2011-07-30(Sat)
話のネタ
こんなマニアックなブログを書いてるもんで、
『こんなブログ、一体誰が読んでんだろ??』
と悩む事もしばしばです。
なので、
『ブログ読んでますよ!』
なんて言ってもらえると非常にテンション上がっちゃうワケです。
しかしそれでも疑心は消えず、
『こんな毒にも薬にもならんブログ、ホントに読んでくれてんのかなぁ~』
なんて考えちゃったりして。
そんなに自信がないならブログ辞めなはれや!
とも思いますが、それでも
『こないだのブログは●●だったね~!』
とか、
『今回の内容、めっちゃ共感出来ます!』
とか、
そんな感想を聞かせてもらった時は、皆さんの想像以上に喜んで、
『よし、これからも頑張って更新しよう』
なんて思っちゃうのです。
コメントは読んでもらえてる事が一目瞭然でありがたいですね。
すごく励みになりますし、コメントの内容からブログのネタが生まれる事もあります。
出来るだけこまめに更新したいんですが、ネタがない時ってありますよね。
仕事の報告だって頻繁に出来るワケじゃないし、
練習報告は毎回似たような内容だし、
世間に物申したい事が際限なくあるワケじゃないし…
何もない時には『小説・さやか見参!』と『アクションへの道』を書けばいいのですが、『小説~』は読者が少なく、
(ブログは読んでるけど小説は読んでない、って人は多いんです)
『アクションへの道』はもう少しで終わっちゃう。
そうなると本当にネタ不足になっちゃうので、皆様どしどしコメントをお寄せ下さい♪(笑)
…ってなワケで今回はブログへのコメントを読んで思い出した話。
これはかなり最近の出来事です。
しばらくお付き合いのあったイベント屋さんと話した時のエピソードです。
こちらのイベント屋さん、僕の地元に会社がありまして、
なおかつ以前所属してた事務所の頃から接点がありまして(直接の面識はなかったけど20年前から名前は知っていた)、
それで何かと気に掛けて下さってたんです。
この方、本当に良い人なのですが、ベテランのイベントマンの血が騒ぐのか、何かと武装をプロデュースしたがる。
『もっとあーした方がいい』
『こうした方がいい』
とアドバイスを下さるのですが(ありがたいんですけどね)、やはり僕の方針と合わない事もあります。
この方のアドバイスで僕が素直にうなずけない事の大部分は
『やりたい事よりもお金になる事を優先すべき』
みたいな意見でした。
もちろんお金を稼ぐ事は必要だし活動を続けていく上での大前提です。
それは分かっています。
しかし、僕は『やりたい事』があるから武装を作ったのです。
バイトメンバーとして事務所に所属していた時に出来なかった事をやりたくて自分のチームを立ち上げたのです。
それなのに金儲けを優先して以前と同じような事をしていては意味がないのです。
そんな僕の気持ちを知ってか知らずか(知らないでしょうけど)、
『まぁ武装のプロデュースは僕にまかせて』
と自信を覗かせるイベント屋さん。
自分が使い易いように武装をコントロールしようとしてる感じがして、
『プロデュースは必要ありません』
とハッキリ伝えようとしたその時、彼は言いました。
『武装ってさ、武装だけじゃ何をする団体か分からないからさ、ナントカチームみたいなのを付けた方がいいよ。』
…!??
それはどういう事でしょう!??
『だからさ、ただの“武装”じゃなくて、“アクションチーム武装”にするとか、“イベントチーム武装”にするとかさ』
いや…あの…
“アトラクションチーム武装”ってのが正式な名前なんですが…
『あ、一応あるんだ?…ん~、でもアトラクションチームじゃ少し分かりにくいから…そうだ!“忍者スタントチーム武装”なんてどう!?』
…いやぁ…ウチは忍者ショーだけのチームじゃないですし…スタント的な事もやってませんし…
なにより“アトラクションチーム武装”で何年もやってますから…
名刺もホームページもそれで作ってますんで、今さら変える予定はないです…
『あぁ、それでずっとやってんだぁ、ふ~ん』
おいおい!
頼んでもないプロデュースを買って出といてチームの名前も知らんのかい!
ホームページも名刺も見とらんのかい!
心の中で激しく突っ込んでいる僕を更なる衝撃が襲ってきました。
『“さやか見参!”だけどさ、これだけじゃ内容が分かりにくいから、タイトルの頭に“●●ショー”みたいなのを付けた方がいいよ!
“くのいちアクションショー・さやか見参!”
にするとか、
“忍者バトルショー・さやか見参!”
みたいにするとか…』
…あの~…
“忍者ライブショー さやか見参!”
でず~~っとやってるんですが…
ロゴもあるし、グッズもそれで作ってるし、以前お渡しした資料にもそう書いてあるんですが…
『あぁ、そうなんだ。ちゃんとあるんだねぇ』
…おぬし…
おぬし、さては、
さては何も知らぬな!?
