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2023-09-30(Sat)

青春の地獄


明日でちょうど36年、

というタイミングで、中学時代の文化祭の映像を観ました。

「悪の秘密計画オクトーバープロジェクト 最初で最後の日」

昨年自主公演した「オクトーバープロジェクト」
20221002オクトーバープロジェクト集合A
の元になった作品です。

中学時代の同級生(一緒に文化祭を作ってくれた親友)が当時のVHSビデオをDVDにしてくれたんです。

正直その時の作品のクォリティーは分かってるんで観るのは怖かったんですが、

観たらツラい気持ちになるだろうなと思ってたんですが、

観てツラい気持ちになったんですが、

でもその頃の熱い想いみたいなものが伝わって、

嬉しいような苦しいような、

そんな青春の地獄を感じました。

19871001オクトーバーA
悪の組織・執行コンツェルン。1987年版。
20221002オクトーバープロジェクト執行コンツェルンA
2022年版。

19871001オクトーバーB
ブラックエルフ&グレートシグマ VS ザコダー。

19871001オクトーバーC
グレートシグマ・ブラックエルフ・ミリオン VS 執行コンツェルン。

19871001オクトーバーD
グレートシグマ・ブラックエルフ・ミリオン VS レッドガイヴァー。

19871001オクトーバーE
ブラックエルフ VS レッドガイヴァー。1987年版。
20221002オクトーバープロジェクトブラックエルフとレッドガイヴァーA
2022年版。

19871001オクトーバーF
リハーサル風景。

青春の地獄。

天国かもしれない。
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2023-09-29(Fri)

月を眺めながら


ブログを更新しようと思ったけど書く事が思い浮かばない。

別に誰が読んでるワケでもないし毎日更新と決めてるワケでもないから別にかまいやしないんだけど、

書く事がないというのも寂しいもので。


こちらのブログはお仕事ブログなので、お仕事で何かないと書く事がないのです。

と言っても、プライベート用の別ブログは、プライベートが何もなさ過ぎて書く事がないんだけど。

仕事も書く事がない、

プライベートも書く事がないとなったら、

私の人生とは一体なんなのか。

でも何もないから楽しくないかといったらそんな事なくて、わりと楽しく充実した毎日だと思ってるんです。

定期的に殺陣教室を開催し、

不定期に殺陣練習を開催し、

たま〜に声をかけていただくイベントで汗を流し、

ごくまれに声をかけていただく舞台を楽しむ。

うん、悪くない。

まっとうな生き方をしてないから最期は野垂れ死にだろうけど、

それは中学の頃から覚悟してたから全然かまわないしな。

うん、

俺の人生悪くない。

今日の空。
20230929空
日が暮れてからは中秋の名月が煌々と輝いてましたよ。
2023-09-28(Thu)

左→右→左→右


僕がキャラクターショーをやってた頃に習った

「右殴り突き手刀裏拳」

ってのがあるんですよ。

「右殴り」「突き手刀」「裏拳」っていうのがそれぞれコンビネーション技なんですけど、そのコンビネーション技を3つ合わせたコンビネーション技。

ほとんどが基本的な動作なので新人の時に習うコンビネーションなんですが、

後々考えた時に、すごくいいコンビネーションだなぁって思ったんです。

何がいいって、体重移動が素晴らしい!

体重が左足に乗って右足に乗って、交互に左→右→左→右→左→右となるような、非常に動きやすい構成になってるんですね。

我々がスムーズに動ける足運びって、歩くのと同じで左→右→左→右なんですよやっぱり。

足運びがスムーズになれば動きの流れも良くなりスピードやテンポも上がってくる。

「右殴り突き手刀裏拳」はそんな気付きをくれた大切な基本コンビネーションなんです。


慣れてきたら「右→右→左→左」とか「左→左→左→右」とかもスムーズに出来なきゃいけなくなるんですねどね。
20130613殴り止め
2023-09-27(Wed)

努力の前の努力


12月の本番に向けて稽古中。
20230927城島

今回は衣裳関連の諸々を中心に。

松葉杖の子がいますが別に怪我はしてないですよ。

城島こどもフェスティバル
『フィルタンス 〜契約の娘〜


2023年12月3日(日)
開場13:30 開演14:00

久留米市城島総合文化センター インガットホール
チケット前売り(自由席)こども500円 高校生以上1000円
(当日券+500円)


昨日の殺陣教室で話した事。


努力してるのになかなか上手くならない人。

どうしたらいいか分かってない状態で一人で頑張っても分からないまま終わるよ。

どこが出来ていないのか、どうすれば出来るようになるのか、まずはそれを理解して、それから努力しなきゃいけないよ。

どこが出来ていないのか。
どうすれば出来るようになるのか。
それを知る為に、例えば出来てる人の動画を撮らせてもらって研究したり、自分の動画を撮って研究したり、色んな方法があると思う。

そこの努力を忘れるとその先の努力が報われない事があるからね。

せっかくの努力を無駄にしないようにね。
2023-09-26(Tue)

