを守る活動をしているべきである、と僕は考えています。
出来れば子供達のため、社会のため、環境のためというようなテーマの下に活動していてほしい、とも考えています。
ヒーローがショーをするのはそのテーマを視覚化、具現化する為です。
子供達を脅かす社会環境や社会に蔓延する問題、環境を悪化させる原因などを敵役(必ずしも悪役ではない)として設定する事で人々に訴えかけるのがヒーローショーの役割です。
という事で、簡単にいうと、上記のようなショーをしている事がヒーローの条件のひとつ、と僕は思っているんです。
世の中にはショーをせず、グリーティングして握手して撮影をしてグッズを配って、というだけのキャラクターもいます。
これは僕の中ではヒーローではありません。
なんて言うと
『みんなを笑顔にしてるんだから立派なヒーローだろ!』
と怒られたりします。
でも、グリーティングして握手して撮影してグッズを配って喜んでもらうだけならバルーンアートの方やマジシャンさんやピエロさんやチンドン屋さんや大道芸の方やゆるキャラ達も同じ事をやって人々を笑顔にしています。
『みんなを笑顔にしてるからヒーロー』という理屈が成り立つなら上記の方々も立派なヒーローです。
でも彼らは決して『ヒーロー大集合!』みたいなイベントには呼ばれないですよね。
そういうイベントに呼ばれるのはほとんどがテレビの特撮ヒーローを模した、バトルス-ツ・レスキュースーツ着用のキャラクターです。
彼らは大きく括るとパフォーマーさん、という事になるのでしょうか(この括り方が失礼にあたったらゴメンナサイ)。
ならばヒーローとパフォーマーさんの違いは何なんでしょう。
それはひとえに『外見』に委ねられているのではないでしょうか。
特撮ヒーローみたいな格好をしてるからヒーロー、そういう事でしょうか。
みんなを笑顔にしているパフォーマーさんがヒーローでないのなら、グリーティングしてるだけのキャラクターだって同じです。
ヒーローではなくタレント、パフォーマー、単なるキャラクターです。
バトルスーツやレスキュースーツではない『生まれついてヒーロー風の外見をしている設定のキャラクター』も、ヒーローと呼ぶに値する活動をしなければ、ただそういう姿をしたキャラクター、というだけの話です。
『ヒーロー』という言葉の持つ重みを考えればそれにふさわしい活動があるのでは、と思うのです。
なんとなく人が喜べばいいだろ、ぐらいの気持ちではヒーローを名乗れないと思うのです。
まぁヒーローを自称する事がおこがましい気もするのですが。
なので僕の中では
『人々に訴えるテーマがあって戦ったり守ったりしている姿を見せているキャラクター』
がヒーローだという事になるんですね。
改めて、これは僕個人の考えであって他の方の考えを否定するものではありません。
最後に、
福岡市の某小学校の校区を守るグラスサイダーというキャラクターがいます。
やはりテレビの特撮ヒーローを模した外見です。
グラスサイダーはショーをしません。敵役がいません。戦いません。
グラスサイダーが活動する目的は『校区を守る』『校区の子供達を守る』事。
その一点に尽きると思われます。
子供達の人気を稼ごうとか広範囲に知名度をあげようとか、ましてや利益を出そうとか、そんな邪念が感じられないのです。
その姿を見ていると
『校区の子供達を守る為にはこの姿が必要なんだな』
と納得させられます。
なのでショーをしていなくてもヒーローと呼ぶに値するキャラクターは他にもたくさんいるんでしょうね。
世の為ひとの為に何かを守ろうと無私の心で必死に戦っている、
それが僕にとってのヒーローです。
…あぁ、またヒーロー関係者に嫌われたな(苦笑)
でもよくよく考えたらこれまでも書いてきたし、別にいっか♪
あくまで僕個人の意見であって、他の方の考えを否定するつもりはありません。
毛頭ありません。
という大前提のもと。
僕にとってのヒーローとは
『ヒーローと呼ぶに値する活動をしているキャラクター』
この一点につきます。
では
『ヒーローと呼ぶに値する活動』
とはなんなのか…
その前に、
いわゆる『ヒーロー』として活動しているキャラクターは大体、テレビの特撮ヒーローを模した外見をしています。
マスクやプロテクターやスーツに身を包んだお馴染みの姿です。
あれは基本的にバトルスーツ、もしくはレスキュースーツです。
そうじゃなかったら何であんな格好をしてるか分からない!!
