2013-02-17(Sun)
上達する方法・序章
このブログでもずっと書いてきましたが、僕の運動神経の無さはハンパないんです。
超絶です。
二十歳ぐらいまで走り方が分からなかったです。
走り方が分かったのはアクションを始めてからです。
以前テレビでロンドンブーツ1号2号の田村敦さんの走り方を見て、
『昔の俺と同じ走り方だ!』
と思いました。
地面を蹴らずに足を上げるので全然前に進まない。
地面を後ろに蹴りさえすれば前に進むという事を誰かが教えてあげればいいんですが、ほとんどの人はそれが出来ない。
何故なら『自分がどうやって走っているか』を自覚してないから。
何となく走れている人は理屈や理論が分からないので指導が出来ないのです。
僕の周りもそうでした。
推進力が無い僕に『膝を上げろ』だの『腕を早く振れ』だの的外れな指導ばかり。
当然状況は変わりません。
そうすると指導者達も完全にあきらめモードに入ってしまって『オマエの走り方はおかしい』『オマエには運動神経が無い』と指導をやめてしまいました。
僕はアクションをやる中で自分で気付く事が出来ましたが、気付くきっかけに出会えないまま
『自分は運動神経が無い』
とあきらめてしまってる人は多いんじゃないかと思います。
そんな、かつての僕と同じ状況の人達に楽しんで動いてもらいたいと思って、僕は殺陣の指導をやっています。
運動神経の無い僕だからこそ上手く教えられる事があるからです。
次回は
『私、運動神経が無いから全然上手くならないんですよね
~』
と思ってる方に、
『こうすれば上達する』
という方法を伝授します。
超絶です。
二十歳ぐらいまで走り方が分からなかったです。
走り方が分かったのはアクションを始めてからです。
以前テレビでロンドンブーツ1号2号の田村敦さんの走り方を見て、
『昔の俺と同じ走り方だ!』
と思いました。
地面を蹴らずに足を上げるので全然前に進まない。
地面を後ろに蹴りさえすれば前に進むという事を誰かが教えてあげればいいんですが、ほとんどの人はそれが出来ない。
何故なら『自分がどうやって走っているか』を自覚してないから。
何となく走れている人は理屈や理論が分からないので指導が出来ないのです。
僕の周りもそうでした。
推進力が無い僕に『膝を上げろ』だの『腕を早く振れ』だの的外れな指導ばかり。
当然状況は変わりません。
そうすると指導者達も完全にあきらめモードに入ってしまって『オマエの走り方はおかしい』『オマエには運動神経が無い』と指導をやめてしまいました。
僕はアクションをやる中で自分で気付く事が出来ましたが、気付くきっかけに出会えないまま
『自分は運動神経が無い』
とあきらめてしまってる人は多いんじゃないかと思います。
そんな、かつての僕と同じ状況の人達に楽しんで動いてもらいたいと思って、僕は殺陣の指導をやっています。
運動神経の無い僕だからこそ上手く教えられる事があるからです。
次回は
『私、運動神経が無いから全然上手くならないんですよね
~』
と思ってる方に、
『こうすれば上達する』
という方法を伝授します。
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