いらっしゃいませ


本日9月26日(火)は久留米での殺陣教室でした。
20230926久留米

新しい方が参加してくれました。

男性の参加は久しぶりなので嬉しい♪

真面目で一生懸命で素敵な方だったし経験者という事で安心して立ち回り出来ました。


次回の久留米殺陣教室は10月3日(火)。
福岡の殺陣練習は10月5日(木)です。
2023-09-25(Mon)

今年も城島(じょうじま)で


明日9月26日(火)はアトラクションチーム武装の殺陣教室。
20230919久留米

福岡県久留米市にて18時〜21時。

未経験者歓迎、参加者募集中です。

要予約なので参加希望の方はご連絡ください。

次回の予定は
10月3日(火曜)…久留米教室
10月5日(木曜)…福岡殺陣練習
の予定となっております。


最近スマホで撮影するとボケボケになっちゃうんですよ。

雑に扱っているのでレンズの辺りに擦り傷とかが付いてしまったゆえだと思うんですが。

なのでこの画像もボケボケです。
城島フィルタンスチラシA

これは舞台のチラシなのですが、
城島フィルタンスチラシB

ボケボケで文字が見えないと思うのでおおまかな所だけ書いておきます。

城島こどもフェスティバル
『フィルタンス 〜契約の娘〜


2023年12月3日(日)
開場13:30 開演14:00

久留米市城島総合文化センター インガットホール

チケット前売り(自由席)こども500円 高校生以上1000円
(当日券+500円)


架空の村を舞台にしたファンタジーなのかダークファンタジーなのか、って感じの内容ですね。
チラシにはもっと細かく記載してありましたが勝手に割愛しました。

城島こどもフェスティバルのお芝居は子供達が主人公です。

一生懸命に物語の中に生き、それを伝えようとする子供達の姿に毎回胸を打たれます。

そんな城島こどもフェスティバルに今年もちょっとだけ参加させてもらう事になりました。

4回目の参加です。

毎度毎度、キャラクターショー出身で役者の経験もない自分に何が出来るだろう、と葛藤しながら参加しています。

せめて子供達が物語に入り込めるようなフォローが出来ればと考えていますが、結局は毎回子供達の邪魔をするだけで終わってるような。

「あのオジサンがいるとやりにくいんだよな…」

なんて言われてるかもしれません。


「自分は役者じゃないので…」と言うと、

「舞台に立つ以上は役者だろ!そんな責任逃れみたいな事言ってんじゃねぇよ!お客様に失礼だろ!」

みたいに怒られたりするんですが、

僕は役者ではないけど長年キャラクターショーをやってきた人間なので、

キャラクターショーで培った方法論で、しっかりと舞台に向き合いたいと思っています。
2023-09-24(Sun)

教えてもらった事の先に


ヒーローショーの事務所にいた頃は、練習にリハーサルにショー本番に、と、

毎日毎日アクションしてました。

それでも「アクション出来るようになったかも?」と思えるまで3年ぐらいはかかったので、週に1回とか月に1回とかぐらいの練習量の人は出来るようになるまでどのぐらいかかるんだろう?と思います。

…なんて話をこないだの練習日にもしたんですけど、
20230921福岡

よっぽどの天才でもない限り練習量は絶対必要ですよね。

まぁそれはさておき、

当時の練習を振り返ってみると、

「先輩に教えてもらえるのはおおまかな8割」

だったような気がします。

1から10まで手取り足取り細かく教えてもらえるワケじゃなく、

ここまで出来れば現場では困らないだろう、というところまで教えてもらって、

そこから先は自分で追求する、みたいな。

技術も「こうしてこうしてこうする」とは教えてもらえるけど、どうすれば出来るのか、出来ない時にはどうしたらいいのか、更に良くするにはどうしたらいいのかなんて事までは教えてもらえませんでした。

残りの2割は自分で考えて努力しなくちゃいけないんです。

「こういう技があるぞ」も基本的なところは教えてもらえるんですが、それをどう応用していくかとか、応用していく為にどういう考え方をすればいいかとか、それは自分で考えなくちゃいけないんです。

教えてもらった事だけで満足してそこから自発的な努力をしない人は「可」どまりで「良」にはなれないんですね。

例えばひらがなの「あ」、

形と書き順を教えてもらう事は出来るけど、それを綺麗に、かつ早く書けるようにするには自分が努力するしかない。

習った事を完璧にやるのは大前提として、その先を求めて努力するかどうかで上達の度合いが変わってきますね。

これはアクションの事務所に入って最初に習った動作です。

一見単純な動作に見えますがいくつもの要点を教えてもらいましたし、後々もっとたくさんの要点に気付きました。

練習を続ける事が大事、考え続ける事も大事ですね。
2023-09-22(Fri)

努力よりも知識よりも大切なもの


昨日の殺陣練習、自分がシンで1対3の立ち回りをしたのですが…

途中の一手を忘れてしまってカラミに迷惑かけてしまいました!

