2008-08-31(Sun)
8月30日、ジャスティン坂本の提案で
ボーリング大会が行なわれた。
まずは18時にボーリング場近くの公園に集合し殺陣の稽古(なぜ?)。
片山亜沙美(みんみん)とジャスティン坂本の1対1の手を付けさせる。
ほぼ形が出来た所でタイムオーバー。ボーリング場へ移動。
そこで揃ったのは
片山亜沙美・ジャスティン坂本・阿部さん・ヒガシ・代表の5人。
ボーリング大会とは言いながら、何かを賭けるワケでなく、賞品が出るでなく、罰ゲームがあるでなく、勝ち負けを気にせずただゲームを進めるというあっさりした企画がすばらしい。

盛り上がってたし、みんなの個性も見れて代表としては大満足♪
いつか第二回も企画しましょうかね。
スポンサーサイト
2008-08-25(Mon)
8月23日、長崎県佐世保市の『ララプレイス佐世保』夏祭りにて、
『忍者ライブショー さやか見参!』
を公演してきました!
今回の現場ではメンバーのヒガシがMCデビューという事で幾度かレッスンを重ねていたのですが、ショー当日も他のメンバーより早く集合し最終レッスンをしました。
講師はベテランMCのT.Tさんです。
T.Tさんは武装の正式メンバーというワケではないのですが、いつも何やかやと協力してもらってます。
僕がT.Tさんと出会ったのは1992年。
キャラクターショーのキャストとMCとしての出会いです。
それから公私ともに仲良くさせてもらっていて今に至ります。
今回の現場では
山吹さやか・・・片山亜沙美
幻龍イバラキ・・内野武
下忍A・・・・・・・コージー(助っ人)
下忍B・・・・・・・阿部さん
下忍C・・・・・・・たいさ
MC兼スタッフ・ヒガシ
スタッフ補佐・・T.Tさん
という布陣です。
いつもは打ち合わせから何から全部自分でやっていたので目が回っていたのですが、今回はヒガシとT.Tさんのおかげで助かりました。
夏祭りのプログラムは太鼓で盛大に始まりました。
子供達のダンスでは見事な動きに加え、バク転も難なく決めていて嫉妬心メラメラでした。
ラムネ・ビール早飲みでは、阿部さんがヨダレをたらして(嘘)ビールを眺めていました。
さて、いよいよ我々のショーですが、プログラム上では、オーラスのビンゴ大会の前。
出し物としてはメインの位置に入れていただいてました。
何だか責任重大です。
このブログでもmixiの日記等でもよく書くのですが
『祭りの現場はアウェイ』
という事が多いんです。
どういう事かというと、テンションが上がりすぎた子供達(時には大人も)によるヤジや怒号、暴動に悩まされるのです(それが醍醐味とも言えますが・・・)。
ところが佐世保の子供達にこの言葉は当てはまらなかった!
素直に、真剣に観てくれて、メンバー一同とても嬉しかったんです。
ラストの戦いの前にさやかが
『臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前!!』
と九字を唱えて印を結ぶシーンがあるのですが、そこで
『カッコいい~っ!!』
と声があがった時には、敵役ながらニヤリとしてしまいました。
夏休み最後のショーで、とてもいい思い出が出来ました♪が、これからもますます喜んでもらえるショーを作っていかなくては、と強く思いました。
2008-08-21(Thu)
長崎県佐世保市のララプレイス佐世保にて、
『忍者ライブショー さやか見参!』を公演してきます!!
さて、山吹さやかが長崎に登場する時、必ず武装を支えて下さっている方がいらっしゃいます。
それが
ヒーロー連合ジャスタープロジェクト(劇団)Enz
の代表
よっちぃ~さん
です。
今回のショーもよっちぃ~さんのご尽力で実現いたしました。ありがとうございます。
お礼はビールをもってかえさせていただきたいと思います♪
ちなみにショーは19:20~19:50の予定です。
皆さん応援して下さいね!!
