2012-03-31(Sat)

みんなの力を合わせよう!クリック募金 18

春らしくなってきました。
お花見の時期ですね♪

皆さんはお花見に行かれますか?

深刻になるばかりじゃなく、楽しい気持ちになる事もとっても大切ですよね。

僕も天気がいい日に出かけてみようかな。

何事もなく花を愛でられる幸せに感謝して♪


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2012-03-30(Fri)

3月29日、殺陣練習

木曜恒例、武装の殺陣の練習日。

まずはお昼の部。

先週に引き続き、Kさんとのマンツーマン。

まずは共に身体を鍛えようって事で…

筋トレメニューから。

やっぱりね、表現としての殺陣をやる場合、技術だけじゃなくて体力とか筋力ってある程度は必要だと思うんですよ。

動きをこなすので精一杯の人は表現まで行き着かないハズなんです。

カラオケで音域いっぱいの曲を歌う時って、声をしぼり出すので精一杯になっちゃって、気持ちを込める所まで行けないじゃないですか。

それと同じで、殺陣も少しぐらいは体力に余裕を持たせないと感情や状況を表現出来る所まで持っていけないんですよね。

まぁこの話はこの辺にしておいて…

筋トレの後には摺り足や素振り、剣合わせなんかをやりましたが、それらのメニューだって、回数次第では立派に筋トレになります。

たとえば刀を振る時、どうにか20回正しい姿勢を維持出来るってレベルでは本番では使えないですよね。

50回、100回と振って、腕がヘロヘロになった時にどれだけ正確さが残っているのかが重要なワケです。

メンバーにはそういう事も考えながら練習に臨んでほしいなと思います。

最後は、普段『さやか見参!』で使っている立ち回りをやって締めました。

Kさん、今週もありがとうございました!

お疲れ様でした!

また時間が出来たら来て下さいね!!
20120329昼

昼練習が終わってから夜練習が始まるまで時間があるので、

…時間はあるけど居場所はないので、映画を観に行く事にしました。

ちょうどいい時間に上映されてたらいいけど…と思って調べてみたら、見事にありました!

『ウルトラマンサーガ』!!

しかも3Dです!

これは3Dで観ようと思ってたので非常に運が良かった♪

やっぱりウルトラマンはカッコいいぜ!!

だってウルトラ戦士って、ぶっちゃけ地球がどうなっても困らない立場の人達じゃないですか。

遠く離れた星にいるんだし。

それが、自分達には何の関係もない地球を守る為に命をかけて戦ってるんですよ。

だから、僕はウルトラマンには神々しさを感じてしまうんですよね。

まぁそれも別にいいとして。

19時から、夜の練習スタート。

織田先生、
お馴染みラテさんとモリさん、
シライシさん、
初めて参加してくれたキノシタさん、
そして…

あれあれ?

数時間前に別れたばかりのKさんも来てくれました!

本日2回目の練習!

タフですね!!

こちらのメニューも、まずは体力作りから。

お昼よりは軽くしましたけど。

せっかく広い練習室だったので活用しようと、珍しく千鳥なんかやってみました。

千鳥とはなにか!?

…それは別に説明しません!

そーゆーのを書けばいいのにね!

ウルトラマンの話をしてる余裕があるぐらいなら!!


千鳥の後は真っ向や袈裟の素振りをやって、簡単な立ち回りに挑戦してもらいました。

初参加のキノシタさんには、細かい事を言わず、とりあえず体験してもらいました。

せっかく広いのにちまちました練習をさせるのは申し訳ないんだもん~。

どうせまた何週か狭い練習室なんだから、細かい事はその時にやりましょ!

…キノシタさんがまた来てくれたら、の話ですが…(汗)

立ち回りを全員で回して練習終了。

皆さんお疲れ様でした!

で…

実は先日、織田先生が誕生日だったんですよ!

そんで、Kさんも先日入籍されたばかりなんですよ!

めでたいのでお菓子を買ってきました!

2人とも、おめでとうございます!
20120329夜

あ、まだ食べないで!

練習室の中は飲食禁止ですからね。

食べるのは外に出てから!!
2012-03-29(Thu)

朝倉関係の話

こないだの日曜は仕事で太宰府遊園地に行ったんですけど、

一週違ったら『朝倉戦隊サンレンジャー』に会えたんだよなぁ。

サンレンジャーは福岡県朝倉市のローカルヒーローです。

朝倉市には有名な三連水車がありまして、

三連水車⇒サンレンジャー

なワケです。


久留米在住の僕にとっては一番近くにいるローカルヒーローなのに、実際にショーを観たのは1回きりなんですよねぇ。

(↓以前観た時の画像)
朝倉戦隊サンレンジャー

是非また観たかった。

残念でした。


ちなみに朝倉にある『林檎と葡萄の木』のリンゴカレーとアップルパイが大好きです♪

そして朝倉出身のお笑い芸人・町田隼人さんを応援しております。
2012-03-28(Wed)

小説・さやか見参!(156)

町を監視している者達の存在に気付いてから、さやかと心太郎は一旦鳥飼を出る事にした。

藩の変貌に何者かが関わっているのであれば、策を練って偵察に望まねばなるまい。

さやかは心太郎に、金丸に戻り現状を報告するよう指示を出した。

そして自身は情報収集の為、周囲の藩に入り込む。

些細な事でもいい。

何か手掛かりが欲しい。

『行商に出た父を探しに鳥飼に入ったが、誰もが邪険で相手にしてくれない。鳥飼という藩は昔からそうなのか』

さやかはそう言って聞き込みを続けた。

しかし有力な情報はなかなか得られない。

そもそも鳥飼というのは他藩との外交が極端に少なかったようなのである。

藩内の事は余所に頼らずとも自給自足で事足りる。

と同時に交易出来るほどの産業物資もない。

であれば必然、暮らしは藩内で閉じたものになってしまう。

『商売しようにも鳥飼にゃあ何もねぇからなぁ』

さやかが話を聞いた商人の男はそう言った。

『様子が変わったかと訊かれても、わしらは昔の鳥飼も今の鳥飼も知らんもんで』

別の老人はそう言った。

『商売者は鳥飼にゃまず行かねぇよ。おとうを探すなら金丸に行く事をすすめるぜ』

さやかは寂しい気持ちになってきた。

確かに金丸は産業も資源も豊富だ。

交易するにはうってつけの藩だろう。

しかし、その土台を作ったのは他ならぬ鳥飼の藩主なのだ。

人柄にも才能にも恵まれている男が、たまたまこの藩を与えられたばかりに燻っている。

義理の弟であり、兄に心酔する金丸侯はこの現状を知っているのだろうか。

『鳥飼は、金丸の後ろ盾があるから成り立ってる藩よ』

村人のこの言葉を聞いて、さやかは心が折れた。

知りたい事は聞けず、耳に入るのは心をえぐる言葉ばかりだ。

さやかは聞き込みをやめる事にした。

視界に一軒の家が見える。

あそこで話を訊いたら少し心を休めよう。

戸を叩く。

のっそりとした動作で戸を開けたのは中年の男だった。

なんだか疲れきっている。

老けて見えるが、実年齢は見た目より若いだろう。

さやかが事情を話すと男の目の色が変わった。

『帰ってくれ!』

突然の豹変にさやかも驚きを隠せない。

『えっ?どうして』

『どうしてもこうしてもねぇ!鳥飼について話す事なんて何もねぇ!』

何やら鳥飼に因縁でもあるのだろうか。

それを尋ねようとした時、家の中から

『鳥飼?あなたは鳥飼から来られたのですか?』

という女性の声がした。

『馬鹿っ!おまえは出てくるんじゃねぇ!』

男が慌てて制する。

だが声の主は、止めようとする男の手をふりほどいてさやかの前に現われた。

長い黒髪、

大きな瞳にくっきりした睫毛、

白い肌に薄い唇、

それは年の頃なら十六、七の、

華奢で美しい娘だった。
2012-03-28(Wed)