情けない!!

僕もカラミも何事もなかったように続けたのでバレないかもしれませんが、

僕の情けなさとは対象的に、アクシデントに対応出来たカラミの成長に感動したりして。



立ち回り間違えた奴が言っても説得力はないんですけど、

プロとしての評価の対象は、ただただ「結果」だと思うんですよ。

どれだけ努力しようがどれだけ知識があろうが、結果を出せなかったら意味がない。

そんな話をよくするんですけど、

本当に伝えたい相手にはなかなか伝わらないですね。
20230921福岡
2023-09-21(Thu)

正しい「行き当たりばったり」


本日9月21日(木)は福岡での不定期殺陣練習です。
20230914福岡

参加者は非常に少ないです。

寂しいですね。

人数的にはテンション下がりますが、

来てくれた方々とどんな練習をしよう?と考えるとテンション上がります。

練習メニューについてはいつも直前に、もしくはその場で考えるようにしています。

参加メンバーが固定されていないし各々の上達レベルがバラバラなのでそうするしかないのですが、

この「行き当たりばったり」が立ち回りを考える上での対応力に繋がってるんじゃないかなぁと考えています。

現場で立ち回りを付けているとプラン通りにいかない事もしばしば。

そういう時に「行き当たりばったり」が身に付いていると、プランが狂って頭を抱える、なんて事も少なくなる気がするんです。

考え抜いたプラン通りにやれるのがベストだとは思いますが、それが出来なかった時にどう対応するかは必要なスキルですよね。

もちろんただの行き当たりばったりではなく「経験に基づいた行き当たりばったり」じゃないと使い物にはならないんですけど。

さて、それでは練習に行ってきます。
2023-09-20(Wed)

時間をかければかけただけ良くなるのは当然なんだけど


明日9月21日(木)は福岡での不定期殺陣練習です。
20230914福岡

福岡市南区にて19時〜22時。

要予約なので参加希望の方はご連絡ください。

次回は
久留米殺陣教室…9月26日(火)
福岡殺陣練習…10月5日(木)
となってます。


9月19日(火)久留米教室での練習はプランクからスタート。

体幹は大切ですね。

それから蹴り技。

前蹴り、回し蹴り、足刀、後ろ回し蹴り、二段蹴り。

刀は真っ向の素振りを500回。

本当は素手も刀も、もっともっとも〜っとやりたいけどここでタイムアップ。

最後に残ったわずかな時間で立ち回りをやってもらいました。


細かい所は色々気になります。

が、そんなのは時間をかければ改善出来ます。

僕は未完成でも短時間で最後までやり遂げる力をまず身に付けてほしい。

殺陣教室や殺陣練習に来てくれてる方々はその期待に応えて、覚えるのが早くなってます。

無茶振りしてきた甲斐があるってもんです、なんてね。

みんなの努力の結果です。

2023-09-19(Tue)

0手の立ち回り


本日9月19日(火)はアトラクションチーム武装の殺陣教室。
20230912久留米

福岡県久留米市にて18時〜21時。

未経験者歓迎、参加者募集中です。

要予約なので参加希望の方はご連絡ください。

9月の予定は
19日・26日(いずれも火曜)…久留米教室
21日(木曜)…福岡殺陣練習
の予定となっております。


たびたび言ったり書いたりしてるんですが、僕の憧れは「0手の立ち回り」

つまりお互いに攻撃も防御もなく戦いもしない立ち回りです。

戦わない、といってもそれは攻撃や防御などといった動的な戦いがないだけで、内面での静的な戦いが行われてる、みたいな。

武術の達人同士が真剣勝負をするけど、数時間または数十時間お互いに動かず勝負はつかなかった…みたいな逸話って昔の小説とかでたまにありますけど、そんなイメージですかね。

これって体は動かしていないけど内面的には攻防が繰り広げられていて、ちょっとでも動いた場合の先を読み合ってる状態なんですよね。

それを立ち回りにしたとして、下手な人がやるとただボーッと立ってるだけになっちゃうと思うんですよ。

殺陣教室でも「青眼の構えは休憩じゃないぞ!」ってよく注意するんですけど、構えっていうのは静止した状態じゃないんです。
いつでも瞬間的に攻防出来るような態勢なんです。

それを理解出来て体現出来てる人は構えてるだけでも全然空気が違う。

それが出来るなら立ち回りは0手でも充分魅せられる。

手数の多い立ち回りも難しいし出来たらカッコいいんですけどね。

僕はどちらかというと、動かずに魅せられる技量というのに憧れてしまうなぁ。
2023-09-18(Mon)

雨に唄えば


明日9月19日(火)はアトラクションチーム武装の殺陣教室。
20230912久留米

福岡県久留米市にて18時〜21時。

未経験者歓迎、参加者募集中です。

要予約なので参加希望の方はご連絡ください。

9月の予定は
19日・26日(いずれも火曜)…久留米教室
21日(木曜)…福岡殺陣練習
の予定となっております。


昨日もKCE(関西コレクションエンターテイメント)福岡校でのアクションレッスンでした。

いつも参加してくれてるレッスン生さんとのマンツーマン。

この方が最初に来てくれたのはいつだったか?

