2012-08-07(Tue)
あやかしたんてい(10)

そんなこんなでそれぞれの殺陣を付けたワケですが、紆余曲折ありまして、完成したのは結構ギリギリになってからでした。
僕は殺陣要員みたいな役だったので台詞も少なかったから殺陣に専念出来ましたけど、他の皆さんはそうじゃないですからね。
芝居と殺陣を並行して稽古するのは大変だったと思います。
…で、
何故こんなに回数を取って殺陣の説明をしたかというと…
もし、博覧演記の皆さんが読んで下さったなら、
『あの殺陣はそういう風に作られていたのか!』
と思ってくれたなら、
いつか自分達で殺陣を作る時の参考になるかもしれない、と思っての事です。
殺陣の知識や技術がなくても、システムを知っているだけで少しは役に立つと思ったからです。
どなたか一人でも、何かのはずみでいいから読んで下さって、今後の参考にしてもらえたら嬉しいなぁ。
スポンサーサイト