殺陣練習の告知

アトラクションチーム武装は、毎週木曜日に福岡で、
第1第3を除く月曜日に久留米で、
それぞれ殺陣の練習をやってます。

初心者でも大丈夫な内容ですので、気になった方はご連絡下さい♪

福岡は13:00~15:30と19:00~22:30の2回。

久留米は18:00~21:00です。

とゆーワケで、明日は福岡で練習です♪
2012-03-27(Tue)

3月26日、久留米での練習~

3月26日、月曜日。

恒例の練習日でした。

久留米大演劇部の4名(通称シオタリ軍団)と、劇団・博覧演記の2名(銀角さん、真角さん)が来てくれました。

演劇部は4月に、博覧さんは6月にそれぞれ公演を控えていまして、それに向けた練習メニューを組みました。

西洋の剣を使う演劇部さんにはフェンシングの、日本刀を使う博覧さんには普段通りの基本をやってもらいました。

こうやって2班に分ける際、織田先生は本当に頼りになります。

今回はフェンシングチームをお願いしました。

演劇部は基本の後、本番で使う立ち回りの練習。

4つある殺陣シーンのうち3つはすでに付けていて、今回はその中の2つを詰めてもらいました。

博覧さんは型を覚えてもらい、その中の「受け」を取り出して練習しました。

最後は簡単な素手の殺陣で締め。

基本を覚えつつも本番を想定して進めなくちゃいけないので大変だと思いますが、楽しみつつ頑張っていきましょう♪

皆さんお疲れ様でした!
20120326
2012-03-26(Mon)

超・レベルアップ

『テレビを観たんですが、メンバーの募集とかされてますか?』

と、問い合わせのお電話をいただいたのが数日前。

24日(土)に、その女性とお会いしてチームの説明をしてきました。

何にしても、殺陣を覚えてからでないと仕事も振れないので、今後練習に来てくれたら嬉しいんですけどね。

夕方からは劇団・博覧演記の皆さんと殺陣の稽古でした。

以前やった基本を発展させ、本番のスピードに対応出来るようメニューを組んで頑張ってもらいました。

そろそろ本番用の殺陣を付けていかなきゃいけないので駆け足ですね。

博覧の銀角さん真角さんは月曜の練習にも参加して下さるとの事で、超・レベルアップを目指していきたいと思います♪
2012-03-24(Sat)

アクションへの道(336)

やいのやいの言ってる間に『九州ヒーロー3』終了。

こーゆーイベントの時って、バタバタしていて他のチームのショーを観れない事が多いんですよね。

この日も残念ながらヴェルターショーを観る事は出来ませんでした…

しょぼん…

さて、この時はですね、イベント終了後に3チームで打ち上げをしたんですよ。

武装は打ち上げや反省会をやらないので新鮮でしたね。

ここで想い出に残っているのは、結婚を間近に控えた甑アクションクラブ代表・東あすか氏へのサプライズ…

に見せかけた、Enzメンバー、きらさんへのバースデーサプライズでした♪

全く…よっちぃ~さん(Enz代表)のサプライズ好きにも困ったもんです(笑)

しかし、冷静に考えると…

逆でしょ!フツー!

きらさんへのサプライズに見せかけた、あすか氏へのサプライズにするでしょ!フツー!

なーんて内心突っ込みながらも、

(面白いからいいか~)

と乗っかっちゃう武装代表でした♪

この時は、普段人見知りでおとなしい阿部ぷーさんまでノリノリで、人体切断マジックなんかやっちゃって楽しかったなぁ。


…そして、このイベントから1ヶ月が過ぎて…

ジャスティンと、スタッフのヒガシが武装を卒業しました。
送別会1

ジャスティンは大阪のビリー隊長の元へ。
送別会8

ヒガシは、仕事が忙しくなってなかなか現場に入れなくなっていたので、ジャスティンの卒業に合わせて自分も、という事でした。
送別会9

正直…

この2人が抜けるのはめっちゃ痛かったですよ。

でも食わせていけない以上、引き止める権利はないですもんね。

ジャスティンにもヒガシにも、感謝の気持ちと、不甲斐ない代表で申し訳なかったという気持ちがあるばかりでした。

またいつか、

機会があったらジャスティンと同じステージに立ちたいなぁ。

そしたら今度は、これまで一度もやった事のない

『代表vsジャスティン』

のアクションシーンを作ってやるぜ。
33
2012-03-24(Sat)

小説・さやか見参!(155)