もう思い出せないぐらいですが、僕が講師を始めて3年半ぐらいなので、2年以上にはなるのかも?

毎回熱心に練習してくれるし動きのセンスもあるのでどんどん上手くなってます。

今回は素手の基本をやりました。

手技足技の基本に僕独自の応用も加えてます。

立ち回りはちょっと変わった手を付けてみました。


最初は素手のアクションにしようと思ってたのですが、家を出る時に雨が降っていて傘を持って行ってたので「使おう」と。

立ち回りといっても殺伐としたものだけじゃなく色んなジャンルがありますからね。

こういうのも楽しんでやってくれる事に感謝ですね♪
2023-09-16(Sat)

ヒーロー番組は現実問題の比喩、だと思う。


本日はKCE(関西コレクションエンターテイメント)福岡校でのアクションレッスンでした。
20230916KCE

参加者は2人。

1人は初参加でしたがやる気もあってセンスも良くて期待大でした!

これからも来てくれたらいいな。

もう1人はいつも来てくれてる方。

こちらが要求する事にはほとんど応えてくれます。

こういう慣れた方がいてくれると他の方がお手本に出来るし刺激にもなるし、何より僕が助かるのでありがたいですね♪

今回は慣れた方がシン、初参加の方と僕がカラミで刀の立ち回りをやってみました。

初参加の方が入ってるとは思えないぐらい良い立ち回りでしたよ。

シンも手応えを感じたみたいです。

カラミに勢いがあるとシンも気持ちが乗りやすいというのを実感してくれてたら嬉しいな。



そういえばウルトラマンブレーザー、

先週も良かったけど今週も良かったですね。

先週と今週では「良い」のジャンルが違いますけど。

※東映作品は数年前に完全卒業したんですがウルトラマンはたま〜に観るんですよ。

やっぱりね、

「怪獣=悪なのか?」

というテーマってこれからも大切にしてもらいたいですよね。

初代ウルトラマンで、ジャミラ回やシーボーズ回、スカイドン回、ガヴァドン回にグッと来た少年だったので今回もやはりグッと来ちゃったんですよ。


僕はヒーローショーの台本も書いてたのでその立場で思うんですけど、ヒーロー番組って「現実の比喩」だと考えてるんです。

例えば環境問題とか差別に関する問題とかイジメとか、

そういった現実で直面している問題をファンタジーというフィルターを通して子供に届ける為のジャンルじゃないかと。

怪獣があらわれる→攻撃

怪獣というだけで攻撃対象にしてしまうのか?

怪獣が街や人を襲うかもしれない→攻撃

可能性だけで攻撃排除してしまっていいのか?

もちろん人が住んでる地域に被害をもたらしてしまうなら攻撃して排除しなくちゃいけないんだろうけど、これだけあちこちに人間が暮らしてたら怪獣はどこに出現すればいいのか?

怪獣が人間社会に被害を与えずに暮らせる場所は確保されているのか?

なんて考えたら、人里におりてきて作物を荒らして駆除されるクマやシカやイノシシなんかにも通ずるところがあると思います。

他にも色々考えちゃうけど、

そういう話が子供の心に残れば親子で現実問題の話もしやすくなるかもしれないし、子供が大人になってから自発的に考えてくれるかもしれない。

そういうきっかけを与えてくれるのがヒーロー番組なんだと、

勝手に考えています。

2023-09-15(Fri)

あいうえお


殺陣教室では殺陣やアクションの基本から教えてるんだけど、

これって極端な例え話にすると

「今日はひらがなの『あ行』を教えますね〜。明日は『か行』をやりますよ〜」

とか

「今日はかけ算の『2の段』を教えますね〜。明日は『3の段』をやりますよ〜」

とか

そんなのに似てると思うんです。

『か行』のあともまだまだ続きがあって、文字を全部覚えたら今度はそれを組み合わせて単語や文章を作らなくちゃいけなくて、カタカナも漢字もあって、

『3の段』のあともまだまだ続きがあって、色んな数字とか小数点が付いた数字とか分数とかもかけ算しなくちゃいけなくて、割り算やらなんやらかんやらもやらなくちゃいけなくて、

つまり基本というのは「はるか先にあるゴールへ向かう為の一歩」でしかないといっても過言ではないと思うんです。

それなのに「あぁ、『あ行』むずかしいな、今日も覚えられなかったな、頑張らなきゃな、あぁまた今日も覚えられなかったな、いつか『あ行』を覚えられるようにしなくちゃな」なんて事やってたらいつまでも前には進めないんです。

それじゃ先生も「今日は『3の段』やりますよー。皆さん『2の段』は覚えてきましたねー?…えっ?覚えてない??…じゃあ今日はもう一度『2の段』を教えますから、今日こそ覚えてくださいね」と言うしかなく、結局はこれを3ヶ月も半年も1年も何年も繰り返す事になります。

