2015-03-21(Sat)
理屈っぽい殺陣教室
19日(木)は福岡での殺陣教室でした♪
人数はあまり多くはなかったけど、まぁ場所も狭かったかし、ちょうど良かったのかも。
それに今回は新しく小学5年生が来てくれたし♪
見学の方も来て下さいましたし♪
前半は刀を使わないメニューからスタート。
突き・手刀・裏拳・受け・殴り・蹴り・リアクションなどの基本とそれらの組み合せ動作。
後半は刀のメニュー。
素振りや合わせ、山形などの基本と立ち回り。

今回話したのは
『成果を積み重ねながらゴールを目指す』
のではなく
『ゴールを設定してそこに向かって進む』
という事。
まぁもちろん『上手くなりたい人は』という前提があっての話ですが。

これまでも書いてきましたが、いつまでも上手くならない人って、なんとな~く練習してるんですよね。
『練習時間は練習してるんだからいつか上手くなるだろう』とか『100回って言われて100回やったんだからその内に上手くなるだろう』とか考えてるタイプ。
そんなんで上手くなった人、見た事ない!!
自分にとってのゴール、上手くなった自分や理想の動きをイメージせずしてそこに辿り着くハズがないんですよね。

もう1つ話したのは『立ち回りは演技になってからが立ち回り』って事。
これも今まで散々書いてきましたが。

段取りを覚えて間違えずに出来た所で満足しちゃう人もけっこう多いんですけど、
段取りを覚えて間違えずに出来るなんてのは当たり前、そこからようやく練習が始まるワケで。
段取りを覚えて、そこに表現を加えて観客に伝えられる演技にしなくちゃいけないんだ、というような説明をしました。
ここでもやっぱり『ゴールをイメージする意識』が必要になってきますね。

そんなワケでラストは本気での一太刀で敵を殺す、
本気の一太刀をくらって殺される、
という演技の練習をしました。
照れもあるんでしょうけど、なかなか演技に辿り着かないですね。
声を出すだけでは、刀を思いっきり振るだけでは、大きくリアクションするだけではダメなんです。
…なんて、最近は更に理屈っぽい練習になってしまいます。
そんな練習に文句ひとつ言わずについてきて下さる皆さん。

本当にありがとうございます!!
殺陣教室・殺陣サークルへのお問い合わせはお気軽に
◆お電話…090-9479-0922
◆メール…busou_00@hotmail.co.jp
代表・内野まで

人数はあまり多くはなかったけど、まぁ場所も狭かったかし、ちょうど良かったのかも。
それに今回は新しく小学5年生が来てくれたし♪
見学の方も来て下さいましたし♪
前半は刀を使わないメニューからスタート。
突き・手刀・裏拳・受け・殴り・蹴り・リアクションなどの基本とそれらの組み合せ動作。
後半は刀のメニュー。
素振りや合わせ、山形などの基本と立ち回り。

今回話したのは
『成果を積み重ねながらゴールを目指す』
のではなく
『ゴールを設定してそこに向かって進む』
という事。
まぁもちろん『上手くなりたい人は』という前提があっての話ですが。

これまでも書いてきましたが、いつまでも上手くならない人って、なんとな~く練習してるんですよね。
『練習時間は練習してるんだからいつか上手くなるだろう』とか『100回って言われて100回やったんだからその内に上手くなるだろう』とか考えてるタイプ。
そんなんで上手くなった人、見た事ない!!
自分にとってのゴール、上手くなった自分や理想の動きをイメージせずしてそこに辿り着くハズがないんですよね。

もう1つ話したのは『立ち回りは演技になってからが立ち回り』って事。
これも今まで散々書いてきましたが。

段取りを覚えて間違えずに出来た所で満足しちゃう人もけっこう多いんですけど、
段取りを覚えて間違えずに出来るなんてのは当たり前、そこからようやく練習が始まるワケで。
段取りを覚えて、そこに表現を加えて観客に伝えられる演技にしなくちゃいけないんだ、というような説明をしました。
ここでもやっぱり『ゴールをイメージする意識』が必要になってきますね。

そんなワケでラストは本気での一太刀で敵を殺す、
本気の一太刀をくらって殺される、
という演技の練習をしました。
照れもあるんでしょうけど、なかなか演技に辿り着かないですね。
声を出すだけでは、刀を思いっきり振るだけでは、大きくリアクションするだけではダメなんです。
…なんて、最近は更に理屈っぽい練習になってしまいます。
そんな練習に文句ひとつ言わずについてきて下さる皆さん。

本当にありがとうございます!!
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