2008-07-28(Mon)
夏祭り
7月26日、福岡県春日市の幼稚園にて、
『忍者ライブショー さやか見参!』
を公演してきました。
僕が『アトラクションチーム武装』を立ち上げて初めて立ったステージが昨年のこのお祭りです。
言うなれば、武装の原点という事になるでしょうか。
とはいえ、昨年はまだメンバーが1人もいない状態で、キャラクター経験のある後輩の女の子に頼み込み、山吹さやかを演じてもらいました。
僕と彼女の2人きりではとてもストーリー物は無理なので、最初だけ殺陣を見せて、後は子供達をステージにあげての忍者修行という体裁でした。
(ストーリー物が無理だった理由2。プログラム上、時間があまり取れなかった。理由3。先方が用意して下さった子供達へのプレゼントが多くて、捌くのに時間がかかるのが目に見えていた)
しかしこのショーでは勉強になる事がたくさんあって、まさに自分の中での原点となっている。
そして今年。
我々は
山吹さやか…片山亜沙美(みんみん)
下忍 A……阿部さん
下忍 B……コージー
イバラキ……内野
スタッフ……サターン
という布陣でショーに臨んだ。
スケジュールの都合がつかないメンバーも多かったので、後輩であるコージーに助っ人をお願いした。
さて当日。
現地につき、音響やステージ周りについての打ち合わせ、そして準備。
お遊びで使うジョイントマットを組み立ててガムテープで貼り合わせる。
控え室で殺陣とお遊びの段取りの確認が済んだ時にはオンタイム30分前だった。
我々はステージ近くのテントに移動し、そそくさと着替える。
プログラムが少々巻きで(予定より早めに)進行しているらしく、着替え終わった時点で開始したいとの事。
ダッシュで着替えると早々にショー開始!!
さっそく去年同様子供達のヤジが飛んでくる。
セリフの一つ一つに絡んでくる。
でもステージにかぶりつきで観ている。
全て想定の範囲内だ。
内野語録に
『祭りの現場はアウェイ』
というのがある。
普段のキャラクターショーというのは、ショーがある事を前提に子供が集まるのだが、祭りのショーは、
『祭りで盛り上がっている子供達の中にショーが入って行く』
のだ。
どちらに主導権があるかは明らかだ。
しかし、子供達にイニシアチブを取られてるワケにはいかない。
その雰囲気に乗っかってるフリをして主導権を奪い取らなければならない。
そーゆー時のショーは本当に真剣勝負なので、経験すればするほど表現者としてのスキルアップにつながる。
そして我々は戦った。
いくつかアクシデントはあったものの、子供の反応に関しては好感触だった。
ショーが済んで一息ついてから山吹さやかはグリーティングに登場。
ここでもさやかは『テンション上がった子供達』という試練に立たされて、後で凹んでいた。
みんみん、これでますます強い女優になるのだ。
こうして我々の出番は終了。
しばし休憩の後に解散となった。
また来年も行きたいなぁ~、って思ってます♪
『忍者ライブショー さやか見参!』
を公演してきました。
僕が『アトラクションチーム武装』を立ち上げて初めて立ったステージが昨年のこのお祭りです。
言うなれば、武装の原点という事になるでしょうか。
とはいえ、昨年はまだメンバーが1人もいない状態で、キャラクター経験のある後輩の女の子に頼み込み、山吹さやかを演じてもらいました。
僕と彼女の2人きりではとてもストーリー物は無理なので、最初だけ殺陣を見せて、後は子供達をステージにあげての忍者修行という体裁でした。
(ストーリー物が無理だった理由2。プログラム上、時間があまり取れなかった。理由3。先方が用意して下さった子供達へのプレゼントが多くて、捌くのに時間がかかるのが目に見えていた)
しかしこのショーでは勉強になる事がたくさんあって、まさに自分の中での原点となっている。
そして今年。
我々は
山吹さやか…片山亜沙美(みんみん)
下忍 A……阿部さん
下忍 B……コージー
イバラキ……内野
スタッフ……サターン
という布陣でショーに臨んだ。
スケジュールの都合がつかないメンバーも多かったので、後輩であるコージーに助っ人をお願いした。
さて当日。
現地につき、音響やステージ周りについての打ち合わせ、そして準備。
お遊びで使うジョイントマットを組み立ててガムテープで貼り合わせる。
控え室で殺陣とお遊びの段取りの確認が済んだ時にはオンタイム30分前だった。
我々はステージ近くのテントに移動し、そそくさと着替える。
プログラムが少々巻きで(予定より早めに)進行しているらしく、着替え終わった時点で開始したいとの事。
ダッシュで着替えると早々にショー開始!!
さっそく去年同様子供達のヤジが飛んでくる。
セリフの一つ一つに絡んでくる。
でもステージにかぶりつきで観ている。
全て想定の範囲内だ。
内野語録に
『祭りの現場はアウェイ』
というのがある。
普段のキャラクターショーというのは、ショーがある事を前提に子供が集まるのだが、祭りのショーは、
『祭りで盛り上がっている子供達の中にショーが入って行く』
のだ。
どちらに主導権があるかは明らかだ。
しかし、子供達にイニシアチブを取られてるワケにはいかない。
その雰囲気に乗っかってるフリをして主導権を奪い取らなければならない。
そーゆー時のショーは本当に真剣勝負なので、経験すればするほど表現者としてのスキルアップにつながる。
そして我々は戦った。
いくつかアクシデントはあったものの、子供の反応に関しては好感触だった。
ショーが済んで一息ついてから山吹さやかはグリーティングに登場。
ここでもさやかは『テンション上がった子供達』という試練に立たされて、後で凹んでいた。
みんみん、これでますます強い女優になるのだ。
こうして我々の出番は終了。
しばし休憩の後に解散となった。
また来年も行きたいなぁ~、って思ってます♪
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