習った事は復習して自主練習して、出来れば次の練習までにマスターしておくべきなんです。

1回では無理だとしても、せめて2、3回である程度は身に付けるべきなんです。

出来なかったら出来る方法を考えなくちゃいけない。

出来ない人が何も考えず無為無策で練習しても出来るようにはならないものです。

目標は「人を感動させる文章を紡げるようになる事」。

『あ行』を覚える事じゃない。

それを理解して練習に臨んでほしいんだ、と

昨日の殺陣練習ではそんな事を話しました。


殺陣練習での立ち回り。

今回は素手 vs 刀のアクションですね。

同じ立ち回りを二人の小学生にやってもらってます。

本当に短時間で覚えてもらったのに二人ともしっかり動けてますね。

カラミの皆さんも集中して覚えてくださってありがとうございました!


これからも、遠くのゴールを目指して頑張っていきましょう!
20230914福岡
2023-09-14(Thu)

弱点


今日はこれから福岡での殺陣練習!
20230907福岡

相変わらず人数は少ないけどおなじみのメンバーばかりなので練習メニューは充実させられそうです♪


これは殺陣やアクションだけじゃないんですけど、

いつまでも成長しない人って、自分の弱点に気付いてない人が多い気がします。

「弱点がある人」じゃなくて「弱点に気付いていない人」。

もっと言うと、弱点を認めようとしない人、弱点について深く考えようとしない人、ですかね。

誰かから弱点を指摘された時に素直に認められるか。

弱点の原因や克服する方法を徹底的に考える事が出来るか。

個人的にはそれが重要な気がしてるんですけどね。
2023-09-13(Wed)

手付け


明日9月14日(木)は福岡での不定期殺陣練習です。
20230907福岡

福岡市南区にて19時〜22時。

要予約なので参加希望の方はご連絡ください。


不定期と言いながら、木曜日に月3回やってたら「ほぼ定期じゃん」とも思うのですが、

月に2回しかやらないかもしれないし1回かもしれないし、もしかしたら0回の時もあるかもしれない。

その不安定さを考えると「不定期殺陣練習」というのがベストかな、と思ってます。


9月12日(火)は久留米での殺陣教室でした。
20230912久留米

今回は僕が立ち回りでよく使う基本技を中心に、応用も含めて練習しました。

普段の立ち回りではこういう手をよく使ってるよね?と再認識してもらうのも目的のひとつ。

「ね?普段はこういう手を使ってるでしょ?だからね、こういう手を使えば立ち回りを付ける事が出来るんだよ」
「じゃあ普段やってる事を思い出しながら自分で立ち回りを付けてみようか。15手ぐらいで」

突然そんな事を言われた女子中学生は「えっ」と絶句していました。

彼女はこれまでほとんど立ち回りを付けた事がありません。

「無理無理無理!」と固辞してましたがそんなのを聞いてあげる僕ではありません。

「いける!」
「やれ!」

と、無茶振りにもほどがあります。

でも無茶振りする時ってその人ならやれるって確信がある時なんですよね。

結局は色々と悩みながら良い立ち回りを付けてくれました!


いざ自分が立ち回りを付けるとなると、普段やってる手が思い浮かばなかったりするんですよね。

これからは基本練習の時も「これは立ち回りでこう使おう!」なんて考えながらやってもらえたら嬉しいな。

2023-09-12(Tue)

19の夏に


本日9月12日(火)はアトラクションチーム武装の殺陣教室。
20230905久留米

福岡県久留米市にて18時〜21時。

未経験者歓迎、参加者募集中です。

要予約なので参加希望の方はご連絡ください。

9月の予定は
12日・19日・26日(いずれも火曜)…久留米教室
14日・21日(いずれも木曜)…福岡殺陣練習
の予定となっております。


19歳の時に、自業自得の事故で命を落とした親友が夢に出てきました。

そういえば今年は彼の命日を忘れていたな。

「おいおい、忘れてんじゃねーよ!」

って気持ちで出てきたのかな。

夢の中で彼は実在していて、普通に話したり他の友達と自転車で遊びに行ったりしてたけど、

でも本当はもういないんだって事は分かっていて、

彼を懐かしむような話もしていました。

別れ際に「じゃあまた」と声をかけると彼は

(じゃあまた、なんて言ってもお前らがこっち来るのはまだまだ先だろ)

みたいな、拗ねたように寂しそうに微笑みました。


今回は殺陣やアクションの話じゃなくてごめんなさいね。

でも僕のルーツを語る際に欠かせない親友なんですよ。

2023-09-11(Mon)

木刀じゃなくて竹刀を?