鳥飼の様子は確かにおかしかった。

さやかと心太郎は自分達を、行商に出た父を探しにきた兄弟という事にして人々に話しかけてみたのだが、その誰もが二人を邪険に扱った。

唯一の例外もなく、である。

特に何かをするわけではないが、邪魔者を見るような目で二人を見た。

最小限の事しか話さず、出来るだけ早く厄介払いをしたいという態度が見て取れた。

もしかすると余所者に対し排他的な土地柄なのかとも思ったが、どうやら違うようである。

同じ町の中、同じ村の中でも、
いや、同じ家に住む家族同士であっても互いの態度は変わらなかった。

自分以外の者は全て敵であるかのような、そんな雰囲気が藩全体を支配していたのだ。

『嫌~な雰囲気っシュね』

眉間に皺を寄せる心太郎に、男装のさやかが答える。

『ほんとね。金丸侯の話だとちょっと前まではこんなじゃなかったみたいだけど…一体何があったのかしら』

話している二人の前を、人の良さそうな老人が通り掛かった。

心太郎が駆け寄る。

『あの~、おいら達おとうを探してあの山の向こうから来たんシュけど…』

話しかけると、老人は心太郎の言葉を遮るように

『知らん』

と短く言った。

『そんなぁ。もっとちゃんと聞いてくれても…』

『しばらく余所者は見とらん』

『おとうが仕事に出たのは半年ほど前っシュ』

『見とらんと言うたら見とらん。この半年の間に見た余所者はおまえ達だけじゃ。分かったらさっさと行ってくれ』

老人はまるで犬でも追い払うように手を振った。

心太郎は頭を下げると

『分かったっシュ。ありがとうっシュ』

と言って、さやかと共にその場を立ち去った。

『やっぱりっシュね』

『そうね…』

さやかはしばらく考えてから

『ねぇ、城下に行ってみようか』

城の周りなら藩士がいる。

この状況で体制側がどうなっているのかを見てみたかった。

そうして二人はお城を目指して歩いた。

鳥飼の城は領地のちょうど真ん中辺りにあるので、さやかと心太郎がその姿を見つけるまでさほど時間はかからなかった。

『あそこに金丸侯の兄上がいるっシュね』

金丸の城も大きくはなかったが、こちらは支藩に相応しく更に質素な印象だ。

あの中で一体なにが起きたんだろう。

さやかは考える。

善政をもって知られる金丸侯が慕う兄。

すぐれた才覚と人徳を併せ持つ男。

その兄が変わってしまったと金丸侯は言う。

ならばこの藩の異様な雰囲気も、藩主の変化に端を発しているのかもしれない。

段々と城の姿が大きくなり、行き交う人達の数も増えてきた。

ぐるりと見回した心太郎の目には、様々な身分、様々な立場の者達が映っている。

『けっこう人出があるっシュね!』

侍、町人、町娘。

露店もあれば荷を引いて商売している者もある。

一見、普通の光景だ。

だが…

『でも…これは“賑わってる”とは違うっシュよね…?』

心太郎は困惑しているようだ。

確かに人の姿は多い。

物の売り買いもあれば茶店に客もいる。

しかしその誰もがほとんど口を開かないのだ。

常に周囲を警戒し、目の前の相手を敵視しているような、

そう。
現在この藩を支配している殺伐とした空気は城下町とて例外ではなかったのである。

十手持ちや藩士達は明らかに町の人々を監視していた。

しかし監視している者同士とて互いを警戒している事に変わりはないようだ。

『さやか殿、これは…』

異様な雰囲気に耐え兼ねて心太郎が呟いた。

『シッ』

さやかが制する。

心太郎は言葉の続きを飲み込んだ。

『ここからは慎重に行きましょ』

さやかは何気ない顔で、口を全く動かさずに喋った。

隣の心太郎にだけ聞こえるぐらいの小さな声だ。

『姿は見えないけど、この町を更に監視してる連中がいる。しかもけっこうな数』

『えっ』

心太郎も表情を変えず周りの気配を探ってみた。

言われてみれば確かにうっすらと気配を感じる。

さやかと行動を共にしているせいで低く見られがちだが、心太郎は忍びとしてかなりの手練れである。

その心太郎に気配を感じさせなかったのだから、町を監視している連中がただ者でない事は明らかだ。

『さやか殿』

さやかにしか聞こえない声で囁く。

『もしかすると、忍び…』

さやかは注意を払いながら、敢えて心太郎から顔を背けて

『かもね』

とだけ答えた。
2012-03-23(Fri)

アクションへの道(335)

ローカルヒーローフェスタも無事に終了しました。
大集合!
メンバーもホッとひと息。
フェスタメンバー

次は5月、佐世保にてEnzさんのイベントに出演させていただける事になり、さっそく準備に取り掛かりました。
ヒーロー3ポスター
今回は『九州ヒーロー3(スリー)』と題して、
『ヒーロー連合ジャスター』『甑戦士ヴェルター』そして『山吹さやか』が登場するデーハーなイベントです。

テンション上がります!
ヒーロー3

しかし…

本番を目前に控えたある日の事。

メンバーのジャスティンから連絡がありました。

『今度のリハーサルの前に少し話せませんか』

と。

僕は、

(あぁ…、とうとう来たな…)

と思いました。

ジャスティンが武装を去る時が来たのです。

ジャスティンには明確な将来のビジョンがあります。

本来の夢に向かって進もうとしている彼を止める権利は僕にはありません。

近くにいてほしい人材なんですけどね、それは僕の一方的な都合なので。


こうして、『九州ヒーロー3』がジャスティンの最後のショーになりました。

こうなれば、

最後のショーはジャスティン祭りだ!

山吹さやかvs下忍A(ジャスティン)!
ヒーロー3リハ3

ジャスティン!蹴り技のフルコースだ!
ジャスティンキック!!

得意のヌンチャクも披露してやれ!
ヒーロー3リハ7

そしてショーの後には…

邪衆院天空の『忍者エクササイズコーナー』!

…って、なんの事か分かりませんよね(笑)

ジャスティンは、一世を風靡した、とあるエクササイズのインストラクターなんですよ。

で、ショーの最後に、会場の子供達と忍者になる為の修行(エクササイズ)をする時間を設けてジャスティンにお任せしたんです。

もちろん『ジャスティン坂本』で登場させるワケにはいきませんから、

幻龍組の武術教練・邪衆院天空

というキャラクターを作ったんです。

現在『小説・さやか見参!』に登場している邪衆院天空はこのショーで誕生したんですね。

勘の鋭い方は既にお分かりかもしれませんが、

ジャスティン→邪衆院

坂本大地→(大地の対で)天空

というのがネーミングの由来です。
2012-03-23(Fri)

殺陣練習でした♪

毎週木曜は福岡での殺陣練習日。

という事で、3月22日も昼・夜とやってきましたよ~♪

13時からはお久しぶりのKさんが来てくれました。

かなり忙しいハズなのに、時間が空いてもこうして来てくれるのが嬉しいですね!

練習の前にがっつり走ってがっつり筋トレしてきたKさんに、ジャンプや筋トレなどのハードメニューをがっつり科す代表は本当にドSだなぁと思いました。

素振りや合わせなどをみっちりやって、最後は1対1の立ち回りで締めました。

キツめのメニューは最近なかなか出来ないので、かなりの充実感&疲労感でした♪

練習終了後、後輩のむ~からいただいた差し入れのドーナツを2人でムシャムシャ食べまして(む~、ありがとね)、それからKさんの車に乗せてもらって移動。

実は日曜日の仕事の打ち合わせがありまして、以前いたショーチームの事務所までKさんが送ってくれたんです。

アルファロメオで!

助手席に乗ってるだけなのに

「俺、アルファロメオに乗ってるぜ」

みたいなドヤ顔の代表に辟易しました。

送っていただいて助かりました!

Kさんありがとうございました♪

そしてお疲れ様でした♪

打ち合わせが終わって19時からは夜の練習。

参加者は大学演劇部のシオタリさんとミヤザキさん。

アシスタントは織田先生です。

まずは普段と趣向を変えまして、フェンシングの練習をしてみました。

足運びや防御、攻撃など、まぁ簡単にではありますがちょっと体験してもらいまして…

今回なぜフェンシングかと言いますと、シオタリさん達が次の公演で西洋殺陣を取り入れているからなんですな。

僕はその殺陣シーンに協力させてもらっているのです。

立ち回りの振り付けも考えました。
メモ
(※恥ずかしいのでモザイクかけてます)

その立ち回りをいくつか覚えてもらって、僕と織田先生で指導しながら練習しました。

現時点では段取りとポイントの確認ぐらいしか出来ませんが、今後の練習で流れと形を掴んでもらえたら、と思います。

本番は4月22日、23日。

厳しく指導していくぜい。

さて、どこまで完成に近づけられるかな??
20120322
左から、織田先生・代表・シオタリさん・ミヤザキさん。

皆さんお疲れ様でした!!
2012-03-21(Wed)

殺陣練習の告知

明日、3月22日(木)は武装の殺陣練習日です♪

お昼は13:00~15:30、
夜は19:00~22:30で行なってますよ~。

練習に参加してくれるメンバーも増えてます!

興味がある方は是非こちらのアドレスまでっ!▼

busou_00@hotmail.co.jp

場所は福岡市南区大橋です!


