2012-02-21(Tue)
アクションへの道(327)
2008年最後のショーは、11月の太宰府。
某小学校のお祭りでのステージでした。
当時の武装広報部長、乖離の口添えでプログラムに入れてもらったのでした。
この時のショーは第1話。
メンバーは、みんみん、ジャスティン、阿部ぷーさん、たいさ、僕。
スタッフはヒガシ。

もう慣れたもので、ショーは問題なく終了。
ショーの後は、控え室として用意していただいた教室でみんな大はしゃぎ!

そうか~、
僕とヒガシはテレビのロケでしょっちゅう小学校に行ってるけど、みんなは小学校の教室とか久しぶりだよね~。
低いイス、低い机で食べるお弁当は楽しくて美味しかったなぁ。
そういやヒガシとかたいさの事は『アクションへの道』の中では紹介してなかったですよね。
ヒガシは元々、テレビのロケに同行してくれるスタッフでした。
僕が個人的にロケの仕事をいただくようになり、知り合いのMCさんに
『誰かスタッフ出来そうな人いない?』
と訊いて紹介してもらったのがヒガシなんです。
聡明で機転が利く彼女は信頼に足る人物で、
(いつか“さやか見参”のスタッフもお願いしたい…)
と考えていました。
そしてローカルヒーローフェスタ2008の時にようやく実現したのです。
以来何度かスタッフを、1度はレッスンを受けてもらってMCにもチャレンジしてもらいました。
キャラクターショーの経験もないのにあんなに安心して仕事を任せられるスタッフはなかなかいないですよ。

さて、そのローカルヒーローフェスタの直前にある事件が起きました。
創立メンバー“やっちゅん”の突然の脱退です。
当然フェスタのキャストとして決定してましたから僕も困りました。
『ショーの仕事で一度キャスティングされたらキャンセルはありえんのやぞ~!』
とは言ったものの、やっちゅんは業界の人間ではありません。
大学生ですからやりたい事もやるべき事もあるでしょう。
僕はやっちゅんの脱退を認めざるを得ませんでした。
しかしフェスタに出演させる人数は決まっている。
もう1人キャストを見つけなきゃいけない。
そこで連絡を取ったのがたいさでした。

かつて熊本城の忍者『タカ丸』さんがお供を連れて武装の練習を見学に来て下さった事がありました。
その時のお供の1人がたいさだったんです。
口数の多くない男でしたが、
『おっ?意外にこーゆーの(ショーとか)好きそうだぞ?』
と思いました。
そんな印象があったので、やっちゅんが抜ける事になってすぐ
『やってみませんか?』
と連絡したのです。
たいさは練習熱心で独特のセンスがあって非常に良かったですね~。
就職で遠くに行ってしまったのが残念です。

某小学校のお祭りでのステージでした。
当時の武装広報部長、乖離の口添えでプログラムに入れてもらったのでした。
この時のショーは第1話。
メンバーは、みんみん、ジャスティン、阿部ぷーさん、たいさ、僕。
スタッフはヒガシ。

もう慣れたもので、ショーは問題なく終了。
ショーの後は、控え室として用意していただいた教室でみんな大はしゃぎ!

そうか~、
僕とヒガシはテレビのロケでしょっちゅう小学校に行ってるけど、みんなは小学校の教室とか久しぶりだよね~。
低いイス、低い机で食べるお弁当は楽しくて美味しかったなぁ。
そういやヒガシとかたいさの事は『アクションへの道』の中では紹介してなかったですよね。
ヒガシは元々、テレビのロケに同行してくれるスタッフでした。
僕が個人的にロケの仕事をいただくようになり、知り合いのMCさんに
『誰かスタッフ出来そうな人いない?』
と訊いて紹介してもらったのがヒガシなんです。
聡明で機転が利く彼女は信頼に足る人物で、
(いつか“さやか見参”のスタッフもお願いしたい…)
と考えていました。
そしてローカルヒーローフェスタ2008の時にようやく実現したのです。
以来何度かスタッフを、1度はレッスンを受けてもらってMCにもチャレンジしてもらいました。
キャラクターショーの経験もないのにあんなに安心して仕事を任せられるスタッフはなかなかいないですよ。

さて、そのローカルヒーローフェスタの直前にある事件が起きました。
創立メンバー“やっちゅん”の突然の脱退です。
当然フェスタのキャストとして決定してましたから僕も困りました。
『ショーの仕事で一度キャスティングされたらキャンセルはありえんのやぞ~!』
とは言ったものの、やっちゅんは業界の人間ではありません。
大学生ですからやりたい事もやるべき事もあるでしょう。
僕はやっちゅんの脱退を認めざるを得ませんでした。
しかしフェスタに出演させる人数は決まっている。
もう1人キャストを見つけなきゃいけない。
そこで連絡を取ったのがたいさでした。

かつて熊本城の忍者『タカ丸』さんがお供を連れて武装の練習を見学に来て下さった事がありました。
その時のお供の1人がたいさだったんです。
口数の多くない男でしたが、
『おっ?意外にこーゆーの(ショーとか)好きそうだぞ?』
と思いました。
そんな印象があったので、やっちゅんが抜ける事になってすぐ
『やってみませんか?』
と連絡したのです。
たいさは練習熱心で独特のセンスがあって非常に良かったですね~。
就職で遠くに行ってしまったのが残念です。

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