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2012-01-22(Sun)

タブー

アテンドの話の時、

僕が悪ガキ達に殴られたり着ぐるみ脱がされそうになったりして、なおかつアテンドに助けてもらえなかったってエピソードを書きました。

こんな事がないように“使える”アテンドが必要なワケですが、必ずしも恵まれた現場ばかりではありません。
(※アテンドがいても、何かしらの理由で手が回らない事もあるのです)

そんな時、アクターはどうするべきか!?

もちろん

『自分の身は自分で守る』

しかないのです。

具体的な話は書けませんけど、目に余る悪ガキはコッソリ排除するしかないのです。

多少無茶な手段を使っても。

こんな事書いてたら、色んな人から

『いやいや、それは駄目でしょ』

って言われると思いますよ。

でも駄目じゃないんです。

以前アテンドのいない現場に行った後輩が、

『悪ガキ達に取り囲まれて酷い目に遭わされた』

という話をしていました。

なので僕は

『そーゆー時はな、あーやってこーやって、人知れず悪ガキを黙らせるんだよ』

とアドバイスしました。

すると後輩は

『いやいや、キャラクターがそんな事しちゃ駄目でしょ!』

と言いました。

『子供達の夢が壊れるじゃないですか!』

とも。

『うん。やらないに越した事はないよ。もっと平和的な解決策があるならね。

でも何も対応出来なかったんでしょ?』

『出来ませんでしたけど、それでも内野さんの方法は駄目です』

『なんで駄目なの?』

『キャラクターがそんな事をしたら子供達の夢が…』

『あのさ、キャラクターが悪ガキに囲まれて袋叩きにされてる方が良い子達の夢を壊すんじゃないの?

こいつ中身は人間だぜ~!ニセモノだぜ~!って悪ガキに言わせてたら、信じてくれてる子供達の夢が壊れちゃうんじゃないの?

ファスナー開けられて衣裳脱がされて、それをおとなしく放置する事が子供の夢を守る事になるのかな?

9割の良い子の夢を守る為に、1割の悪ガキに厳しくする事も必要なんじゃない?』

ここまで言っても後輩は僕のやり方を否定してましたけど…

(※僕も平和的な方法で解決出来るならそうしてますよ。
あくまで最終手段の話です)

なのでアトラクションチーム武装ではメンバーに、現場での心得として

『ナメてかかってくる子供には容赦するな』

と言い聞かせています。

だって悪ガキは

『キャラクターの中身は人間』

だって分かってて向かってくるんだもん。

キャラクターじゃなくて『人間』だとしたら…相手は初対面の大人だよ?

調子に乗った小学生が初対面の大人を

『バーカ!』

とか言って殴ったら…


普通はひっぱたかれるよね。


そういう事も教えてやらねば、と僕は思うワケです。
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コメント

賛成

ルールやモラルを守って観てくれるのが、本物のお客様だと思います。
まぁ、クライアントさんとの関係もありますけど…

>よっちぃ~さん

そういう事態にならなくていいように、クライアントさんにはアテンドやスタッフの重要性を分かって欲しいですね。
プロフィール

武装代表・内野

Author:武装代表・内野
福岡・久留米を中心に、九州全域で活動している『アトラクションチーム武装』の代表です。

1972年生まれ。
1990年にキャラクターショーの世界に入り現在に至る。

2007年に武装を設立。

武装の活動内容は殺陣教室、殺陣指導、オリジナルキャラクターショー等。

現在は関西コレクションエンターテイメント福岡校さんでのアクションレッスン講師もやらせてもらってます。

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