ちなみに、来週3月26日(月)は久留米でも練習しますよ~♪

こちらは18:00~21:00です♪

以上、告知でした!
2012-03-21(Wed)

みんなの力を合わせよう!クリック募金 17

あれから1年、という事で、メディアやイベントでも振り返る事が多いですよね。

でも振り返るにはまだ早い。

『あの時は…』

で終わらせちゃいけない。

『あの時』を思い出して『これから』を作っていかなきゃいけない、と思います。

それぞれが、出来る範囲で。


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2012-03-20(Tue)

アクションへの道(334)

とゆーワケで、

『さやか&ヴェルター おおいた大決戦』
フェスタ3

この作品では、さやかvsクロガネ、
フェスタ6
ヴェルターvsイバラキと、普段見れないバトルが繰り広げられ、演じ手としても作り手としても満足なショーが出来ました。
フェスタ4

甑アクションクラブの皆さん、改めてありがとうございました。
さやか&ヴェルター

2日間のローカルヒーローフェスタでしたが、武装は初日のみで退散…

何故なら、宿泊費が出せないからです。

当然ですが、武装のショーではメンバーにギャラが支払われます。

交通費や宿泊費、現場での飲食費もチーム持ちです。

言い方が難しいですが、例えばローカルヒーローフェスタのような、有志によるボランティアイベントでは採算が合わないんです。

特に宿泊が入ると金額が跳ね上がりますね。

武装では前日入りの宿泊の際、

『ビジネスホテル、1人1部屋』

と決めています。

1人1人を役者・タレントとして扱いたいし、翌日のショーに万全の態勢で臨んでほしいからです。

その分きちんとした結果を要求するんですけど。

で、この時はすでに前日入りで1泊しているので、2泊目を出す余裕がなかったんです。

もうね、

警備員の給料1ヶ月分ぐらいは1回の現場で消えるワケですよ。

働けど働けど、なんです。

なのでこの時、

『ローカルヒーローフェスタへの出演は来年までにしよう』

と決めました。

武装が営利団体である以上、赤字が出ると分かっている仕事を続けるワケにはいかなかったのです。
フェスタ2
2012-03-20(Tue)

小説・さやか見参!(154)

『はぁぁ~っ』

さやかが深い溜め息をついた。

『どうしたっシュ?金丸藩の件も落着したっていうのに』

『何でもないわよ』

『変なさやか殿』

心太郎が呆れたような態度でさやかを追い抜いて歩いた。

二人は鳥飼藩へと向かっている。

『はぁ、まさかこんな事になるなんてね』

『藩主様直々に頼まれたら断れないっシュよね。こっちの頼みも聞いてもらったし』

『それは当然の報酬でしょ。私達は金丸を騒がせてた犯人を捕まえた上に伝説のお宝まで見つけてあげたのよ』

『まぁそれはそうっシュけど』

『はぁっ…』

さやかは再び溜め息をついた。

『もうっ。そんなに嫌なら断れば良かったっシュよ』

『だって…藩主様直々に頼まれたら断れないじゃないのよ』

『だから、さっきそれ言ったじゃないっシュか』

金丸侯は、鉱夫達の保護と焼かれた村の再建をさやか達に約束した後、人払いをしてこう話し始めた。

『偵察、という程でもないのだが…この金丸の隣、東の鳥飼の様子を見て来てはもらえないだろうか』

『鳥飼の?』

『うむ。…いや、これは命令ではないぞ。その方らは私に仕えておるわけではないからな。あくまで個人的な頼み事として聞いてくれ。もちろん断ってもかまわん』

『とりあえず、お聞きします』

『すまんな』

藩主はさやかと心太郎の近くに座り話し始めた。

金丸の東隣に位置する鳥飼は、金丸の支藩だそうである。

その藩主は金丸侯の腹違いの兄なのだそうだ。

『父は違えど、同じ母を持つ兄弟なのだ』

そう話す金丸侯はどこか嬉しそうだった。

きっと兄の事が好きなのだろう。

さやかは少し、たけるの事を思い出した。

『兄は優秀な男だったが、父の血を引く私が生まれた以上この藩を継ぐ事は出来ぬ。
哀れに思った父は領地を広げた際、兄の為に支藩を設けた。それが鳥飼なのだ』

『それを偵察って…どういう事っシュか?』

『まぁもう少し聞いてくれ』

心太郎が姿勢を正す。

この後の話によると、金丸侯の兄は人格・才覚ともに優れた人物で、金丸の安寧にも貢献していたそうである。

町で暮らす者と山に暮らす者の生活格差を考慮した年貢徴収を考案したり、従来行なわれていなかった産業を興してみたり、とかく私利私欲のない人物であった、と腹違いの弟は褒めちぎった。

『当然その兄が治める鳥飼も、この金丸に負けぬほどの素晴らしい藩であった。
…少なくとも半年前までは』

『半年前、まで?』

『何かあったのですか』

藩主は顔をしかめた。

『いや、ここからは確証のない話なのだが…』

歯切れ悪く言いよどむ。

よほど話し難い内容なのか。

『金丸と鳥飼はまさに兄弟同然の交流があったのだが、半年ほど前から、何やら兄の様子が変わった気がしてな。私が会いに行っても不在を理由に追い返される事が多くなった』

『本当に出かけてるんじゃないっシュか?』

『そうかもしれん。だが時折面会叶う事があっても態度がよそよそしいのだ。私の話に素っ気なく相槌を打つばかりで、肝心な話など何も出来ぬ』

『お身体の調子がよろしくないとか』

『兄の様子がおかしいだけならそうかもしれん。だが、家臣や藩士、果ては町民村人までが皆そうなのだ。藩の者達がこぞっておかしくなる偶然などあるだろうか』

『確かに…それは不自然かも…』

さやかがちらりと見ると心太郎もうなずいている。

『鳥飼の者達は皆、警戒しているというか、疑心暗鬼に囚われているというか、とにかく敵意に満ちた目をしている。そのおかげで今の鳥飼には殺伐とした空気が漂っておるのだ。このままにしておけば治安が乱れ良くない事が起きるやもしれん。しかし原因が分からなければ手の打ちようがない』

藩主はさやかと心太郎に膝を寄せた。

『そこでだ、鳥飼の様子をその方らに見て来てほしいのだ。手練れの忍びなら何か掴む事も出来よう。さやか、心太郎、頼む』

『いや、それは…』

さやかと心太郎は戸惑った。

いきなりそんな事を頼まれても、話を聞いただけでは自分達に何が出来るか分からない。

『それは、とりあえず実際に見てみないと…』

さやかが呟くと、金丸藩主の表情がパァッと明るくなった。

『そうか!行ってくれるか!かたじけない!』

さやかは内心(しまった)と思った。

うかつな返事をしてしまった。

『かたじけない!恩に着る!』

もう今さら断れない。

『何か必要なものがあったら何でも申し付けてくれ』

さやかは自分に呆れたが、それを表に出さず、

『かしこまりました。金丸侯、お任せ下さい。すぐにでも発ちますので、幾許かの金子を用立てていただけますか』

と言った。

『おぉ、容易い事じゃ』


こうして二人は鳥飼に向かったのだ。

つまり心太郎が言うように、さやかは溜め息なんかつける立場ではないのだ。

だがやはりさやかは

『はぁぁ~っ』

と気乗りしない様子である。

『さやか殿、そんなに溜め息つくほどの仕事でもないっシュよ』

『分かってるわよ』

さやかはとぼとぼと歩いた。

さやかの頭に引っ掛かっているのは、再会を約束した音駒の事であった。

こうしている間にも音駒は林の先に住む患者の治療を終えてしまうかもしれない。

そうすればもう、約束の場所であるあの林付近を音駒が通る事はないだろう。

そうなれば…

(約束を破った私を音駒さんは軽蔑するかもしれない)

さやかはうつむいた。

このまま会えなかったら音駒に嫌われてしまうかもしれないという不安がさやかに溜め息をつかせていたのだ。
2012-03-19(Mon)

博覧演記『妖師探偵』

昨日は久留米の劇団『博覧演記』さんの稽古に行ってきました。

弟経由で博覧さんを知り、初めて公演を観たのが昨年10月。

その時は図々しくも打ち上げに参加させていただき、

『機会があったら稽古も見学に来てみて下さい』

とまで言っていただきました。

僕は演劇経験がありませんので、勉強の為にも是非見学させていただきたいと思ってまして、

すると次回は殺陣が入るお芝居だという事で、無理を言って稽古にお邪魔させていただいたワケです。

その流れで…(?)