なので、そういう姿をしている以上、何かと戦ったり何かを守る活動をしているべきである、と僕は考えています。
出来れば子供達のため、社会のため、環境のためというようなテーマの下に活動していてほしい、とも考えています。
ヒーローがショーをするのはそのテーマを視覚化、具現化する為です。
子供達を脅かす社会環境や社会に蔓延する問題、環境を悪化させる原因などを敵役(必ずしも悪役ではない)として設定する事で人々に訴えかけるのがヒーローショーの役割です。
という事で、簡単にいうと、上記のようなショーをしている事がヒーローの条件のひとつ、と僕は思っているんです。
世の中にはショーをせず、グリーティングして握手して撮影をしてグッズを配って、というだけのキャラクターもいます。
これは僕の中ではヒーローではありません。
なんて言うと
『みんなを笑顔にしてるんだから立派なヒーローだろ!』
と怒られたりします。
でも、グリーティングして握手して撮影してグッズを配って喜んでもらうだけならバルーンアートの方やマジシャンさんやピエロさんやチンドン屋さんや大道芸の方やゆるキャラ達も同じ事をやって人々を笑顔にしています。
『みんなを笑顔にしてるからヒーロー』という理屈が成り立つなら上記の方々も立派なヒーローです。
でも彼らは決して『ヒーロー大集合!』みたいなイベントには呼ばれないですよね。
そういうイベントに呼ばれるのはほとんどがテレビの特撮ヒーローを模した、バトルス-ツ・レスキュースーツ着用のキャラクターです。
彼らは大きく括るとパフォーマーさん、という事になるのでしょうか(この括り方が失礼にあたったらゴメンナサイ)。
ならばヒーローとパフォーマーさんの違いは何なんでしょう。
それはひとえに『外見』に委ねられているのではないでしょうか。
特撮ヒーローみたいな格好をしてるからヒーロー、そういう事でしょうか。
みんなを笑顔にしているパフォーマーさんがヒーローでないのなら、グリーティングしてるだけのキャラクターだって同じです。
ヒーローではなくタレント、パフォーマー、単なるキャラクターです。
バトルスーツやレスキュースーツではない『生まれついてヒーロー風の外見をしている設定のキャラクター』も、ヒーローと呼ぶに値する活動をしなければ、ただそういう姿をしたキャラクター、というだけの話です。
『ヒーロー』という言葉の持つ重みを考えればそれにふさわしい活動があるのでは、と思うのです。
なんとなく人が喜べばいいだろ、ぐらいの気持ちではヒーローを名乗れないと思うのです。
まぁヒーローを自称する事がおこがましい気もするのですが。
なので僕の中では
『人々に訴えるテーマがあって戦ったり守ったりしている姿を見せているキャラクター』
がヒーローだという事になるんですね。
改めて、これは僕個人の考えであって他の方の考えを否定するものではありません。
最後に、
福岡市の某小学校の校区を守るグラスサイダーというキャラクターがいます。
やはりテレビの特撮ヒーローを模した外見です。
グラスサイダーはショーをしません。敵役がいません。戦いません。
グラスサイダーが活動する目的は『校区を守る』『校区の子供達を守る』事。
その一点に尽きると思われます。
子供達の人気を稼ごうとか広範囲に知名度をあげようとか、ましてや利益を出そうとか、そんな邪念が感じられないのです。
その姿を見ていると
『校区の子供達を守る為にはこの姿が必要なんだな』
と納得させられます。
なのでショーをしていなくてもヒーローと呼ぶに値するキャラクターは他にもたくさんいるんでしょうね。
世の為ひとの為に何かを守ろうと無私の心で必死に戦っている、
それが僕にとってのヒーローです。
…あぁ、またヒーロー関係者に嫌われたな(苦笑)
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