2012-07-23(Mon)
今年も南島原へ!
7月21日、土曜日。
我々アトラクションチーム武装は行ってきましたよ、南島原へ!
何をしに?
そんなの、ショーをする為に決まってるじゃないですか♪
『忍者ライブショー さやか見参!』
今回は保育園でのショーという事を意識して新作を書きました。
タイトルは、
『引かぬ者達、立ち上がる者達』
自分がやりたい事、やると決めた事には、自分の力で、自分の責任において取り組みましょう
そんなテーマのお話です。
今回は
山吹さやか・・・・ふくふく
下忍A・ヤイバ・・あべっち
下忍B・・・・・・朱治凛角(博覧演記)
幻龍イバラキ・・・武装代表
MC・・・・・・・ナンシー
PA・・・・・・・原さん(KXプロモーションズ)
という強固な布陣で現場に臨みました。

下忍B役の凛角さんは劇団の俳優さんですが、子供向けのキャラクターショーは初めて。
せっかく殺陣教室にも来て下さってるので経験値を上げて欲しいという思いもあって今回出演を依頼させていただきました。
キャラクターショー初と言っても、このブログの『あやかしたんてい(8)』にも書いてますが、凛角さんの技量に関しては全然心配してませんでしたけどね♪

ショーでは子供達の反応がすごくて、下忍が何をやっても大爆笑。
子供達、大丈夫か!?と心配になるくらいに(笑)
そして主人公、山吹さやかにはたくさんの声援が。

上は山吹さやかとMCのナンシー。
ナンシーは僕が最も信頼しているMCの1人です。
後半は、さやかを守る謎の忍者・ヤイバも登場。

ヤイバは顔にデカデカと『刃』と書かれています。

さやかにしてもヤイバにしてもイバラキにしても、本気で戦う者は確固たる信念を持っている。
それゆえ敵であっても気持ちは理解出来る。
ただ、それを許す事は出来ない。
山吹流とイバラキの戦いの根底にはそんな想いもあるんだな、と再確認しました。
今回のイバラキの台詞にこんなものがあります。
『野望というのは己の力のみで成し遂げるものだ』
『己の足で立て、己の腕で切り拓け、それが、我が幻龍組に生きる者の矜持だ』
それに対してクライマックス、さやかはこう答えます。
『イバラキ、あんたの事は大ッ嫌いだけど、あんたの信念は認めてあげる』
と。
イバラキの信念を認めているからこそ、以前、人の心を操る魔剣を使おうとしたイバラキにさやかは
『もしそんな物に頼るのなら、私あなたを軽蔑するわ』(紅蓮丸と伝説の魔剣より)
と言ったのでしょう。
物語を書けば書くほど、さやかとイバラキの関係が気になります。
この2人、本来はすごく気が合うハズなんですよね。

上の画像は意味分かりませんが(笑)
移動時間が長かったり豪雨に祟られたり事故に巻き込まれそうになったり山道にビビったり帰りが遅くなったりと色んな事がありましたが、楽しい1日でした。
ショーを観た子供達も楽しい気持ちでいてくれたらいいな♪
我々アトラクションチーム武装は行ってきましたよ、南島原へ!
何をしに?
そんなの、ショーをする為に決まってるじゃないですか♪
『忍者ライブショー さやか見参!』
今回は保育園でのショーという事を意識して新作を書きました。
タイトルは、
『引かぬ者達、立ち上がる者達』
自分がやりたい事、やると決めた事には、自分の力で、自分の責任において取り組みましょう
そんなテーマのお話です。
今回は
山吹さやか・・・・ふくふく
下忍A・ヤイバ・・あべっち
下忍B・・・・・・朱治凛角(博覧演記)
幻龍イバラキ・・・武装代表
MC・・・・・・・ナンシー
PA・・・・・・・原さん(KXプロモーションズ)
という強固な布陣で現場に臨みました。

下忍B役の凛角さんは劇団の俳優さんですが、子供向けのキャラクターショーは初めて。
せっかく殺陣教室にも来て下さってるので経験値を上げて欲しいという思いもあって今回出演を依頼させていただきました。
キャラクターショー初と言っても、このブログの『あやかしたんてい(8)』にも書いてますが、凛角さんの技量に関しては全然心配してませんでしたけどね♪

ショーでは子供達の反応がすごくて、下忍が何をやっても大爆笑。
子供達、大丈夫か!?と心配になるくらいに(笑)
そして主人公、山吹さやかにはたくさんの声援が。

上は山吹さやかとMCのナンシー。
ナンシーは僕が最も信頼しているMCの1人です。
後半は、さやかを守る謎の忍者・ヤイバも登場。

ヤイバは顔にデカデカと『刃』と書かれています。

さやかにしてもヤイバにしてもイバラキにしても、本気で戦う者は確固たる信念を持っている。
それゆえ敵であっても気持ちは理解出来る。
ただ、それを許す事は出来ない。
山吹流とイバラキの戦いの根底にはそんな想いもあるんだな、と再確認しました。
今回のイバラキの台詞にこんなものがあります。
『野望というのは己の力のみで成し遂げるものだ』
『己の足で立て、己の腕で切り拓け、それが、我が幻龍組に生きる者の矜持だ』
それに対してクライマックス、さやかはこう答えます。
『イバラキ、あんたの事は大ッ嫌いだけど、あんたの信念は認めてあげる』
と。
イバラキの信念を認めているからこそ、以前、人の心を操る魔剣を使おうとしたイバラキにさやかは
『もしそんな物に頼るのなら、私あなたを軽蔑するわ』(紅蓮丸と伝説の魔剣より)
と言ったのでしょう。
物語を書けば書くほど、さやかとイバラキの関係が気になります。
この2人、本来はすごく気が合うハズなんですよね。

上の画像は意味分かりませんが(笑)
移動時間が長かったり豪雨に祟られたり事故に巻き込まれそうになったり山道にビビったり帰りが遅くなったりと色んな事がありましたが、楽しい1日でした。
ショーを観た子供達も楽しい気持ちでいてくれたらいいな♪

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