明日9月12日(火)はアトラクションチーム武装の殺陣教室。
20230905久留米

福岡県久留米市にて18時〜21時。

未経験者歓迎、参加者募集中です。

要予約なので参加希望の方はご連絡ください。

9月の予定は
12日・19日・26日(いずれも火曜)…久留米教室
14日・21日(いずれも木曜)…福岡殺陣練習
の予定となっております。


たまに「竹刀を買おうかなぁ」と思うんですよ。

殺陣教室の生徒さんを叩く為に。

ま、そんな事をしたら誰も来なくなるでしょうけど。


殺陣やアクションは戦いのお芝居なので、戦いに対する恐怖を感じながら演じてほしいんですよ。

殴られる恐怖。蹴られる恐怖。斬られる恐怖。

それらは「怪我をするかもしれない恐怖」だし「命を落とすかもしれない恐怖」なんですよね。

でもその恐怖が分からない人ってのもたまにいて。

まぁ人生で殴られる事や蹴られる事はあまりないかもしれないし(ない方がいいし)、ましてや斬られる事なんかあってはいけませんからね。

だから恐怖が分からないのも仕方ないっちゃ仕方ないんですが。

立ち回りの練習だと「どうせ当てない」というのが分かってるから緊張感が激減しちゃうんですよね。

それを仕方ないで済ましてしまうと殺陣やアクションは出来ないので、それなら竹刀でバシバシ当ててやりたいな、と。

上手くやらないと痛いよ、という恐怖を感じてもらいたいな、と。

あ、失敗した人や出来なかった人を体罰として叩くわけじゃないですよ。

あくまで攻撃を受けた時の痛みを知ってもらい、それを恐怖に繋げてもらう為です。


…まぁ今のところ実際にはやらないつもりでいますが、もし僕が竹刀を抱えて殺陣教室に現われたら、それは覚悟を決めた時かもしれませんね(笑)

2023-09-10(Sun)

力を入れず、あたかも力を入れたかのように


昔キャラクターショーで肋骨にヒビが入った事があります。

怪人役をやっていて、レッドに壁に叩きつけられてヒビが入ったんです。

レッドが怪人に激昂して掴みかかるシーンでした。

お芝居に気持ちが入り過ぎて実際に力が入ってしまったんでしょうね。

僕自身が書いた台本でレッドに感情移入してほしいと思っていたシーンだったので、痛かったけど作者冥利に尽きましたね。

そんな感じで、芝居に力が入り過ぎた結果、実際に力が入ってしまう事ってあるんです。


9月7日(木)の福岡殺陣練習、

立ち回りで同じ事がありました。

シンがカラミの腕を掴んで放り投げるという手で、シンが力を入れ過ぎてカラミが転倒してしまったんです。

シンは大人、カラミは小学生で力の差もあったんですね。

立ち回りの設定は、戦いを楽しんでいるシンが弱いカラミを執拗に追い詰めているものだったのでシンは余計に力が入ったのでしょう。

実際に力が入ってしまうほど感情移入するというのは素晴らしくもありますが、やはりベストは

「実際は力を入れず、あたかも力が入ってるような芝居をする」

ですかね。

本当に力を入れてしまうとお互いの怪我につながるかもしれないので。

今回も怪我こそしてないものの、けっこう痛そうにしてました。

でもその小学生、痛みに耐えて最後まで立ち回りをやりきってましたよ。

本当に偉い。成長しました。


その立ち回りの動画です。


前半は上記の立ち回り、後半は代表がお手本を見せているところです。

2023-09-07(Thu)

本当のリアルはリアルなのか?


今日はこれから福岡での殺陣練習です。

人数は少ないですが、最近はこれが通常運転って感じですね。

とはいえ寂しいですけど。
20230824福岡練習


リアルなお芝居ってなんだろう、とかたまに考えます。

殺陣やアクションの場合は本当に戦っているように見せるのがリアルなお芝居って事になるんだと思いますが、

本当にリアルにやってもリアルにならないんですよね。

現実にはそうじゃないかもしれないけどリアルに見えるってのが大切なんでしょうね。

ピストルの音ってリアルな「パンッ」って音より「バキューン!」の方がリアルに感じるじゃないですか。

お芝居でのセリフも同じなんでしょうけど、

「リアルに見せる為の嘘」

というのを考えていきたいし教えていきたいと考えています。

2023-09-06(Wed)

久留米教室での練習、今週はこんな感じ


明日9月7日(木)は福岡での不定期殺陣練習。
20230824福岡

福岡市南区にて19時〜22時。

要予約となってますので参加希望の方はご連絡ください。

次回は
久留米教室…9月12日(火)
福岡練習日…9月14日(木)
となってます。


9月5日(火)の久留米教室。
20230905久留米

今回は練習風景を撮影して編集してみました。

甲が回し蹴り。
乙がそれを落としてお腹にパンチ。

という簡単な手を分解して練習してもらいました。

慣れてきたら回し蹴りを二段回しに変更して、

更に慣れたらパンチをくらったリアクションを腹落ちに。

やった事がない技でも一生懸命楽しんでやってくれるので嬉しいですよね。

その後は足捌きで真っ向をかわす練習。

やっぱり足捌きが大切です。


ラストはいつものように立ち回りでしたが、

いつもとはちょっと違う流れで。

通常は実際に動きながら手(振り付け)を付けて動きながら立ち回りを覚えるのですが、

今回は僕が口頭で、言葉だけで手を付けました。

「最初はみんな青眼で構えてて、用意スタートで上手のカラミがじりじりと上段に構え直して、同時に下手のカラミが左の脇構えになって、シンは青眼のままじりじりと2人を見て、下手のカラミが自分のタイミングで声を出して左の斬り上げ、シンは下がってよけて、下がったところに上手のカラミが…」

