2012-03-12(Mon)
アクションへの道(332)
多良木ゑびす市でのショーも終わり、4月。
2回目の『ローカルヒーローフェスタ』がやってきました。
昨年は夏の開催でしたが2009年は春。
しかも2日間。
まぁ我々は初日だけの参加でしたが…
この時はなんと、甑島(鹿児島県)のヒーロー、
『甑戦士ヴェルター』
とのコラボショーでした。

(せっかくのフェスタなのに、各団体が別々にショーをするだけでは寂しい)
と僕は思っていて、それならコラボショーなんかどうだろう、と甑アクションクラブ代表の東あすか氏に無理を言ってみたのでした。
すると代表をはじめ甑ACの皆さんが僕のワガママを快く承諾して下さり実現に至ったのです。
コラボのパートナーとして甑ACを選んだのには理由があります。
代表のあすか氏、そしてメンバー(当時)の折田氏は、鹿児島の某キャラクターショーチーム出身なんです。
そのチームというのが以前僕が所属していたチームだったんですね。
まぁ僕は福岡、彼らは鹿児島でほとんど接点はなかったんですが、一応同じチームの仲間、同じチームの先輩後輩に当たるワケです。
同じチームと言えども福岡と鹿児島では色んな点が違ったりするのですが、ベースが同じなのでコラボもやり易かろうと、そういう理由でパートナーをお願いしたんです。
もちろん、カラーが全然違うチームとコラボしても面白いものが出来るとは思うんですが、この時は合同リハーサルの時間がほとんどなかったので、甑ACさんと組ませてもらうのがベストだと判断したワケです。
コラボに際し、まずは制作段階でストーリーの擦り合わせからスタートしました。
今回は30分のショーを10分ごとにA・B・Cのパートに分け、
A→さやかパート
B→ヴェルターパート
C→コラボパート
という構成にしました。
連絡を取り合いながら、全体の流れを決め、それぞれのパートを作り、調整してからコラボパートを作成する。
けっこう手間のかかる作業でした。
僕のワガママで迷惑をかけてしまって、甑ACの皆さん、申し訳ありませんでした(汗)
それから、それぞれのチームで自分達の台詞を録音し、僕が編集してパッケージを完成させました。
違う環境で録音された音源を組み合わせる難しさを、僕はこの時に知りました。
2回目の『ローカルヒーローフェスタ』がやってきました。
昨年は夏の開催でしたが2009年は春。
しかも2日間。
まぁ我々は初日だけの参加でしたが…
この時はなんと、甑島(鹿児島県)のヒーロー、
『甑戦士ヴェルター』
とのコラボショーでした。

(せっかくのフェスタなのに、各団体が別々にショーをするだけでは寂しい)
と僕は思っていて、それならコラボショーなんかどうだろう、と甑アクションクラブ代表の東あすか氏に無理を言ってみたのでした。
すると代表をはじめ甑ACの皆さんが僕のワガママを快く承諾して下さり実現に至ったのです。
コラボのパートナーとして甑ACを選んだのには理由があります。
代表のあすか氏、そしてメンバー(当時)の折田氏は、鹿児島の某キャラクターショーチーム出身なんです。
そのチームというのが以前僕が所属していたチームだったんですね。
まぁ僕は福岡、彼らは鹿児島でほとんど接点はなかったんですが、一応同じチームの仲間、同じチームの先輩後輩に当たるワケです。
同じチームと言えども福岡と鹿児島では色んな点が違ったりするのですが、ベースが同じなのでコラボもやり易かろうと、そういう理由でパートナーをお願いしたんです。
もちろん、カラーが全然違うチームとコラボしても面白いものが出来るとは思うんですが、この時は合同リハーサルの時間がほとんどなかったので、甑ACさんと組ませてもらうのがベストだと判断したワケです。
コラボに際し、まずは制作段階でストーリーの擦り合わせからスタートしました。
今回は30分のショーを10分ごとにA・B・Cのパートに分け、
A→さやかパート
B→ヴェルターパート
C→コラボパート
という構成にしました。
連絡を取り合いながら、全体の流れを決め、それぞれのパートを作り、調整してからコラボパートを作成する。
けっこう手間のかかる作業でした。
僕のワガママで迷惑をかけてしまって、甑ACの皆さん、申し訳ありませんでした(汗)
それから、それぞれのチームで自分達の台詞を録音し、僕が編集してパッケージを完成させました。
違う環境で録音された音源を組み合わせる難しさを、僕はこの時に知りました。
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