2012-10-22(Mon)
目には目を
感情的になるとつい『目には目を』になりがち。
でも『目には目を』で対応しても、満たされるのは感情的な部分だけで現実は何も変わらない。
例えば実力のないヤツに
『内野ってマジでアクション下手いよね』
と言われたとしたら、僕はカチンと来て、
『てめぇの方がよっぽど下手やろがぃ!』
と言い返したくなっちゃうと思うんです。
でもこれ、言ったところで
『俺も下手だけどオマエも下手!』
って結論になるだけで、そんなしょーもない事でケンカ腰になっても仕方ない気がします。
大切なのは『誰が言ったか』じゃなくて『何を言われたか』。
先程の例だと、『下手なヤツ』に『オマエは下手だ』と言われたワケですが、実は『相手が下手』な事と『自分が下手』な事には何の因果関係もないんです。
なので『内野って下手だね!』って言われたら、
『あぁ、俺って下手に見られてるんだな、まだ未熟なんだな、どうしたら上手くなれるかな?』
と考えればいいワケで、むしろ相手に
『指摘してくれてありがとう』
って思えばいいんですよね。
相手が自分より下手な事に関しては、きちんと別の機会に『こーゆー所が上手くいってないからこう練習してみたら?』とかアドバイスしてあげたらいいと思います。
そのアドバイスを相手が素直に聞かなかったとしても、腹を立てず、ただ精進すれば自分は成長出来るんですから。
カッとなると、どうしても感情に左右されちゃいますが、理性を持って成長したいものですね。
でも『目には目を』で対応しても、満たされるのは感情的な部分だけで現実は何も変わらない。
例えば実力のないヤツに
『内野ってマジでアクション下手いよね』
と言われたとしたら、僕はカチンと来て、
『てめぇの方がよっぽど下手やろがぃ!』
と言い返したくなっちゃうと思うんです。
でもこれ、言ったところで
『俺も下手だけどオマエも下手!』
って結論になるだけで、そんなしょーもない事でケンカ腰になっても仕方ない気がします。
大切なのは『誰が言ったか』じゃなくて『何を言われたか』。
先程の例だと、『下手なヤツ』に『オマエは下手だ』と言われたワケですが、実は『相手が下手』な事と『自分が下手』な事には何の因果関係もないんです。
なので『内野って下手だね!』って言われたら、
『あぁ、俺って下手に見られてるんだな、まだ未熟なんだな、どうしたら上手くなれるかな?』
と考えればいいワケで、むしろ相手に
『指摘してくれてありがとう』
って思えばいいんですよね。
相手が自分より下手な事に関しては、きちんと別の機会に『こーゆー所が上手くいってないからこう練習してみたら?』とかアドバイスしてあげたらいいと思います。
そのアドバイスを相手が素直に聞かなかったとしても、腹を立てず、ただ精進すれば自分は成長出来るんですから。
カッとなると、どうしても感情に左右されちゃいますが、理性を持って成長したいものですね。
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