2012-02-18(Sat)
お芝居体験小屋
昨日はコミュニコさんの
『お芝居体験小屋』
に参加してきました。
コミュニコは、殺陣練習の参加メンバー、コガさんとシライシさんが運営している団体です。
コミュニコさんでは中国語講座や演劇ワークショップなどを定期的に開催されてるのですが、今までタイミングが合わず、ようやく初めての参加となりました。
2人1組になって、1枚の台本をベースに、状況や感情を考えていく。
2人の組み合わせや設定が変われば演技も変わっていく。
それを相手と話し合いながら芝居を作り上げて表現してみる。
ただ台本を読むのではなく、『行間』を読む。
それがお芝居の醍醐味の1つなんですよねぇ♪
人によって行間の読み方が違うから当然演技も変わってきます。
なので、同じシチュエーションのお芝居でも演者が変われば全然違うものになるんですね。
今回も、他の方達の演技を見て
『なるほど。その手もあったか』
と感心する事が多々ありました。
いい経験をさせていただきました♪

さて、『行間』を読まなければならないのは立ち回りも同じです。
ただ決められた動きをするのではなく、
どんな人物が
どんな感情で
どんな状況で戦っているかを考えて動かなくちゃいけないのです。
たった1発のパンチに、刀のひと振りに、それらを表わさなければ『立ち回り』は成り立ちません。
綺麗な技、速い技、難易度の高い技、それらはそれだけではただの『技』で終わってしまいます。
『技』に『感情』や『状況』を乗せて初めて立ち回りたりえるのです。
『お芝居体験小屋』
に参加してきました。
コミュニコは、殺陣練習の参加メンバー、コガさんとシライシさんが運営している団体です。
コミュニコさんでは中国語講座や演劇ワークショップなどを定期的に開催されてるのですが、今までタイミングが合わず、ようやく初めての参加となりました。
2人1組になって、1枚の台本をベースに、状況や感情を考えていく。
2人の組み合わせや設定が変われば演技も変わっていく。
それを相手と話し合いながら芝居を作り上げて表現してみる。
ただ台本を読むのではなく、『行間』を読む。
それがお芝居の醍醐味の1つなんですよねぇ♪
人によって行間の読み方が違うから当然演技も変わってきます。
なので、同じシチュエーションのお芝居でも演者が変われば全然違うものになるんですね。
今回も、他の方達の演技を見て
『なるほど。その手もあったか』
と感心する事が多々ありました。
いい経験をさせていただきました♪

さて、『行間』を読まなければならないのは立ち回りも同じです。
ただ決められた動きをするのではなく、
どんな人物が
どんな感情で
どんな状況で戦っているかを考えて動かなくちゃいけないのです。
たった1発のパンチに、刀のひと振りに、それらを表わさなければ『立ち回り』は成り立ちません。
綺麗な技、速い技、難易度の高い技、それらはそれだけではただの『技』で終わってしまいます。
『技』に『感情』や『状況』を乗せて初めて立ち回りたりえるのです。
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