次回公演、『妖師探偵』の殺陣指導を担当させていただく事になりました。

見学のつもりだったのが、劇団の皆さんと殺陣の稽古をする事に。

見学の帰りに公園で稽古しようと思って木刀を持っていってたので助かりました。

基本からみっちり…と思ったんですが、本番に間に合わせる為に端折り端折り、

『基本の為の基本』

ではなく、

『実用の為の基本』

を覚えてもらいました。

“本番で魅せなきゃいけない”という目的があるから役者の皆さんは熱心ですよね!(当たり前か)

後日メンバーさん同士で自主練出来るように、理屈と動きをしっかり覚えてもらいました。

次にお会いする時には皆さんきっと上達なさってると確信しています♪

稽古の後はみんなでジョイフルへ。

昨年10月の打ち上げの時も思ったけど、博覧さんは『チーム』って感じだなぁ。

現在の武装は実質僕1人なので、その雰囲気が羨ましかったりして。

公演までは僕もチームにこっそり紛れ込ませてもらおっと!


博覧演記『妖師探偵』6月公演予定です!


いずれ許可をいただいてから告知しますね♪
2012-03-18(Sun)

客目線

昨日と今日は地元のJR久留米駅でイベントがあってまして、

九州新幹線開業1周年のイベントなんですが、

そのイベントで池田綾子さんのライブがあるという事で、

僕は昨日いそいそと出かけたんですね。

そしたら池田さんは現在妊娠中で、

大事を取って出演者が変更になってました。

実は昨年3月、九州新幹線開業記念のイベントに池田綾子さんが来られる予定で、

僕は喜々として行くつもりだったんですが、

震災で中止になってしまったんです。

改めて7月にイベントが行なわれた際には僕に予定が入ってて行けなかったんです。

今回3度目にしてやっと…

と思っていたので非常に残念でした。

しかし、時間になって始まったのは諫山実生さんのライブで、僕は大喜び♪

実は数年前から諫山さんの歌声が気になっていたのです。

まさかナマで聴けるとは!

諫山さんはたくさんの歌を歌って下さって、

そのどれもが胸に響くというか心に残るというか癒されるというか、

とにかく、いつまでも聴いていたい歌声でした。

ライブの後、思わずCDを買ってしまいましたよ♪
CD
サインしていただいて握手していただいて、

間近で見た諫山さんはめっちゃ美人さんで、

僕はクラクラしてしまいました。

池田綾子さんの歌を聴けなかったのは残念でしたが、諫山実生さんの歌を聴けたので満足します!

しかし、当日になっても出演者変更のお知らせが一切なかったんでかなりイライラしましたね。

イベントを仕切ってる人達はせめて現地のポスターやプログラムだけでも訂正するべきじゃないでしょうか。
プログラム

池田さん目当てで来た方の不満がもし諫山さんに向かうような事があったら大変失礼な事ですよ。

イベント担当は客の目線に立って仕事せい!

と叱り付けたい武装代表でした。
2012-03-18(Sun)

アクションへの道(333)

いよいよローカルヒーローフェスタ2009です。

我々は前日に現地入りし、甑アクションクラブの皆さんとリハーサルする事になっていました。

ところが武装メンバーの内2名が仕事等の都合でリハに参加出来なかったのです。

これもまた甑ACさんに申し訳ない話でした。

とりあえず不在の2名の分は簡単な手を付けておいて、当日の朝に覚えてもらう事にしました。
甑ACの皆さん

これは武装だけではありませんが、チームの構成員に社会人が多い場合、練習やリハーサルに支障が出る事が多いのです。

少なくとも練習に参加出来ていればリハをカバー出来るんですが、なかなか上手くいかないものです。

代表である僕もメンバーのみんなも、この辺りの限界は感じていたと思います。

リハ不参加の2名は福岡での用事や仕事を終え、深夜1時頃に大分県に入りました。

リハを進められなかった苛立ちとか焦りとか、でも疲労を押して来てくれるメンバーへの感謝とか申し訳なさとか、色んな思いが複雑に絡み合った夜でした。


翌朝。

早朝にイベント会場に乗り込み最終リハを行なう武装&甑AC。
現地リハ

メンバー全員が揃った最初で最後のリハです。

まぁ難しい手は付けていないし、2人ともショー慣れしていたので覚えるのは早かったですけどね。

そして本番…

このヴェルターとのコラボショーでは、山吹さやかに関する新しい発見がありました。

普段は気丈に振る舞っているさやかですが、意外に妹キャラなんですよ。

…いや、

皆さんにとっては

『だからなに!?』

って事だと思うんですけどね。

僕にとっては初めて見るさやかの一面というか、

(あぁ、お兄ちゃんが生きてた頃のさやかってこんな感じだったのかな)

なんて事を初めて実感したというか、

まぁ作者としてはそんな気持ちで、ますますさやかを応援したくなったんですよ。
改めて、さやか&ヴェルター
2012-03-17(Sat)

自己満足

『小説・さやか見参!』、

完全に僕の自己満足(笑)


心太郎と話してる時のさやかの病みっぷりも好きだけど、炎丸に対するドSっぷりもまた堪らない♪

書いてて楽しくて楽しくて♪
2012-03-17(Sat)

小説・さやか見参!(153)