みたいな感じで説明するのをみんな座った状態で動かずに聞いて覚える、みたいな。


これ、たまにやるんですけど説明をしっかり聞かなきゃいけないし頭の中でイメージ出来ないと動けないからいい練習になるんですよね。

3人ともなかなか良くイメージ出来ていたので安心しました♪

皆さんお疲れ様でした!!
2023-09-05(Tue)

スパルタ式


本日9月5日(火)は久留米での殺陣教室。
20230829久留米

練習室が涼しくなってくれたらいいなぁ〜と願いながら18時から。

あさって7日(木)は福岡での殺陣練習です。
20230824福岡


もうずいぶん前ですけど殺陣教室へ、

「興味があって参加してみたいけど、そちらの練習はスパルタ式ですか?体罰とかないですか?」

というお問い合わせをいただいた事があります。

体罰…は、やらないですねぇ。

うちは逆にゆるすぎる殺陣教室だと思うんですけど。

でもなんで体罰をやらないかというと僕が非暴力主義であるわけではなくコンプライアンスに配慮したわけでもなく、

体罰なんかしたって上手くはならないからです。

殺陣だけじゃなくて勉強でもそうだと思うんですけど、殴ったおかげで、それまで出来なかった事が出来るようになるなんて事はないと思うんですよ。

暴力にそんな力はないですよね。

暴力で恐怖心を植え付けてむりやり練習とか勉強とかさせたって意味ないと思うし。

なので体罰はありません。

どちらかというと「自発的に練習しない人は上手くならなくても仕方ないや〜」みたいに見放してるかな。

とはいえ、参加者さんがどうやったら上手くなるかってのはずーーーーっと考えてますよ。

考えて教えるのが講師の仕事なので。


暴力に訴えないのは暴力で上手くしてあげる事が出来ないから。

という事は、上手くしてあげる手段が暴力しかないとなれば(※)それに訴える可能性もあるって事。

殺陣教室の参加者さんに対して僕は、上手くしてあげる事しか考えてません。

どんな手段を使っても上手くしてあげる事が優しさであり誠意だと考えています。

中には優しさを勘違いして

「出来なくたって仕方ないよ!君は一生懸命やってるんだから」
「自分のペースで成長していけばいいんだからね、無理しないで!」

なんて声をかける人もいますが、

それは趣味で練習している人に対しては有効なんですけど、将来の為に参加してる人には逆効果なんですよね。

上手くなる為に殺陣教室に来ている人が上手くなれなかったら意味がないんですから。

僕はそういうつもりで殺陣教室の指導をしています。

※上手くしてあげる手段が暴力しかない、なんて事はないと思いますが(笑)

2023-09-04(Mon)

犠牲を払えないゆえのスパイラル


明日9月5日(火)はアトラクションチーム武装の殺陣教室。
20230829久留米

福岡県久留米市にて18時〜21時。

未経験者歓迎、参加者募集中です。

要予約なので参加希望の方はご連絡ください。

9月の予定は
5日・12日・19日・26日(いずれも火曜)…久留米教室
7日・14日・21日(いずれも木曜)…福岡殺陣練習
の予定となっております。


KCE(関西コレクションエンターテイメント)福岡校でのアクションレッスン、9月3日はこんな立ち回りをしてみました。


レッスン生さん達にはカラミをお願いしました。

斬られて倒れる際にカメラを意識してお芝居してほしいとリクエストしましたが、まだそこまでの余裕はなさそうです。

少しずつ慣れて、更に成長してほしいですね。


夢を語る人は素敵です。

が時々、夢見るがゆえに行き詰まってしまってる人とも出会います。

そういう方に話を聞くと

「叶えたい夢を持っている」↓
「夢を叶える為に努力したい」↓
「でも努力する時間がない」↓
「何故なら仕事等が忙しいから」↓
「仕事をやめたいけど事情があってやめれない」↓
「やめられないから夢に向かえない」↓
「でも夢を叶えたい」↓
「その為には努力が必要だけど…」

