2009-11-27(Fri)
武装の練習
練習終了しました。
武装の練習は基本週に1回、開始は19時。
ってか練習場を19時~22時半まで借りて行なってます。
仕事をしてるメンバーは遅れる事が多いので、なかなか時間通りに開始というワケにはいきません。
本日の参加予定はバナティとプレの2名。
後は仕事だったりインフルエンザだったりなんやかんやで来れないとの事。
しかし、19時過ぎても誰も来ません。
おかしいなぁ。
武装では『遅れます』という連絡は定着していません(仕事で遅れる事を前提にしているので)。
でもそれが
『武装の練習は時間通りに始まらない』
という認識に変わってしまっているのかもしれない、と度々思います。
練習は自由参加なので、来なくても遅れても怒ったりはしませんが、来れる時には早く来て、
『上手くなりたいという熱意』
を感じさせて欲しい気がします。
代表の無い物ねだりかもしれませんけどね。
20時頃プレが到着。
『誰も来てないからショックを受けました』
だと。
おいおい、
誰も来なくてショックを受けたのは俺だよ。
『バナティさんはもうすぐ来ます。時枝さんも来るって言ってましたよ~』
時枝ってのは僕が以前所属してたキャラクターショーチームの仲間で、時々練習に参加してくれる男です。
動きの1つ1つがカッコ良くて、見ているだけでいい刺激を受けます。
とりあえずバナティと時枝を待たずにプレと2人で練習開始。
今日はちょっとキツ目にいくぜ。待ちくたびれたからな。
まずは歩法、前進&後退。
次は歩法に袈裟斬りを加えて。
それから足を入れ替えながら剣合わせ。
この辺りでバナティが到着。手短に歩法などをやってもらい、途中から合流してもらいました。
型A、型B。
柳受けをやって、剣は一旦終了。
…あ、メニューに関しては細かく説明しません。
本格的にやってらっしゃる型から
『間違ってるだろ!』
って怒られたら怖いので…
ここから徒手の基本です。
突き、手刀、裏拳や数種類の受けをやっていたら噂の時枝が到着。
時枝を交えて、前蹴り、回し蹴り、足刀。
再び手技に戻って殴り、よけ。
いやぁ、ここまででいい運動になりました。
メニューを羅列してても仕方ないのでちょっと脱線してみましょう。
僕がいたチームでは、アクションの基本の基本、一番最初に習う技は『右殴り』というものでした。
腰を低く落としてかまえ、反復横跳びの要領で素早く移動し、腰をひねりながら敵の顔めがけて真っ直ぐ突きを出すという技です。
右手で殴りに行くから『右殴り』です。
チームに入って初日、面接も受けないまま練習に参加させられ、繰り返し繰り返し右殴りの練習をしました。
形を覚えたら今度は先輩がヒーロー役で(僕らはもちろん戦闘員)実際にかかっていきます。
このチームはかなりガチな感じで、
『俺の顔を狙ってこい!本気で殴れ!俺は絶対によけるから遠慮するな!』
って感じでした。
アクションは演技ですから、当然『当たらない間合い』で戦うワケですが、先輩方は『出来るだけ実戦に近い間合い』を子供達に見せたかったんだと思います。
…という事で本気でかかっていった僕ら新人の右腕は先輩のガチな受けでアザが出来て真っ青…を通り越して真っ黒になってしまいした。
ただ当時の僕はプロの洗礼を受けたようでそのアザが嬉しかったのですが。
閑話休題。
この後はいつものように順番に殺陣です。
本当は剣と徒手の両方やりたかったのですが時間がなかったので剣だけにしました。
まずは時枝に覚えてもらい、やってもらう事に。

