2011-12-29(Thu)
のっちょ
mixiで僕を探す時は
のっちょ
で検索してみて下さい。
『のっちょ』は僕の小学校時代のニックネームです。
中学に入ってからは『のっちょマン』になりました。
せっかくなので同級生と自主映画を撮ってみました。
『ファイナル・ザ・のっちょマン』
という作品です。
作品というのもおこがましい、
一応シナリオはあるのですが、基本的には中学生がビデオカメラの前でふざけてるだけの身内ネタムービーです。
part.1とpart.2がありまして、
part.1があまりにもふざけすぎだったので、もっと真面目にやろうとリメイクしたのがpart.2でした。
2作目もふざけてるだけでしたが。
ストーリーの骨子は同じ。
謎の組織の陰謀で両親を殺された主人公・京本武(京本政樹のファンだったので)が、黒魔術の力で蛇の霊を宿し、『のっちょマン』となって戦う、
そんな話でした。
霊を宿して変身する、とか、
復讐の為に人ならざる存在となった主人公が苦悩する、とか、
当時読んでいた『デビルマン』や石ノ森作品のパクリ感満載です。
なんで蛇かって言われたら、ちょっとグロテスクなヒーローにしたかったから。
多分、荒木飛呂彦の『バオー来訪者』の影響です。
この作品、20代半ばの頃にもう1度リメイクしようとしたのですが、企画倒れとなってしまいました。
さすがに『のっちょマン』ではアレなので、
『霊獣装甲ナーガトロン』
というタイトルに変えましたが。
相変わらず蛇の力を身に付けた京本武が主人公なんですが、色恋のもつれなどでドロドロしたストーリーになる予定で、シナリオも(全6話)完成していました。
自分ではけっこう好きな作品だったんですけどね。
で、このナーガトロン、最後には蛇から龍に進化し、ドラゴトロン(仮名)になるのですが…
人間を捨て、
龍となるべく戦う蛇の戦士、
その設定はいま、幻龍イバラキというキャラクターに受け継がれています。
のっちょ
で検索してみて下さい。
『のっちょ』は僕の小学校時代のニックネームです。
中学に入ってからは『のっちょマン』になりました。
せっかくなので同級生と自主映画を撮ってみました。
『ファイナル・ザ・のっちょマン』
という作品です。
作品というのもおこがましい、
一応シナリオはあるのですが、基本的には中学生がビデオカメラの前でふざけてるだけの身内ネタムービーです。
part.1とpart.2がありまして、
part.1があまりにもふざけすぎだったので、もっと真面目にやろうとリメイクしたのがpart.2でした。
2作目もふざけてるだけでしたが。
ストーリーの骨子は同じ。
謎の組織の陰謀で両親を殺された主人公・京本武(京本政樹のファンだったので)が、黒魔術の力で蛇の霊を宿し、『のっちょマン』となって戦う、
そんな話でした。
霊を宿して変身する、とか、
復讐の為に人ならざる存在となった主人公が苦悩する、とか、
当時読んでいた『デビルマン』や石ノ森作品のパクリ感満載です。
なんで蛇かって言われたら、ちょっとグロテスクなヒーローにしたかったから。
多分、荒木飛呂彦の『バオー来訪者』の影響です。
この作品、20代半ばの頃にもう1度リメイクしようとしたのですが、企画倒れとなってしまいました。
さすがに『のっちょマン』ではアレなので、
『霊獣装甲ナーガトロン』
というタイトルに変えましたが。
相変わらず蛇の力を身に付けた京本武が主人公なんですが、色恋のもつれなどでドロドロしたストーリーになる予定で、シナリオも(全6話)完成していました。
自分ではけっこう好きな作品だったんですけどね。
で、このナーガトロン、最後には蛇から龍に進化し、ドラゴトロン(仮名)になるのですが…
人間を捨て、
龍となるべく戦う蛇の戦士、
その設定はいま、幻龍イバラキというキャラクターに受け継がれています。
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