2008-08-17(Sun)
以前のブログに、
『現在は虚から虚を作った殺陣が多い。本来は実から虚を作るのが殺陣である』
という高名な殺陣師の先生の言葉を書いた。
僕自身はキャラクターショーに関わる中で非常に感銘を受けたのだが、今、この言葉をめぐって武装メンバーの『たいさ』と盛り上がっている。
たいさ的には
『観る側にとっては実があろうが虚しかなかろうが、エンターテイメントとして成立していれば問題ないのでは?』
という意見だ。
確かに一理ある。
だが演る側として全肯定は出来ない。
たいさを納得させる答えが出せるのか?
今の僕の課題である。
2008-08-16(Sat)
先日11日に引き続き、14日、15日も練習でした。
14日は練習の後、帰りの電車で寝過ごして終点まで行ってしまい、結局6000円のタクシー代を払って帰りました。
睡魔は状況をわきまえず襲ってきますので皆さんも気をつけて下さい!!
んで15日。
この日はお盆休みや体調不良でメンバーが集まらず、久しぶりにたいさとマンツーマンレッスンでした。
これまでは目前にショーを控えていたので即戦力養成的な練習が多かったのですが、初めて基本らしい基本をやりました(少しだけですが)。
いわゆる『殴り』や『突き』、『蹴り』なんかの練習ですが、僕も久しぶりにやりました。
翌朝全身が痛くてたまりませんでしたが、たいさも熱心に練習してくれる事ですし、基本をぼちぼち続けていきたいと思います。
2008-08-13(Wed)
チームとして何の活動もしていないとブログに書く事も見つかりませんな。
てなワケで、11日に行なった久しぶりの練習の事。
その日のメインはヒガシのMCレッスン。
MCというのは司会者の事で、我々の場合
『キャラクターショーのお姉さん』
だ。
いずれはチーム内にMCが必要になるのは必定なので、勝手にヒガシに白羽の矢を立て、無理矢理レッスンさせる事にしたのだ。
講師はベテランMCのT・Tさんにお願いした。
で、せっかくレッスン用に場所を借りたので、その片隅でついでに練習しようと集まったのだ。
練習メンバーは、『僕』『阿部さん』『たいさ』の3人。
そして熊本から見学にいらっしゃった肥後のくのいち『睦月』さん。
武装の練習はゆるい事で定評があるのだが(?)、せっかく見学の方がいらしていてもそれは変わらない。
短い立ち回りをつけて、素手の殺陣、剣の殺陣を練習したのだが、合い間合い間に『ツインファミコン』や『海洋堂のガレージキット』のトークで盛り上がる。
どんな練習じゃ。
練習の主眼としては、
『絡みのレベルアップ』
を狙っている。
※絡みとは主役に襲いかかる悪役の事
『やられに行くのではなく主役を倒しに行く』
(本気で襲いかかったように見える迫力ある動き)
『しかし、あくまでも主役に動きを合わせて負担をかけない』
(主役のタイミング・バランスを崩さず、痛い思いをさせない技術)
『かぶりの技術とリアクションの向上』
(本当に攻撃されたように見える動き)
以上が基本中の基本と言えるのではないだろうか。
絡み全員がそのレベルに達するまで、我々はゆる~く練習し続けるのである。
2008-08-06(Wed)
今までの経験上、反応がない時は何をやっても反応ないんで書いても仕方ないかもだけど・・・
アトラクションチーム 武装ではメンバー募集してます。
おっきく書いときます。
メンバー募集してます!