覚えるのも早いしさすがに決まってます。

やるねぇ時枝。
バナティとプレ、それに僕は経験済みの手なので時間をかけずにやりました。

いつもいつも同じ事を繰り返しているので飽きるかもしれませんが、同じ事をやってた方が前回と比較し易く上達の度合いが分かるんです。

時間ギリギリまで動いていたので、いそいそと練習を終了し、怒られる前に掃除をして退散しました。
みんなお疲れ様でした!!
…簡潔に済ますつもりが長くなってしまいました…
武装の練習は基本週に1回、開始は19時。
ってか練習場を19時~22時半まで借りて行なってます。
仕事をしてるメンバーは遅れる事が多いので、なかなか時間通りに開始というワケにはいきません。
本日の参加予定はバナティとプレの2名。
後は仕事だったりインフルエンザだったりなんやかんやで来れないとの事。
しかし、19時過ぎても誰も来ません。
おかしいなぁ。
武装では『遅れます』という連絡は定着していません(仕事で遅れる事を前提にしているので)。
でもそれが
『武装の練習は時間通りに始まらない』
という認識に変わってしまっているのかもしれない、と度々思います。
練習は自由参加なので、来なくても遅れても怒ったりはしませんが、来れる時には早く来て、
『上手くなりたいという熱意』
を感じさせて欲しい気がします。
代表の無い物ねだりかもしれませんけどね。
20時頃プレが到着。
『誰も来てないからショックを受けました』
だと。
おいおい、
誰も来なくてショックを受けたのは俺だよ。
『バナティさんはもうすぐ来ます。時枝さんも来るって言ってましたよ~』
時枝ってのは僕が以前所属してたキャラクターショーチームの仲間で、時々練習に参加してくれる男です。
動きの1つ1つがカッコ良くて、見ているだけでいい刺激を受けます。
とりあえずバナティと時枝を待たずにプレと2人で練習開始。
今日はちょっとキツ目にいくぜ。待ちくたびれたからな。
まずは歩法、前進&後退。
次は歩法に袈裟斬りを加えて。
それから足を入れ替えながら剣合わせ。
この辺りでバナティが到着。手短に歩法などをやってもらい、途中から合流してもらいました。
型A、型B。
柳受けをやって、剣は一旦終了。
…あ、メニューに関しては細かく説明しません。
本格的にやってらっしゃる型から
『間違ってるだろ!』
って怒られたら怖いので…
ここから徒手の基本です。
突き、手刀、裏拳や数種類の受けをやっていたら噂の時枝が到着。
時枝を交えて、前蹴り、回し蹴り、足刀。
再び手技に戻って殴り、よけ。
いやぁ、ここまででいい運動になりました。
メニューを羅列してても仕方ないのでちょっと脱線してみましょう。
僕がいたチームでは、アクションの基本の基本、一番最初に習う技は『右殴り』というものでした。
腰を低く落としてかまえ、反復横跳びの要領で素早く移動し、腰をひねりながら敵の顔めがけて真っ直ぐ突きを出すという技です。
右手で殴りに行くから『右殴り』です。
チームに入って初日、面接も受けないまま練習に参加させられ、繰り返し繰り返し右殴りの練習をしました。
形を覚えたら今度は先輩がヒーロー役で(僕らはもちろん戦闘員)実際にかかっていきます。
このチームはかなりガチな感じで、
『俺の顔を狙ってこい!本気で殴れ!俺は絶対によけるから遠慮するな!』
って感じでした。
アクションは演技ですから、当然『当たらない間合い』で戦うワケですが、先輩方は『出来るだけ実戦に近い間合い』を子供達に見せたかったんだと思います。
…という事で本気でかかっていった僕ら新人の右腕は先輩のガチな受けでアザが出来て真っ青…を通り越して真っ黒になってしまいした。
ただ当時の僕はプロの洗礼を受けたようでそのアザが嬉しかったのですが。
閑話休題。
この後はいつものように順番に殺陣です。
本当は剣と徒手の両方やりたかったのですが時間がなかったので剣だけにしました。
まずは時枝に覚えてもらい、やってもらう事に。

覚えるのも早いしさすがに決まってます。

やるねぇ時枝。
バナティとプレ、それに僕は経験済みの手なので時間をかけずにやりました。

いつもいつも同じ事を繰り返しているので飽きるかもしれませんが、同じ事をやってた方が前回と比較し易く上達の度合いが分かるんです。

時間ギリギリまで動いていたので、いそいそと練習を終了し、怒られる前に掃除をして退散しました。
みんなお疲れ様でした!!
…簡潔に済ますつもりが長くなってしまいました…
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