…この人が武装をどうしたかったのかは分かりませんが、僕がプロデュースを丁重にお断りしたのは言うまでもありません。
『こんなブログ、一体誰が読んでんだろ??』
と悩む事もしばしばです。
なので、
『ブログ読んでますよ!』
なんて言ってもらえると非常にテンション上がっちゃうワケです。
しかしそれでも疑心は消えず、
『こんな毒にも薬にもならんブログ、ホントに読んでくれてんのかなぁ~』
なんて考えちゃったりして。
そんなに自信がないならブログ辞めなはれや!
とも思いますが、それでも
『こないだのブログは●●だったね~!』
とか、
『今回の内容、めっちゃ共感出来ます!』
とか、
そんな感想を聞かせてもらった時は、皆さんの想像以上に喜んで、
『よし、これからも頑張って更新しよう』
なんて思っちゃうのです。
コメントは読んでもらえてる事が一目瞭然でありがたいですね。
すごく励みになりますし、コメントの内容からブログのネタが生まれる事もあります。
出来るだけこまめに更新したいんですが、ネタがない時ってありますよね。
仕事の報告だって頻繁に出来るワケじゃないし、
練習報告は毎回似たような内容だし、
世間に物申したい事が際限なくあるワケじゃないし…
何もない時には『小説・さやか見参!』と『アクションへの道』を書けばいいのですが、『小説~』は読者が少なく、
(ブログは読んでるけど小説は読んでない、って人は多いんです)
『アクションへの道』はもう少しで終わっちゃう。
そうなると本当にネタ不足になっちゃうので、皆様どしどしコメントをお寄せ下さい♪(笑)
…ってなワケで今回はブログへのコメントを読んで思い出した話。
これはかなり最近の出来事です。
しばらくお付き合いのあったイベント屋さんと話した時のエピソードです。
こちらのイベント屋さん、僕の地元に会社がありまして、
なおかつ以前所属してた事務所の頃から接点がありまして(直接の面識はなかったけど20年前から名前は知っていた)、
それで何かと気に掛けて下さってたんです。
この方、本当に良い人なのですが、ベテランのイベントマンの血が騒ぐのか、何かと武装をプロデュースしたがる。
『もっとあーした方がいい』
『こうした方がいい』
とアドバイスを下さるのですが(ありがたいんですけどね)、やはり僕の方針と合わない事もあります。
この方のアドバイスで僕が素直にうなずけない事の大部分は
『やりたい事よりもお金になる事を優先すべき』
みたいな意見でした。
もちろんお金を稼ぐ事は必要だし活動を続けていく上での大前提です。
それは分かっています。
しかし、僕は『やりたい事』があるから武装を作ったのです。
バイトメンバーとして事務所に所属していた時に出来なかった事をやりたくて自分のチームを立ち上げたのです。
それなのに金儲けを優先して以前と同じような事をしていては意味がないのです。
そんな僕の気持ちを知ってか知らずか(知らないでしょうけど)、
『まぁ武装のプロデュースは僕にまかせて』
と自信を覗かせるイベント屋さん。
自分が使い易いように武装をコントロールしようとしてる感じがして、
『プロデュースは必要ありません』
とハッキリ伝えようとしたその時、彼は言いました。
『武装ってさ、武装だけじゃ何をする団体か分からないからさ、ナントカチームみたいなのを付けた方がいいよ。』
…!??
それはどういう事でしょう!??
『だからさ、ただの“武装”じゃなくて、“アクションチーム武装”にするとか、“イベントチーム武装”にするとかさ』
いや…あの…
“アトラクションチーム武装”ってのが正式な名前なんですが…
『あ、一応あるんだ?…ん~、でもアトラクションチームじゃ少し分かりにくいから…そうだ!“忍者スタントチーム武装”なんてどう!?』
…いやぁ…ウチは忍者ショーだけのチームじゃないですし…スタント的な事もやってませんし…
なにより“アトラクションチーム武装”で何年もやってますから…
名刺もホームページもそれで作ってますんで、今さら変える予定はないです…
『あぁ、それでずっとやってんだぁ、ふ~ん』
おいおい!
頼んでもないプロデュースを買って出といてチームの名前も知らんのかい!
ホームページも名刺も見とらんのかい!
心の中で激しく突っ込んでいる僕を更なる衝撃が襲ってきました。
『“さやか見参!”だけどさ、これだけじゃ内容が分かりにくいから、タイトルの頭に“●●ショー”みたいなのを付けた方がいいよ!
“くのいちアクションショー・さやか見参!”
にするとか、
“忍者バトルショー・さやか見参!”
みたいにするとか…』
…あの~…
“忍者ライブショー さやか見参!”
でず~~っとやってるんですが…
ロゴもあるし、グッズもそれで作ってるし、以前お渡しした資料にもそう書いてあるんですが…
『あぁ、そうなんだ。ちゃんとあるんだねぇ』
…おぬし…
おぬし、さては、
さては何も知らぬな!?
…この人が武装をどうしたかったのかは分かりませんが、僕がプロデュースを丁重にお断りしたのは言うまでもありません。
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