『ちょっとあんた、起きなさいよ』

さやかは気を失っている炎丸の脇腹を爪先で小突いた。

だが炎丸は目を覚まさない。

たかが水されど水、

空から降った莫大な量の水は、直撃した者に恐ろしい衝撃を与えたに違いなかった。

『起きないわね…』

さやかは溜め息をついた。

しかし何かひらめく所があったらしく、すぐに

『あ、そうだ!』

と嬉しそうな顔をした。

それからしばらく後…


寒さと痛さで目を覚ました炎丸は、己の置かれた境遇を認識するのにしばらく時間がかかった。

山吹さやかを苦しめ、村人を焼き殺さんとした非道の宝探し・炎丸は、

褌以外の装備を全て剥ぎ取られ、裸で縛り上げられていた。

おまけに水溜まりの中に放置されている。

こんな季節に裸で水に浸かっていたら寒いはずだ。

『いてっ!!』

炎丸は突然声をあげた。

冷えた身体に何かが勢いよくぶつかってきたのだ。

顔をあげた炎丸が見たものは…

そこらにある砂利を拾って、喜々として自分に投げつけている山吹さやかの姿だった。

よく見ると、たくさんの小石が水溜まりに沈んでいる。

気を失っている間、さやかはずっと自分に石をぶつけていたのだろう。

炎丸は、震えながらも大声を出した。

『こ、こむすめ』

だがその言葉は続かなかった。

さやかの投げた小石が顎に当たり舌を噛んでしまったからだ。

『あぐぅ』

炎丸は手足を縛られたまま水しぶきを上げてもがいた。

『小娘って言うな』

さやかは冷たい目で見下している。

『お、俺様の服を、は、は、剥いだのは、お、おまえかぁ』

『そうよ。あんたの着物や甲冑には色々仕掛けがあるみたいだから。全部没収させてもらったわ』

『こんな、き、季節に、服を剥いでみ、水に浸すなんて、え、えぐ過ぎるぜぇ』

『関係ない人達を、しかも子供達まで焼き殺そうとしたあんたの方がよっぽどえぐいわよ』

『な、生意気な、小娘だぜぇ…いたっ!』

さっきまでより少し大きめの石が炎丸の額を打った。

『今度言ったら歯へし折るわよ』

その言葉を聞いて、炎丸はますます身体を震わせた。

まだ幼さの残る目の前の少女に狂気を感じたからだ。

これが忍者というものなのか、

それともこの娘の特質か。

いずれにしても、たかだか宝探しが勝負を挑むには相手が悪かったのだと炎丸は後悔した。

『お、俺様を、ど、どうするつ、つもりだ』

震えながらようやく言葉を絞り出す。

『藩主の金丸公に突き出すわ。あんたお役人にも怪我させてるんでしょ?どんな刑罰が待ってるかしらね』

『そ、そのか、鏡は』

『もちろん藩主様に献上するわよ。この領地に眠ってたお宝ですもの』

さやかは当然のようにそう言ったが、それを聞いた炎丸は激しく動揺した。

『そ、それは、えら』

『選ばれし者に不思議な力を与えてくれる鏡、なんでしょ』

『な、なんで』

炎丸が何を言いたいのかさやかには分かる。

このタオの鏡はさやかを選び力を貸した。

これからも所持していれば不思議な力でさやかを助けてくれるはずである。

それなのに何故それを手放すのか、

そう言いたいのだ。

だがさやかには確信があった。

さやかが自分の力で必死に戦い、必死に村人を助けようとしたからこそタオの鏡は力を貸してくれたのだと。

ならばそれを所持し、鏡の力をあてにした時点で、タオの鏡はさやかを見放すだろうと。

さやかは炎丸に向かって

『あんたみたいな下衆には分からないわよ』

とだけ言った。

『けっ。なな、生意気な、こ、小娘だぜぇ』

思わず口を突いて出た言葉に気付き、炎丸の表情が凍り付く。

『あ』

慌ててすがるような視線を送ってみたが、

もう遅かった。

『あんた、また言ったわね…』

夕陽を背にしたさやかの表情は見えない。

それがまた恐怖を煽った。

『小娘小娘小娘…何度言っても小娘小娘小娘!』

『すみ、すみ、すみま』

もう言葉にならない。

『私はさやか!山吹さやかだぜぇ!』

夕闇に炎丸の悲鳴が響いた。


翌日、金丸藩主の下に、領地を騒がせ役人達に大火傷を負わせた犯人が引っ立てられた。

寒空の中、褌一枚でがたがた震える冴えない男は痣だらけで歯をへし折られ、無残な姿を晒している。

そして同時に、古より言い伝えられていた鏡も、藩主に届けられた。

『よもや本当にあるとはな』

男と鏡を手土産に突然現われた謎の二人組は手厚くもてなされ、藩主への接見を許されていた。

『二人とも、こたびはご苦労であった。私もこの鏡に力を貸してもらえるよう立派なまつりごとを為さねばな』

その言葉を聞いて、さやかと心太郎は深々と頭を下げる。

どうやら信頼に足る人柄のようだ。

『そうかしこまるな』

穏やかな声だ。

『不問からな』

突然不問の名が出たので二人は驚いて顔を上げた。

『聞いておったのだ。手練れを二人送るから何も心配は要らん、とな。その方ら、不問の評価に違わぬ腕前であるな』

そう言われ、さやかは何だか嬉しくなった。

不問は自分達をそこまで認めてくれていたのか、と思ったからだ。

だが、自分達は不問の掌の上にいたのだと思うと少し悔しい。

(まったく…)

さやかは呆れたような、自嘲のような笑みを浮かべた。

『今回の働きに免じ、その方らの願い、必ず叶えよう』

『本当ですか!?』

さやかが嬉しそうな声をあげた。

『やったっシュね!』

心太郎も嬉しそうだ。

『藩主様、ありがとうございます!』

二人は揃って額を畳みにこすりつけた。


こうして、さやかと心太郎の訴えは聞き入れられた。

炎丸に怪我をさせられた鉱夫達は藩の保護を受け、不自由な身体でも出来る仕事が与えられた。

また、炎丸に焼き尽くされた村は、公費をもって再建される事となったのである。
2012-03-16(Fri)

15日の昼と夜

実は…

木曜日は武装の殺陣練習なんですよ~。


って、普段からしつこく書いてるから知ってますよね~。

てなワケで、15日も練習だったんですよ~。

最近はお昼の部と夜の部をやってます~。

お昼はRさんとのマンツーマンでしたよ~。

Rさんは練習メンバー最年少です。

取り組む姿勢の熱心さとセンスの良さは、歴代メンバーの中でもトップクラスだと思います。

この日も重い木刀をガンガン振らせましたが、嫌な顔ひとつ見せませんでした。

15:30に練習終了。

Rさんお疲れ様でした!

代表はRさんの成長にすっげぇ期待してるんですよ~♪


それから3時間半後、夜の部が始まりました。

参加者はラテさん。

そう。

ラテさん1人。

参加者少なぅいね~!

久しぶりに少なぅいね~!

代表と織田先生が2人がかりで指導しましたよ~。

ラテさんはヒーローショーを観るのが好きな人なんで、今回はヒーローアクションを練習しました。

ただの前蹴り、それを応用した2段蹴り、

僕らは何気なく使ってる技なんですけど、いざ教えるとなると難しいもんですね。

でもそれを上手く教えるのが僕の仕事です!


蹴りや殴り等、練習した技を組み合わせた立ち回りを作って全員でやってみました。

アクションを体験する事で、今後ラテさんの『ショーを観る目』が厳しくなるかもですね!?


