2013-01-17(Thu)
呪い
こないだ織田先生と話しましてね、
殺陣の魅力は、
『フィクションのカッコ良さを体験出来るところ』
なんじゃないかと。
いや、他にもいっぱいあるんですけど、武装の殺陣教室に来て下さってる皆さんにとっては、って事です。
でも確かに我々が日常生活で戦闘を体験する事はないし(ケンカは駄目よ!)、ましてや刀を振り回したり技がカッコ良く決まったり敵が派手に吹っ飛んだりなんて無いですからね。
それを体験出来るのが魅力の1つと言えます。
で、上手くなると、『フィクションをリアルに見せる』事が楽しくなってきます。
日常生活では有り得ない戦闘なのに、本当に斬ったように、本当に殴られたように、更には本当に戦っているように見てもらう。
これが楽しくなってきます。
『演技としての殺陣の楽しさ』ですよね。
そして自分達の演技で観客が心を動かしてくれる、応援や歓声の声を上げてくれる。
自分達が発した演技が観客に確かに届いたと実感出来た時の喜び、それを知ってしまった者には…
なんと呪いがかかってしまいます。
ステージから離れられなくなるという呪いが。
僕も間違いなく呪いにかかった1人です。
殺陣の魅力は、
『フィクションのカッコ良さを体験出来るところ』
なんじゃないかと。
いや、他にもいっぱいあるんですけど、武装の殺陣教室に来て下さってる皆さんにとっては、って事です。
でも確かに我々が日常生活で戦闘を体験する事はないし(ケンカは駄目よ!)、ましてや刀を振り回したり技がカッコ良く決まったり敵が派手に吹っ飛んだりなんて無いですからね。
それを体験出来るのが魅力の1つと言えます。
で、上手くなると、『フィクションをリアルに見せる』事が楽しくなってきます。
日常生活では有り得ない戦闘なのに、本当に斬ったように、本当に殴られたように、更には本当に戦っているように見てもらう。
これが楽しくなってきます。
『演技としての殺陣の楽しさ』ですよね。
そして自分達の演技で観客が心を動かしてくれる、応援や歓声の声を上げてくれる。
自分達が発した演技が観客に確かに届いたと実感出来た時の喜び、それを知ってしまった者には…
なんと呪いがかかってしまいます。
ステージから離れられなくなるという呪いが。
僕も間違いなく呪いにかかった1人です。
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