という負のスパイラルに陥ってたりします。

夢を語る事は素敵なのに、こういう話は聞いてもどうしてあげる事も出来ません。

覚悟を決めてどちらかを選んだら?としか言ってやりようがないんです。

もしくは「都合の良いところで折り合いをつけたら?」ですね。

大体の夢ってのは努力しなきゃ叶わないですから、

「色々と事情があって努力する時間がないんだよねぇ」

なんて言ってる時点で叶えられるはずがないんです。

「あぁ〜、宝くじが当たったら仕事やめて夢に専念出来るんだけどなぁ〜」

なんて言ってる人は、宝くじが当たってから夢を語った方がいいですよね。

夢を叶える為に努力してる人は、宝くじが当たった人でも仕事しなくても生活出来る余裕がある人でもありません。

みんなどこかで覚悟を決めて、何かを犠牲にして夢に向かっています。

夢をあきらめて堅実な生活を選んでもそれだって立派な覚悟です。

夢を叶える為の努力が出来ない理由を外部に求めて負のスパイラルに陥ってる人は、何らかの犠牲を払う覚悟を持った方が前に進めると思いますよ。

「それは分かってるけど犠牲に出来ないものだってあるんだよ!」と思う人は、前に進む事をあきらめるしかありません。

2023-09-03(Sun)

ブラッシュアップ


今日はウルトラマンのショーを観に行きました。
20230903ウルトラマンポスター

ウルトラマンの服を着てウルトラマンのおもちゃを持って大はしゃぎで会場に向かう子供達を見ているとなんだか嬉しくなります。

ついつい職業病で

「おっ、ティガのシャツ着てるやん〜」

とか話しかけてしまいそうになりますが、それをやってしまうと不審者としてとんでもない結末を迎えてしまうので気をつけなければですね。

僕も子供の頃、キャラクターの服とおもちゃを装備してショーを観たりしたかったなぁ。

うちの親は子供の娯楽に興味なかったですからね。

ショーを観に連れて行ってもらう事もありませんでした。

今は保護者さんもキャラクターが好きだったりして一緒に楽しんでくれてるので素敵な時代になったと思います。

僕がショーの世界に入った頃はまだキャラクターショーは子供だけが楽しむもので、保護者さん達は子供に付き合って渋々いらっしゃってるような事がほとんどだった気がします。

僕が、自分が目にした範囲での話をすると、当時のキャラクターショーは保護者さんまで楽しませようとするような気概がなく、もっといえば子供の事も考えているのか疑問に感じる事も少なくありませんでした。

実際に当時の先輩方には

「ヒーローが出てきてカッコ良く戦ってりゃ子供は喜ぶんだよ!」

なんて言われてましたし。

まぁそれは先輩方が、っていうよりは時代だったのかもしれません。

本家本元のテレビ番組の方もそんな感じに見えてましたから(いち視聴者の個人的な意見です)。

良し悪しではなく時代によってブラッシュアップされているキャラクターショー。

とても素晴らしいステージを体感させていただきました。



殺陣教室をやってると、

あの人はどうすればもっと上手くなれるだろう、とか

あの人にはどう教えるのがベストだろう、とか

そんな事を四六時中考えるワケですが、

そのおかげで色んな練習メニューを思いついたりして、

そして思いついた色んなメニューを試してると中には普遍的に使えるものがあったりして、

それを繰り返して指導の幅が広がってきたんですね。

ありがたい事です。

さて次はどんな練習をやらせようか。

2023-09-01(Fri)

ジャスティンおめでとう!


上手くなる為にはまず練習が大事、というのは大前提なんですけど、

考え方の方向性を変えないと上手くならないって事も多々あります。

本人が「これで良し」と思って努力してる方向性と本来必要な方向性がズレてる場合があるんですね。

殺陣教室でそういう事例があった場合どうにかそのズレを直してあげたいと思うのですが、

こういうのって誰かに言われても直らないというか、やっぱり自分で気付かないと変えられなかったりするんですよね。


単純に「努力不足」が原因というパターンもありますが、

努力してるのに上手くならない人は方向性について考える事が必要なのかもしれません。


アトラクションチーム武装、創設時のメンバー・ジャスティン坂本(坂本大地)氏が本日9月1日にご結婚されたそうで!
ジャスティンキック!!

心よりお祝い申し上げます!
おめでとうっ!
おめでとうっっ!!
おめでとうっっっ!!!


ハリウッドスター、ショー・コスギ氏の元でアクションを学び、現在はビリー隊長の元でTAEBO(我々がビリーズブートキャンプと呼んでいるもの)のインストラクターとして活躍している、僕が尊敬し影響を受けた男。
ジャスティン坂本 活動

なんのお祝いをしてあげるわけでもないけれど、かつて武装メンバーのジャスティン坂本と関わってくれた方々にこの吉報をお知らせしたかったのです。

改めてジャスティンおめでとう!

末永くお幸せに!!
ジャスティン坂本 名言
プロフィール

武装代表・内野

Author:武装代表・内野
福岡・久留米を中心に、九州全域で活動している『アトラクションチーム武装』の代表です。

1972年生まれ。
1990年にキャラクターショーの世界に入り現在に至る。

2007年に武装を設立。

武装の活動内容は殺陣教室、殺陣指導、オリジナルキャラクターショー等。

現在は関西コレクションエンターテイメント福岡校さんでのアクションレッスン講師もやらせてもらってます。

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