福岡近郊で、アクションとかお芝居とかやりたい人がいたら是非是非連絡下さい。
楽しみながらでも真剣に取り組んでくれる人を求めています。
また、身近に興味ありそうな人がいたら是非是非アトラクションチーム武装をプッシュしてみて下さい。
詳細が知りたい方は、掲示板でも日記のコメントでもメールでもmixiでも(アトラクションチーム武装のコミュがあります)、どこでも良いので連絡下さい。
今回ダメモトで書いてるので文章がぞんざいですが、少しでも反応があるようだったら心を入れ替えて丁寧に書き直します。
それでは皆様とご縁がありますように・・・
アトラクションチーム 武装 代表・内野 武
2008-08-05(Tue)
アトラクションチーム武装の
『忍者ライブショー さやか見参!』第一部には2人のメインキャラクターが登場する。
主人公
『山吹さやか』と敵役
『幻龍イバラキ』だ。
なぜ2人はこーゆー名前になったのか・・・
山吹さやか→設定としては『山吹紗夜華』。山吹の頭領が生まれてきた娘に対して
『この子も忍びならば人知れず生きて人知れず散るだけのさだめ。しかしながらせめて、夜の闇の中ででもひっそりと咲いて欲しい』
という願いをこめて名付けた。(以上設定より)作者の談によると、
『和っぽい名前、くのいちっぽい名前を考えたらこれしか出てこなかった』
との事。
幻龍イバラキ→設定としては『幻龍荊鬼』とある忍の里では12の流派が集まって1つの組織を作っていた。
それらを束ねる流派は『龍組』と呼ばれ、現在にいたる四十余年間は、12の流派の中で最も総合力に優れる山吹流がその任についている。
かつて山吹以前に『龍組』として里を束ねた事もある荊鬼流は、現在『蛇組』である。
『蛇組』の選出基準としては、『土遁の術に優れ、戦いにおいては冷酷なまでに敵を屠る。また、当代随一の医学・薬学の知識を有する』とあるので、現在の荊鬼流はその特色をもって『蛇組』に選ばれたにすぎないのだが、荊鬼の頭領には降格としか映らなかった。
山吹に対し敵愾心を燃やす荊鬼。
そんなさなか、荊鬼の頭領は厳しい修行の中で龍の幻を見る。『今は報われぬくちなわ(蛇)の身なれど、行く手阻む者悉く打ち倒しのちには我が姿を得る事必定』その言葉を聞いた荊鬼の頭領は『今はまだ幻なれど、やがては必ず龍へと至る』の想いを胸に幻龍荊鬼を名乗り、打倒山吹に燃えるのだった。(以上設定より)作者の談によると、
『イバラキのモチーフは鬼の中でも有名な茨木童子。左腕を斬り落とされたという設定もそこに由来します。』
との事。
茨城県との関連性はありませんでした♪
↓斬り落とされた腕は機械化されてるんですね。
2008-08-02(Sat)
先日の春日幼稚園でのショー、そして大分文化会館でのショーのビデオを観る為に武装メンバーのごく一部が集まった。
場所はメンバーの阿部さん宅。
参加メンバーは、
僕
みんみん
阿部さん一家
メンバーではないが武装に協力してくれているMC、T・Tさん
さて、そこで我々がどう観たのか、何を考えたのか、それはここでは語るまい。
分かっていたけどマイナス部分がけっこうあったからだ。
正直ミスをした時のビデオを観るのはツラい。
自分がどのシーンで、どんなミスをして、どんな事を考えたかまで明確に覚えているからだ。
そのミスを追体験するのがツラいのだ。
しかし、実はこの、
『ショー中に何を考えていたかを明確に覚えている』
というのは、アクターにとって非常に大切な要素だ。
ビデオを観ながら
『あれ?ここではこの角度まで振り向いたつもりだったけど出来てないな。次はもう少し大きく振り向いてみるか』
『あれ?カッコ良くポーズを決めたハズなのに何かカッコ悪いな。次は足の角度を変えてみようかな』
という調整が出来るからだ。
逆に言えば、それが出来なければショービデオを観る意味は半減する(あくまで武装内での僕個人の考え方です)。
てなワケで、ツラいビデオを観れば観るほどレベルアップ出来るハズ。
凹んだけど……
頑張るぜっ!!