最後は木刀を持って型の練習で締めました♪

人数は少なかったけど充実した練習でしたよ。

ラテさん、織田先生、お疲れ様でした~♪


楽しかったです~♪♪
2012-03-16(Fri)

小説・さやか見参!(152)

さやかが駆け付けた時、炎丸は全身水びたしで、巨大な水たまりの中で気を失っていた。

空から降った水の塊は炎丸に直撃したらしい。

龍神が降らす雨は、村人やさやかには全く害を為さなかったが悪人は見逃さなかったというわけだ。

まぁそれでも炎が消えたおかげでこの悪人も一命を取り留めたのだが。

仰向けに倒れた炎丸の身体の上で、タオの鏡がゆらゆらと光っていた。

それはとても優しく、何か語りかけるような光であった。

さやかはそのゆらいだ光を見て、何となく鏡の言いたい事が分かった気がして、

『タオの鏡、力を貸してくれてありがとうね』

と感謝を伝えた。

すると鏡もそれに答えるように柔らかい光を放ってさやかを包み込む。

やがて光は徐々に弱くなり、やがて鏡は景色を映し出す本来の姿に戻った。

さやかは炎丸の身体から鏡を拾いあげて、そっと抱き締めた。

言うまでもないかもしれないが、先ほど現われた龍の正体は巨大な竜巻である。

海上で発生したそれは、大量の海水を巻き上げながら川を伝って移動して来たのだ。

下流から上流へ川の水を吸い上げながら逆上り、ますます巨大に成長した竜巻は村の上空で回転を停止させ、宙に巻き上げていた莫大な量の水を落下させたのである。

それでは、これはただの偶然であろうか?

さやかが真言など唱えずとも竜巻は自然発生し燃え盛る火の海を消してくれたのであろうか?

いや、とてもそうとは思えない。

なぜならその規模の割に、あまりにも被害が小さかったからだ。

海からこの村に至るまでにはいくつもの村や集落がある。

それらはどこも巨大な竜巻に飲まれればひとたまりもないような小さな集落なのだが、見事なまでに全てが被害を免れている。

竜巻は律儀なまでに川から外れる事なく、ひたすら水だけを吸い上げて進んで来たのだろう。

そして村の上空から水を降らせた時も、村人やさやかを避け、炎(と炎丸)だけに直撃させている。

もし村の女や子供達に直撃していればただでは済まなかったであろう。

そんな偶然があるだろうか。

やはりあの竜巻を呼んだのはさやかであり、さやかに力を貸したのがタオの鏡、なのだろう。

『選ばれし者に不思議な力を与えてくれる鏡』

つまりタオの鏡はさやかを選んだという事か。

その鏡は今、さやかの胸に抱かれている。
2012-03-15(Thu)

小説・さやか見参!(151)

『なうまくさんまんだぼだなんめいぎゃしゃにえいそわか』

すでに辺りは火の海と化していた。

炎はごうごうと音を立てている。

その中で、村人達の悲鳴と、炎丸の悲鳴と、そしてさやかの唱える真言が混じり合っていた。

『なうまくさんまんだぼだなんめいぎゃしゃにえいそわか』

真言とはただの言葉ではない。

神そのものだ。

それを知るものが唱えた時、神はその大威力を現すのだと、幼き頃よりさやかは聞かされていた。

そして、今のさやかは、まさにそれを具現化しようとしていた。

タオの鏡が激しく光を放つ。

選ばれし者に不思議な力を与えてくれる鏡が。

さやかの瞳がカッと開いた。

炎を映すそれはまさに、

龍神の瞳であった。

突風。

轟音。

川の下流から何か巨大なものが迫ってくる。

さやかからは見えていない。

火の手に包まれた炎丸や村人達からも見えていない。

だが確かに、長い身体でとぐろを巻き、ものすごい速さで迫って来るものがあったのだ。

龍。

もしその姿を見た者があればそう表現しただろう。

巨大な龍は、海上より姿を現し、川に沿って飛来して来る。

『なうまくさんまんだぼだなんめいぎゃしゃにえいそわか』

龍神の瞳で真言を唱えるさやかの背後で、龍はその身体を天に向かって高く伸ばした。

そして、炎に包まれた村の上空に鎌首をもたげると、



と姿を消した。

その瞬間である。

村を焼く炎に向かって、天から何かが落下した。

ずうぅんっ!

大地が揺れる。

さやかの、炎丸の、村人達の鼓膜がびりびりと痺れた。

そして、

気が付くと火の手は収まっていた。

空から降ってきたのは巨大な水のかたまりだったのである。

龍が、

龍神が雨を降らせた。

これは山吹武双がかつて起こしたという奇跡の再来であった。

さやかは村人達の所へ走る。

その目は正気に戻った少女のものであった。

何が起きたかは分からない。

だが火の手が弱くなったのは分かる。

村人達を助けるなら今しかない。

大勢をぐるりと囲んでいた炎もあちこちが消えている。

不思議な事に、これだけの規模を濡らしておきながら、落下した水の直撃を受けた者はいないようであった。

そういえばさやかも濡れていない。

さやかは残り火の間を縫って村人達を避難させた。

多少の火傷を負った者や煙を吸ってしまった者はいるが、全員軽傷と言えるだろう。

ようやく安全な場所まで移動させると、全員が疲労と安堵でへたりこんだ。

水と薬草を取りに行こうとさやかが立ち上がった時、遠くから走ってくる小さな影が見えた。

『さやか殿~!』

心太郎だ。

『心太郎!鉱山の人達は!?』

心太郎がさやかの前で立ち止まる。

『怪我は酷かったっシュけど、全員手当てしてきたっシュ。それよりこれ』

心太郎は背中の包みを下ろした。

その中身を見てさやかが驚く。

包みの中には大量の竹水筒と薬草が入っていたのだ。
『心太郎、これ』

『さやか殿が何を必要としてるかは分かってるっシュよ!さやか殿を守るのがおいらの役目っシュからね!』

『あんた…三流忍者のくせに、なかなかやるじゃない!』

嬉しくても素直に褒める事が出来ない、損な性格のさやかであった。

『微妙な褒め言葉っシュね…それよりさやか殿、みんなの手当てはおいらに任せて炎丸を』

『分かったわ。ありがとう』

さやかが立ち去ろうとすると、村人達は矢継ぎ早に質問を浴びせかけてきた。

『あんたは何者だ』

『何が起きたんだ』

『これからどうしたらいいんだ』

と。

さやかは返答に困って

『詳しい話は後で』

と言葉を濁して踵を返す。

そこへ

子供達が駆け寄ってきた。

『おねぇちゃんありがとう』

『助けてくれてありがとう』

あちこちに小さな火傷を負った子供達が、知っている限りの言葉でさやかに感謝を伝えようとしている。

どの顔も、屈託ない笑顔であった。

『良かった…』

さやかは幼い少女を抱き締めて、心から安堵した。

そして、自分が本当にやるべき事を理解した気がした。

少女の身体に回した腕を解いたさやかは、自分を囲む子供達に

『私、みんなが笑って暮らせるように頑張るからね。みんなが怖い目に合わなくていいように頑張るからね』

と微笑んだ。
2012-03-15(Thu)

ハチナビプラス ギュギュっと!

福岡近郊の皆さん、

3月14日夕方からの「ハチナビプラス ギュギュっと!」(テレビ西日本)ご覧いただけましたでしょうか?

「殺陣を磨く集団」という事で、アトラクションチーム武装を紹介していただいたんですよ~♪
3/14「ギュギュっと!」3

山吹さやかと幻龍イバラキの戦いもありました。
3/14「ギュギュっと!」1

さやか、キラリーン♪
3/14「ギュギュっと!」2
さやか役はまなみちゃん。

レポーターの吉川貴司さんとはこの時にお仕事させていただきました↓
ボインガー2
グリーンが吉川さんです。

吉川さんに袈裟斬りをレクチャーする代表。
3/14「ギュギュっと!」4

そして斬られる織田先生!
3/14「ギュギュっと!」6

さらに斬られるまなみちゃん!
3/14「ギュギュっと!」5

最後に斬られる代表!
3/14「ギュギュっと!」7

番組を観た方が、武装の楽しい雰囲気を感じて下さってたら嬉しいですね。
3/14「ギュギュっと!」8
2012-03-14(Wed)

殺陣練習

明日15日(木)は、

アトラクションチーム武装の殺陣練習日

です。

昼は13:00~15:30、

夜は19:00~22:30です。

メンバーはもちろん、殺陣をやってみたいって方もご連絡下さい♪


さて、本日の夕方は

『ハチナビプラス ギュギュっと!』

で武装が紹介されますよ♪

テレビ西日本で16:53~の放送です♪

たくさんの方に観ていただけたら嬉しいなぁ~。
2012-03-14(Wed)

指導・2

前回のエピソードとは全然関係なくなるんですが…

時折お仕事で、『殺陣指導』の依頼をいただいたりします。

ちょっとしたアクションが入るお芝居なんかの時が多いんですが…

現場に行ってみると、

『このメンバーでこーゆーシチュエーションです。さぁお願いします』

みたいな事があるんです。

訊いてみると役者さん達は殺陣経験のない方ばかり。

『振り付けを決めてもらって少し練習してから撮影します』

なんて言われたりするんですが…


無理でしょ?

って思う事もしばしば。


『そこまで完璧じゃなくてもいいんです!それなりに見えれば…』

と言われたりもしますが、未経験の方がちょっと練習したぐらいで『それなり』になるハズもないでしょう、と。

まだカラミがプロなら誤魔化しようもあるんですが、初心者同士のアクションだと『それなり』すら遠い話。

アクションを『それなり』に見せるにはたくさんの要点を押さえなきゃいけないんですが、それをゼロから教えていたら本番の前に日が暮れてしまいます。

仕方ない話なんですが、こういう依頼をしてこられる方は

『ちゃんとした振り付けがあればちゃんとした殺陣になる』

と勘違いしてるんですよね。

立ち回りの振り付け(手)というのは、基本の動きが出来て初めて成立するんです。

もし未経験者に立ち回りを付けるとしたら、手のバリエーションはぐんと少なくなります。

怪我のリスクも高くなります。(※何てことない動きで怪我をする事が多いんですよ)

完成度はおして知るべし、ですよね。

なので作品中で未経験者に殺陣をやらせようとお考えの方がいらっしゃいましたら、しっかり準備期間を取る事をオススメしたいと思います。
2012-03-14(Wed)

延期のお知らせ

しつこいぐらい告知しておりました、17日の『第3回ヒーローアクションワークショップ』ですが、諸事情により延期となりました。

楽しみにして下さっていた皆さん、本当に申し訳ありません。

変更の日時が決まりましたら改めて告知させていただきます。


次回決定の際には、何卒よろしくお願いいたします。
2012-03-13(Tue)

造型・1

ちょっと前に、オリジナルヒーローの製作に関するお問い合わせがありまして、

デザインから衣裳からショーまで全部お願いする事は出来ますか?ってカンジのお話だったんですけど、

その時にこちらから提案させていただいたデザインを、とりあえずイメージだけでも掴んでいただこうと簡単に作ったのがこちら↓
造型1

自分のライフマスクの上に粘土を盛ってます。

でもまぁ結局企画が流れちゃいまして、そのまま放置してたんですが…

今回思う所がありまして、粘土を削り落としまして…
造型2

新しいマスクを作ってみる事にしました。

(続く)
2012-03-13(Tue)

指導・1

なぜか、ふと15年ぐらい前の事を思い出しました。
当時の僕は、ショーを始めて7年目ぐらい。

そんな僕の所に、同じチームの後輩が

『アクションを教えて欲しい』

と言ってきた事がありました。

後輩もキャリアは長い方でしたが、身長の関係でメルヘンショー専門みたいになってたんです。

後輩は自分のやり方を曲げようとしない性格だったので、僕は最初に言いました。

『これからアクションを教えるけど、もしかすると君にとっては

“なに?これ。こんな練習に意味あんの?”

ってメニューもあるかもしれん。

でも俺は、これまでの経験で必要だと実感した事を教えていくんで、アクションが出来るようになりたかったら疑問を持たずに練習してほしい』

と。

すると後輩から返ってきた言葉は、

『いや、何が必要かは自分で判断しますよ』

というものでした。

まぁ当時の僕に指導のスキルがあったワケでもないですけど、この後輩も教えを乞う態度じゃないですよね。

結局指導は1回か2回で終わってしまいました。

(続く)
2012-03-12(Mon)

アクションへの道(332)

多良木ゑびす市でのショーも終わり、4月。

2回目の『ローカルヒーローフェスタ』がやってきました。

昨年は夏の開催でしたが2009年は春。

しかも2日間。

まぁ我々は初日だけの参加でしたが…


この時はなんと、甑島(鹿児島県)のヒーロー、

『甑戦士ヴェルター』

とのコラボショーでした。
ヴェルター

(せっかくのフェスタなのに、各団体が別々にショーをするだけでは寂しい)

と僕は思っていて、それならコラボショーなんかどうだろう、と甑アクションクラブ代表の東あすか氏に無理を言ってみたのでした。

すると代表をはじめ甑ACの皆さんが僕のワガママを快く承諾して下さり実現に至ったのです。

コラボのパートナーとして甑ACを選んだのには理由があります。

代表のあすか氏、そしてメンバー(当時)の折田氏は、鹿児島の某キャラクターショーチーム出身なんです。

そのチームというのが以前僕が所属していたチームだったんですね。

まぁ僕は福岡、彼らは鹿児島でほとんど接点はなかったんですが、一応同じチームの仲間、同じチームの先輩後輩に当たるワケです。

同じチームと言えども福岡と鹿児島では色んな点が違ったりするのですが、ベースが同じなのでコラボもやり易かろうと、そういう理由でパートナーをお願いしたんです。

もちろん、カラーが全然違うチームとコラボしても面白いものが出来るとは思うんですが、この時は合同リハーサルの時間がほとんどなかったので、甑ACさんと組ませてもらうのがベストだと判断したワケです。

コラボに際し、まずは制作段階でストーリーの擦り合わせからスタートしました。

今回は30分のショーを10分ごとにA・B・Cのパートに分け、

A→さやかパート
B→ヴェルターパート
C→コラボパート

という構成にしました。

連絡を取り合いながら、全体の流れを決め、それぞれのパートを作り、調整してからコラボパートを作成する。

けっこう手間のかかる作業でした。

僕のワガママで迷惑をかけてしまって、甑ACの皆さん、申し訳ありませんでした(汗)

それから、それぞれのチームで自分達の台詞を録音し、僕が編集してパッケージを完成させました。

違う環境で録音された音源を組み合わせる難しさを、僕はこの時に知りました。
プロフィール

武装代表・内野

Author:武装代表・内野
福岡・久留米を中心に、九州全域で活動している『アトラクションチーム武装』の代表です。

1972年生まれ。
1990年にキャラクターショーの世界に入り現在に至る。

2007年に武装を設立。

武装の活動内容は殺陣教室、殺陣指導、オリジナルキャラクターショー等。

2017年11月26日は10周年記念『ギルティー!!』を公演します!
福岡市南区大橋にて19:30開演!

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